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2014/06/12

「ハミングバード」鑑賞

先日、「ハミングバード」を観てきました。スティーヴン・ナイト監督作品。出演:ジェイソン・ステイサム、アガタ・ブゼク、ヴィッキー・マクルア、ベネディクト・ウォン、デイヴィッド・ブラッドリー他。

ジョゼフ(ジェイソン・ステイサム)は、かつて特殊部隊を率いる軍曹だったものの、罪を犯したことから、その罪や家族、社会から逃れ、ロンドンでホームレスとして息をひそめていた。少女イザベルと心を通わせていたが、その少女が突然拉致されてしまう。その後、次第に裏社会で頭角をあらわしていったジョゼフは、少女がすでに殺されていることを知り、すべてに決着をつけるため復讐の鬼と化すのだった。

「トランスポーター」シリーズや「アドレナリン」「エクスペンダブルズ」などで、ド派手なアクションを演じてきたステイサムが、アクション少な目で渋い演技を見せる人間ドラマ。

ホームレスとなっていた主人公ジョゼフは、ある日、事件に巻き込まれ、一緒に暮らしていた少女イザベルとはぐれ、自分はあるマンションの一室に身を隠していました。家主が長期間不在なのを知り、人生を取りもどすべく新生活をはじめ、中国マフィアの用心棒となっていくジョゼフ。

ホームレスの時に世話になったシスター・クリスティーナ(アガタ・ブゼク)との心の交流を経て、人間味を取りもどしていくジョゼフ。しかし、訃報が届きます。イザベルが殺されたと。そして、マフィアの情報網を使い、犯人を突き止め、復讐を開始するのでした。

派手なアクションはなく、ちょっとした格闘程度です。しかし、物語としての深見があるため、なかなか見応えがありました。ときおり、あの羽音と共にハミングバートの幻覚を見るジョゼフ。戦地での悪夢に悩まされます。全体に俯瞰の映像が多いですが、荒い映像で偵察機“ハミングバード”の目線が何回か出てきます。ジョゼフの行き着く先に、何があるのか?幻覚を見なくて済む日は来るのか?

過去の罪から逃れるようにロンドンの暗黒街で生きてきた男が、心の拠り所としていた少女を突如奪われ、復讐の鬼となる姿を描くサスペンス・アクション。

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