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2014/05/01

「ザ・イースト」鑑賞

先日、「ザ・イースト」を観てきました。ザル・バトマングリ監督作品。出演:ブリット・マーリング、アレキサンダー・スカルスガルド、エレン・ペイジ、パトリシア・クラークソン、ジュリア・オーモンド他。

テロ活動からクライアント企業を守る会社に採用された元FBIエージェントのジェーン(ブリット・マーリング)は、環境テロリスト集団“イースト”への潜入捜査を命じられる。環境汚染や健康被害をもたらす大企業に“目には目を”のスローガンのもと、過激な報復活動を行う集団“イースト”。アジトに潜りこんだジェーンは、金のためなら倫理を捨てる大企業の不正と被害者の悲劇的な実情を知るにつれ、彼らの理念に正当性を感じるようになっていくと同時に、リーダーのベンジー(アレキサンダー・スカルスガルド)に、サラは次第に心を奪われていくのだった。

これはドキュメンタリーなの?と思うような、環境破壊のシーンが流れたあと、元FBIのエージェントが採用試験を受ける場面へと繋がります。あいかわらず前情報を入れないので、何が起こっているのか分からない状態が続きます。潜入捜査がはじまり、最初はその思想に強い反感を抱いていた主人公でしたが、実情を知る内に、感化され、もしかしてこちらの方が正当なのではないかと思い始めます。そして、第1のテロ、第2のテロと続きます。

報復活動という名のテロ実行のシーンは緊張感たっぷりにリアルに描いていきます。それぞれの役目を実行し、主人公も加わります。しかしテロを止めることはできませんでした。しかし、大企業のやっていることはまさに殺人ですから、許すわけにはいかないという想いも巡るのでした。これが現実だったら、とても恐ろしいことです。

そして、第3のテロ実行前に再結集するメンバーたち、しかし・・・。真の正義とはいったい何なのか?善悪とは何なのか?仲間たちを助けたいという気持ちもあり、葛藤する主人公。主人公が最後に下した決断とは。

スパイモノとしても、ドラマとしても、ラブストーリーとしても楽しめる作品で、派手さはないものの、考えさせられる良作でした。

環境テロリスト集団への潜入捜査を行うヒロインの活躍を描くサスペンス作品。

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