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2014/06/10

「8月の家族たち」鑑賞

先日、「8月の家族たち」を観てきました。ジョン・ウェルズ監督作品。出演:メリル・ストリープ、ジュリア・ロバーツ、ユアン・マクレガー、クリス・クーパー、アビゲイル・ブレスリン、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュリエット・ルイス、ジュリアンヌ・ニコルソン、サム・シェパード、ミスティ・アップハム他。第86回アカデミー賞主演女優賞、助演女優賞ノミネート作品。

オクラホマの片田舎。父(サム・シェパード)の突然の失踪をきっかけに、長女バーバラ(ジュリア・ロバーツ)、次女アイヴィー(ジュリアンヌ・ニコルソン)、三女カレン(ジュリエット・ルイス)の三姉妹が、数年ぶりに実家へ集まってくる。母・ヴァイオレット(メリル・ストリープ)は、重い病を患っているが誰よりも気が強く、いつでも真実を言うのが正しいと信じている毒舌家。それぞれの家庭、夢、恋、そして自分自身、守るべきものがバラバラな家族たちが、激しく本音をぶつけあう中、数々の“隠しごと”が暴かれていくのだった。

舞台劇を映画化しただけあって、台詞の応酬は凄まじい。それも名優たちの競演だけでも凄いのに、それぞれが本気のぶつかり合うのですから、それだけでも見応えがあります。特に、母と長女を演じるメリル・ストリープとジュリア・ロバーツの対決は鬼気迫るモノがあって凄いです。

とにかく台詞に力があって、いちいち説得力があります。中でも、「人生にはどっちつかずのこともある」と言うのが印象的でした。確かに物事白黒付けるのが欧米的な感じはしますが、人生には、はっきりとさせず、曖昧模糊なことがあっても良いじゃないかと。全体的に、人生の悲哀を感じる内容で、ラストもなんだかスッキリしない終わり方をしています。

父親の失踪をきっかけにひさしぶりに実家へと戻ってきた家族の悲喜こもごものドラマが繰り広げられるヒューマンドラマ。

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