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2014/05/27

「フルートベール駅で」鑑賞

先日、「フルートベール駅で」を観てきました。ライアン・クーグラー監督作品。出演:マイケル・B・ジョーダン、メロニー・ディアス、オクタヴィア・スペンサー、ケヴィン・デュランド、チャド・マイケル・マーレイ、アナ・オライリー他。 

22歳のオスカー・グラント(マイケル・B・ジョーダン)は、前科はあるものの、心優しい青年だった。2008年12月31日。オスカーにとって、母の誕生日を祝い、娘と遊び、家族や友人と過ごしたいつもの日常だった。サンフランシスコへ新年の花火を見に行くことにしたオスカーとソフィーナ(メロニー・ディアス)。電車内でケンカを売られたオスカーは、仲間を巻き込んで乱闘になり、鉄道警察に、フルートベール駅のホームに引きずり出されてしまう。何もしていないと必死に弁明するオスカーだったが、警官たちは聞く耳を持たず、そして事件が起きるのだった。

2009年1月1日、22歳の黒人青年が警察官に銃で撃たれて死亡した事件を基に映画化した本作。前半は、様々な問題を抱えながらも懸命に生きようとするオスカーとその家族を描きます。貧乏だけれど、幸せな時間が過ぎます。改心しまっとうに生きようという心意気が見えます。

後半はサンフランシスコへ新年の花火を観に行くことになり、不吉な空気が漂います。遅れる電車。しかし、車内はお祭り騒ぎ。カウントダウン。ダンス。そして帰りの電車で事件は起こります。事件の一部始終を収めた実際の映像があり、それが冒頭に流れています。“フルートベール駅”が近づきます。「志村、後ろ!」てな感じで、その駅に近づいてはいけないと分かっていますから、緊張感は高まります。そして、事件発生。いったい何が起こったのか?不思議でなりません。

終盤は後悔が募ります。花火を見に行かなければ、電車で行かなければ等々。しかし、尊い命は戻りません。やるせなさだけが漂うばかりでした。

2009年の元日、サンフランシスコで黒人青年が鉄道警官に銃で撃たれて死亡した事件に基づき懸命に生きようとした青年の姿を描く人間ドラマ。

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