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2014年7月

2014/07/31

2014.07映画鑑賞総括

7月の劇場での映画鑑賞は8本。今年の累計75本。今月は、少な目の本数で推移しました。

0701   300帝国の進撃
0704   美しい絵の崩壊
0707   オール・ユー・ニード・イズ・キル
0711   ダイバージェント
0714   トランセンデンス
0716   世界の果ての通学路
0728   マレフィセント
0730   GODZILLA ゴジラ

今月は、アクション、ドラマ、SF、ドキュメンタリー、ファンタジーとバラエティに富んだ作品でした。

今月良かったのは、「美しい絵の崩壊」。女性の親友同士がお互いの息子と恋に落ちたことから、崩壊へと向かう二組の家族の様を描きます。現実感は無いにしても、あれだけ美しい母親ならあり得る話しなのでしょう。子どもの頃に父親を亡くしたりと家庭環境もあったのでしょうし、母親同士が家族同然のつきあいをしているというのもその一因でしょう。

年上の女性に対する憧れというのはあるのでしょうが、しかし、そこには愛があったと思えました。老けていく自分を恥じ、身をひくべきだと思っても、こんなしあわせな状態を手放したくないという想い。それが母親なのですが、恋を知ったばかりの少女のようでした。

「世界の果ての通学路」も良かったです。勉強するため、ケニア、アルゼンチン、モロッコ、インドの道なき道を何時間もかけて通学する子どもたの日常を追い掛けた作品。最近、実話を基にした作品が多いですが、本作は正真正銘、現実なのです。どんなに困難があろうとも、勉強が好きであるとか、勉強をすれば人生が開けるであろうと言うことを信じて止まない子供たちの眼差しが実に良いです。日本の学校で見せたら良いのにって思います。

「マレフィセント」はディズニー映画「眠れる森の美女」を魔女の側から観た作品。「アナと雪の女王」もアンデルセン童話「雪の女王」を違う観点で描いた作品でしたから、ディズニーは今後もこのような“ちょっと違う観点”から名作を描き直すと言うパターンに入るのでしょうか。

今月は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「ダイバージェント」「トランセンデンス」とSF作品が多かったのが特徴でしょうか?たまたまなのでしょうが、なぜか夏になるとSF小説が読みたくなる私としてはちょうど良かったです。ただ、SFとしてはちょっとむずかしいというか、取っつきにくい作品ではあるでしょう。

来月8月は、「トランスフォーマー/ロストエイジ」「バトルフロント」「イントゥ・ザ・ストーム」とSF・アクション作品が続きます。また、リュック・ベッソン監督の「LUCY ルーシー」も公開予定。楽しみです。夏休み期間に入りましたので、本数は今月よりもさらに少なくなる予定です。

2014/07/30

それゆけ!アクアくん Vol.51

先日、アクアくんの点検のためトヨタ店へ行ってきました。早いモノで、30ヶ月になり、総走行距離も4万kmを超えました。

結果から言うと、点検実態は異常はありませんでした。それ以外には、気になる点が一つだけありましたので、確認してもらいました。運転中に座席がギシギシという音を立てることがあるのです。極たまになのですが、音が鳴るので念のためです。

「ウエルカムサポート」には、オイル交換が無料で含まれていましたが、今回は「カストロール」というちょっと高価なオイルにしてもらいました。なんでも燃費が良いということでしたので、通常利用のオイルとの差額分を払うことにしました。寒い時期よりは、燃費の良い時期にさらに良くなるように、試しに使ってみるとします。

また、かねてより通知されておりました「サービスキャンペーン」による修理も併せて実行しました。シフトロック解除ボタンにカバーを追加するという作業でした。

合計で1時間ほどの作業時間でした。座席のギシギシ音は、クッションとカバーとの摩擦ではないかという話しでしたが、今後も鳴るようだったら、保証期間中であれば、座席自体の交換もできますから、とりあえずは様子を見ると言うことになりました。

オイル交換の差額は2000円ほどでした。燃費がどれほど良くなるのか?今後確認していきたいと思います。

終了後、半年後に迫った1回目の車検について、軽く打ち合わせをしました。

今のところ、大きな問題も無くアクアくんで走り続けています。これから夏も本格化し、暑い日が続きます。あいかわらず燃費優先でエアコンを使わず、窓を開けての走行をしていますが、体調を崩しては元も子もありませんから、熱い時はほどほどにしようとは思っています。

2014/07/29

「マレフィセント」鑑賞

先日、「マレフィセント」を観てきました。ロバート・ストロンバーグ監督作品。出演:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、シャルト・コプリー、サム・ライリー、イメルダ・スタウントン、ジュノー・テンプル、レスリー・マンヴィル、ブレントン・スウェイツ、エラ・パーネル他。

とある王国に王女が生まれ、盛大に祝われていた。しかし祝いの席に招かれていなかった妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)が現れ、生まれたばかりのオーロラ姫に、16歳の誕生日に永遠の眠りにつくよう呪いをかけるのだった。

「眠れる森の美女」をマレフィセントの視点から見た本作。国王ステファンとマレフィセントとの過去の繋がりが、物語に大きく影を落とし、どちらが善で、どちらが悪なのか、分からなくなっていきます。呪いを掛けられたオーロラ姫は隣国の森の中で育ちますが、育ての親は妖精。そして、その成長を見守るのは、他でも無いマレフィセントでした。

クライマックスは、オーロラ姫を心配し、城へと潜入したマレフィセントをとらえ殺そうとするステファン王との対決。魔法が炸裂し、ドラゴンは火を噴きます。しかし罠に掛かったマレフィセントの運命はいかに?!

善悪逆転したような物語に、もやもやしたモノがありますが、ラストはハッピーエンドと言えるのでしょうね。オーロラ姫にしてもマレフィセントにしても、感情というか、想いが希薄なような気はしますが、どうなのでしょう。実の父の死をオーロラはどう受け止めているのか?王子の立場は?スッキリとはしない展開ではありました。

「眠れる森の美女」の邪悪な妖精マレフィセントの視点から描かれたファンタジー作品。

2014/07/28

VAIO PRO 13入院す その4

昨年2013年7月に購入したソニーVAIO PRO 13(SVP1321A1J)が入院することになりました。

2014年のゴールデンウィーク明けから、タッチパネルが調子悪くなっていましたが、7月にはいって、とうとう全く反応しなくなりました。そこで、最後の手段「リカバリ」を実行しました。

結果から言うと、リカバリ実行後も状況は改善せず、全くタッチパネルは反応しませんでした。こうなると、物理的にどこかに不具合が出ていると言うことになります。これは入院・修理するしかありません。と言うことで、ソニーのVAIOカスタマーリンクに電話し、引取修理をしてもらうことになりました。

1週間ほど掛かるであろうという事でしたが、その間、パソコンが無いと困ります。プライベートでも使いますが、仕事でも使っていましたので、なおさらです。家族所有のVAIO FIT 14E(SVF1432A1J)がありましたので、修理の間、臨時で使うことにしました。

さっそくバックアップしておいたデータを引っ越しし、使えるようにしました。間借りの状態ですから、最低限のバックアップデータだけをコピーしました。そこで、ハタと気がつきました。FIT 14EのOSは、Windows8.1。マイツールはWindows8.1では動かないという噂を聞いていましたから、どうなるのかと、ドキドキです。

つづく。

2014/07/25

VAIO PRO 13入院す その3

昨年2013年7月に購入したソニーVAIO PRO 13(SVP1321A1J)が入院することになりました。

2014年のゴールデンウィーク明け。普段は起動時ぐらいにしか使わないタッチパネルが反応しなくなりました。いろいろと対策を講じましたが、完全に直ると言うことは無く、時々、まともに動く様な状態が続いていました。

だましだまし使い続けていました。「おや、今日は朝から動くのかい」「今日は全く駄目だねえ」という感じ。全く動かないのであれば、物理的におかしいのかもしれませんが、時々動くというのが解せません。やはりプログラム的にどこかがおかしいのでしょうか?

で、2014年6月、ソニーのVAIOカスタマーリンクに電話してみました。諸症状を説明し、これまでの対策も話しました。で、良い方法は無いかとたずねたところ、「これを試してみて下さい」と言われました。ダウンロードしたのは、「Panel_calibration_tool」というタッチパネルの感度を上げるアプリケーションでした。

「Panel_calibration_tool」を実行してみましたが、特に改善した様子はありませんでした。とりあえず、様子を見ることになり、どうしてもダメなら「リカバリ」をすることになりました。それで、直らないのであれば、物理的にどこかが異常を来していると言うことですから、修理すると言うことになりました。

その後も動いたり、止まったりの症状を繰り返し、「Panel_calibration_tool」を使うと動くこともありました。しかし、それも長続きせず、2014年7月に入った頃には、何をしても全く反応しなくなりました。これはダメだ。最後の手段「リカバリ」を実行するしかありません。

先日の三連休の際、データをバックアップし、意を決してリカバリを実行。半日仕事と思いきや、こんなところでもSSDの高速性は発揮され、リカバリ自体はものの10分で終わってしまいました。そして、緊張の瞬間。果たしてタッチパネルは反応するのか?それとも・・・!?

つづく

2014/07/24

VAIO PRO 13入院す その2

昨年2013年7月に購入したソニーVAIO PRO 13(SVP1321A1J)が入院することになりました。

2014年のゴールデンウィーク明け。普段は起動時ぐらいにしか使わないタッチパネルが反応しなくなりました。「システムの復元」を実行後、なんとか元に戻りました。が、数日すると一時期、反応していたタッチパネルが、ふたたび動かなくなってしまいました。

これはダメだと言うことで、今度はネットで情報を検索してみました。行き着いた先は、VAIOホームページのサポートページ。Q&Aページの一部で「[Windows8]タッチパネル機能が正常に動作しない場合の確認事項」と言うページ。

•タッチパネル機能が正常に動作しません。
•画面をタッチしても反応がありません。

こんな状態になった時に確認すべき項目が、順番に書いてありました。 

対処方法
1.タッチパネル機能が搭載されたモデルかを確認します
2.ディスプレイに貼られているものが何もないことを確認します
3.Windowsを再起動して確認します
4.デバイスマネージャーで無効になっているUSB入力デバイスを有効にします
5.周辺機器を取りはずします
6.BIOSの設定値を初期化します
7.セーフモードで正常に動作できるかを確認します
8.ドライバーをアップデートします
9.システムの復元を行います
10.リカバリー(再セットアップ・初期化)を行います

順番に実行してみました。1~3はすでに実行済み、4も念のため確認し、5も取り外し済み。「6.BIOSの設定値を初期化」は、まだやっていませんでした。これをさっそくやってみました。

しかし、「VAIO PRO 13」はHDDではなく、SSDで、Windowsの起動がとても速いです。通常、Windows起動時にF2キーを押すと、BIOS画面に移行するのですが、そんな暇はありません。どうするのかと見てみたら、書いてありましたやり方が。Windows終了後[ASSIST]ボタンを押すんだとか。何のボタンか分からなかったので、使ったことがありませんでしたが、こんな時に使うんですね。BIOSの初期化を実行。

これも若干の効果はありまして、一時的に直ることはありましたが、何かの拍子にまた反応しなくなってしまいました。

7,8も確認してみましたが、効果はないようでした。9は前述の通り、効果はあるようですが、完全に直すには至らないようです。こうなると、最後の手段、「10.リカバリー」しかありません。しかし、これは手間の掛かる作業ですので、できればやりたくありません。

と言うことで、とりあえず時々直るので、ま、いっかということにして、だましだまし使っていくことにしました。

つづく。

2014/07/23

VAIO PRO 13入院す

昨年2013年7月に購入したソニーVAIO PRO 13(SVP1321A1J)が入院することになりました。

調子が悪くなったのは2014年のゴールデンウィーク明けのこと。普段は起動時ぐらいにしか使わないタッチパネルが反応しなくなったのです。???そんなに使わないとはいえ、ある機能が使えないというのは面白くないモノ。

そこで、いろいろとやってみました。まずは再起動。パソコンの不具合の時の基本です。直りません。次に、コントロールパネルから、タッチパネルの設定を探してみますが、ありません。タッチパッドはありますが、タッチパネルに関する項目がないのです。そうなの?

次に試したのは、「システムの復元」。正常に動いていたと思われる日時まで、システムを元に戻してみるというモノ。1ヶ月間に、インストールしたアプリケーションやWindowsアップデートによる更新等で、システムが書き換えられるのです。任意の場所に戻ってみました。すると、タッチパネルが復活!あー良かった。

連休中に大きなWindowsの更新があったような気がしましたが、定かではありません。その際のシステムの更新時、タッチパネルに不具合が出たようです。

しかし、数日すると一時期に反応していたタッチパネルが、ふたたび動かなくなってしまいました。いったいどうなっているんだああああ!

つづく。

2014/07/22

「2014日本海夕日コンサート」開催

新潟県地方はまだ梅雨明けをしておらず、どんよりとした曇天が続き、雨こそ降りませんが、湿度が高い状態が続いています。まもなく梅雨明けだとは思います。8月に入ると毎年恒例の夏のイベントがやってきます。

2014年8月9日土曜日には新潟市のイベント「2014日本海夕日コンサート」が開催されます。場所は新潟市西区青山海岸(通称・小針浜)の野外特設ステージ。砂浜にステージが組まれ、コンサートの最中の18:30頃には日本海に沈む夕日が望めます。

今年の出演は、華原朋美、塩谷哲、渡辺美里、本宮宏美他ということで、かなり豪華なメンバーです。今年で29回目の開催なんですが、一度も行ったことがありません。(^-^; 毎年行こう行こうとは思うのですが、なかなか足が向きません。歩いていける距離に住んでいるのですが、行ったことがないんですね。困ったものです。

●2014日本海夕日コンサート

■出演/華原朋美、塩谷哲、渡辺美里
■オープニングアクト/本宮宏美
■日本海夕日キャンペーンPR大使/ひなた、史佳Fumiyoshi
■夕日コーラスキッズ
■日時/2014年8月9日(土)
開場16:00 開演17:00(終了予定時間 20:30)
<雨天決行>荒天の場合は中止になる場合がございます。
■会 場/新潟市青山海岸特設ステージ
■入場料/無料(ただし、おひとり500円以上のキャンペーンへのカンパを呼びかけます。)

新潟市の夏のイベントと言えば新潟まつり。住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭という歴史ある4つの祭りが一つとなって昭和30年に第一回がスタートし、最近では、毎年8月上旬の金、土、日曜日に行われます。

8月8日(金)は日本最大級の「大民謡流し」、8月9日(土)には「市民みこし」、「水上みこし」、8月10日(日)には「大花火大会」が開催されます。新潟の夜空を彩るスターマインや、信濃川の河畔に映えるナイアガラ大瀑布など、約1万発の大輪がまつりのクライマックスを飾ります。大型ワイドスターマイン「エボリューション(進化)」は圧巻となることでしょう。

新潟まつりと日本海夕日コンサートと夏のイベントが目白押しの新潟市。 夏はこれからが本番。イベントも含めて、暑さ対策、熱中症対策は万全にしていきたいものです。

2014/07/18

2014夏New Vaio発売

ソニーのパソコン事業撤退の発表から5ヶ月。2014年7月1日、ついに、VAIO株式会社が発足しました。2014年夏モデルは発売されないのかと思いきや、ソニーストアでは少ないながらも夏モデルが発売されました。

VAIO株式会社は2014年7月1日にスタート。日本産業パートナーズへのPC事業の譲渡により発足した新会社は、1,100人規模で事業を運営してきたソニーのVAIO事業を、240人体制へと縮小し、「選択と集中」を進めながら事業を展開することになります。

今回発売になったのは、「VAIO Pro 11/13」と「VAIO Fit 15E」のみ。外観的には、VAIO株式会社が扱う製品には、これまで、ディスプレイ下部にあった「SONY」のロゴを、「VAIO」に変更してあります。いわゆるマイナーチェンジで、CPU等の変更はありますが、大きなデザインや仕様の変更はないようです。

今後は、VAIO株式会社としての新製品を今年度中には発売したいと言うことですが、期待したいと思います。

で、発売方法ですが、現行モデルの「VAIO Pro 11/13」と「VAIO Fit 15E」は基本的にはオーダーメイド式となるようです。「卸売り」を行なわず、直販のみになるようです。つまりは「VAIOの在庫を一切持たない」ということになります。

個人向けの販売ルートとしては、ソニーストアと、銀座、名古屋、大阪のソニーストア直営店舗、そして、地域系列販売店の「e-ソニーショップ」と、一部の量販店ということになるそうです。ソニーストア直営店舗でも、基本的には製品の在庫は持たず、ネットを通じた販売となるのです。「e-ソニーショップ」と一部の量販店でもソニーストアと提携しての販売が前提となります。

確かに、早いサイクルでのモデルチェンジを繰り返し、売れ残った在庫をたたき売り、結局は在庫が業績悪化を招いているのは明らかでしょう。そこで、VAIO株式会社は、流通在庫を発生させない仕組みを構築することで、収益確保を図ると言うことなのでしょう。

私のようなソニー好きには、たとえVAIO株式会社から発売されようと、ソニーの流れをくむパソコンを必ず買うという方もいるかもしれませんが、その場で持って帰れないパソコンを買う人がどれだけいるのか?疑問ではあります。いずれにしても、今後の展開が楽しみになってきました。

ソニーストア

2014/07/17

「世界の果ての通学路」私的映画考Vol.293

先日、「世界の果ての通学路」を観てきました。パスカル・プリッソン監督作品。 

ジャクソンと妹サロメは野生の象やキリンを避けながらサバンナを駆け抜け15km先の学校へと急ぐ。カルロスと妹ミカイラは雄大なパタゴニア平原を愛馬でひた走る。ザヒラはモロッコのアトラス山脈を臨む山奥の村から寄宿学校へと友人達と通う。インドで暮らす生まれつき足が不自由なサミュエルは弟たちの引く車いすで登校する。彼らは危険も顧みず、学校に向け道なき道を進んでいくのだった。

ただただひたすら、登校する様子を追いかけるドキュメンタリー作品なのですが、これが実に面白く、興味深い作品になっています。皆一様に学校へ向かうのが楽しそうですし、そこには悲壮感はありません。ある1日の片道だけを追いかけますが、これが毎日のように続き、往復なのですから凄いことです。サバンナを駆け抜ける兄妹は、まさに命がけ。凶暴な象と遭遇するシーンでは、息をのみます。

アクシデントに見舞われる子供たちもいます。足を痛める子がいたり、車いすが壊れてしまったり、馬にもアクシデントがあったりします。ドラマチックです。これだけ必死に学校へ通うなんてことは、日本では考えられませんから、それだけでも拍手を送りたくなります。きっと、陰湿ないじめや学級崩壊なんか、考えられないし、実際に無いんだろうなあと思ってしまいます。

最後に、子供たちのインタビューがありますが、それぞれが夢を持っています。これが素晴らしい。そして学校に通うことによって、その夢が果たせるに違いないと、本気で思っているのです。これがさらに素晴らしい。どんな困難が立ちはだかろうと、この子供たちは、これからも、きっと学校に通うはず。そして、夢に近づこうと努力をするはず。学校へ行くこと、教育を受けられることを当たり前だと思っている我々は、考えを新たにしなければいけない。それがどんなに幸せなことなんだと。

学校で勉強するため、ケニア、アルゼンチン、モロッコ、インドの道なき道を何時間もかけて通学する子どもたの日常を追い掛けるドキュメンタリー。

2014/07/16

「トランセンデンス」鑑賞

先日、「トランセンデンス」を観てきました。ウォーリー・フィスター監督作品。製作総指揮:クリストファー・ノーラン。出演:ジョニー・デップ、モーガン・フリーマン、レベッカ・ホール、ケイト・マーラ、キリアン・マーフィー、コール・ハウザー、ポール・ベタニー、クリフトン・コリンズ・JR、コリー・ハードリクト、フォーク・ヘンチェル、ジョシュ・スチュワート、ルース・レインズ他。

人工知能を研究する科学者ウィル(ジョニー・デップ)は、ある日、反テクノロジーの過激派組織の凶弾に倒れてしまう。死の間際に、妻エヴリン(レベッカ・ホール)は彼の頭脳をスーパーコンピューターへインストール、それは自我を持った超頭脳の誕生であった。ウィルの意識はコンピューターの中で生かされ、ネットワークの力により軍事機密、金融、政治から個人情報まで地球上のすべての情報を手に入れることになる。やがて、超高速処理能力で化学反応を引き起こしながら、人類の想像を遥かに超える進化をし始めるのだった。

序盤は、反テクノロジーの過激派組織が暗躍し、テロ事件が発生します。主人公のウィルも標的となり、凶弾に倒れるのでした。そして、科学者でもある妻エヴリンは、彼の頭脳をコンピュータへとインストールし、人工知能として蘇らせようとします。後半は、2年後、コンピュータやネット上で存在し続けるウィルは、さらなる研究を続け、もやは神の領域へと届いているかのようでした。そして、それを阻止しようとする過激派とFBIは戦いを挑むのでした。

そう遠くない未来には、人工知能が人間の知能を超えるかもしれないと言われています。そんな人工知能が自我を持ったり、感情を持ったりすれば、いったいどうなるのか?そんな恐怖体験ができる作品になっています。反面、ウィルの動機付けとしては、妻エヴリンに対する愛があったに違いありませんが、それ故に暴走してしまった悲しき存在として描かれてもいます。

過激派組織によって絶命するも、その天才的な頭脳を人工知能へとアップロードされた科学者が巻き起こす出来事を描く近未来SFスリラー。

2014/07/15

ワールドカップを観よう!2014 Vol.7

4年に1度の夢の饗宴、2014FIFAワールドカップブラジル大会も、終わりの時がやってきました。

鑑賞したのは、

7月  13日  日    5:00  3位決定戦  ブラジル  オランダ      フジテレビ
7月  14日  月    4:00  決勝戦     ドイツ    アルゼンチン  NHK

でした。

決勝トーナメントの3位決定戦、決勝戦の2試合を鑑賞しました。

準決勝で酷い負け方をしたブラジルがオランダと対戦しました。前半3分にファンペルシーがPKを落ち着いて決め、オランダが先制。ああ、またか、また始まったのかと想いが巡ります。その後もロッベンを中心として素早い攻めを見せるオランダが終始ブラジルを圧倒します。17分にはクロスのこぼれ球を拾ったブリントが右足でシュートを放ち、追加点を上げ前半を折り返します。

後半に入りブラジルも追いつくべく、まずは1点という気合いは伝わります。オスカルを中心に個人技で攻め上がりますが、最後のところでオランダの堅守が光ります。終了間際にヤンマートのクロスをワイナルドゥムが右足で流し込み、オランダがだめ押しの3点目を挙げ、3-0で勝利しました。

いよいよFIFAワールドカップブラジル大会のラストゲーム。決勝戦はドイツvsアルゼンチンとなりました。両者とも立ち上がりから攻撃を繰り返しますが、両チームともディフェンスが強固で、なかなか得点を奪えません。どちらかと言えば、アルゼンチンが決定機が多いという印象。それもイグアインの決定機が多いのですが、最後詰めが甘いです。攻守の切り替わりが早く、緊張感があります。ドイツのGKノイアーの好プレーが目立ちます。

結局90分では決着が付かず、延長戦へ。そして、延長後半8分。シュールレが左サイドを突破してクロスを上げると、ゲッツェが胸トラップから左足でシュートを放ち、ゴール!まさにビューティフルゴールでした。残り時間も少なくなり、アルゼンチンも諦めませんが、足が止まりはじめ、試合終了。1-0でドイツが勝利しワールドカップを手にしました。

アルゼンチンは、ディマリアが間に合っていれば、さらに攻撃に厚みが出て、違った結果もあったかもしれないと言う想いもよぎりましたが、サッカーに“たられば”は禁物。あと一歩およばず、メッシはまた栄冠を手にすることはできませんでした。

ドイツは、やはり組織力で勝ったと言えるでしょう。攻守にわたってバランスが良く、どこからでも攻撃が跳び出しますし、ノイアーも良く守りました。南米開催のワールドカップで、ついに欧州代表が栄冠を手にすることになりました。

今大会は波乱に満ちた大会でした。グループリーグでは、前回王者スペインの敗退、決勝トーナメント常連のイングランド、ポルトガル、イタリアも敗退しました。そして、良い結果を呼び大会を盛り上げたコスタリカ、コロンビアの善戦もありました。ネイマールの大会になると思いきや、怪我に泣いたブラジル。それだけでは無かったでしょうが、ブラジルの歴史的敗戦、アルゼンチンの惜敗からすると、欧州サッカー優位の時代はさらにつづくと言えるのかもしれません。サッカーは個も大切ですが、やはりチームプレイ、組織がモノを言うということでしょう。

熱かった1ヶ月にわたるサッカーの祭典はここに幕を閉じます。4年後、2018年ロシアの地でさらなる熱戦が繰り広げられることを祈って、締めくくりたいと思います。熱戦をありがとう。お疲れさまでした。

2014/07/14

「ダイバージェント」鑑賞

先日、「ダイバージェント」を観てきました。ニール・バーガー監督作品。出演:シャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、アシュレイ・ジャッド、ジェイ・コートニー、レイ・スティーヴンソン、ゾーイ・クラヴィッツ、マイルズ・テイラー、トニー・ゴールドウィン、アンセル・エルゴート、マギー・Q、ケイト・ウィンスレット他。 

近未来。“選択の儀式”という性格診断テストにより人類を性格別に、勇気ある者の集団【勇敢】、正直者の集団【高潔】、優しい者の集団【平和】、他人を思いやる者の集団【無欲】、論理的で知識が豊富な者の集団【博学】という5つの共同体に分類する社会が築かれていた。【無欲】の家庭で育ったベアトリス(シャイリーン・ウッドリー)は、16歳になり診断の時を迎えるが、結果は5つのどれにも当てはまらない【異端者=サイバージェント】と判定される。ベアトリスは【異端者】であることを隠し、結果を偽って【勇敢】へと加入する。名前もトリスと改名し、軍事・警察の機能を担う【勇敢】での激しい戦闘訓練に耐えながら彼女は肉体面、精神面での強さを徐々に身に付けていくのだった。

過去の戦争で荒廃した未来。高い塀で囲まれた世界では、5つの集団によって運営されていました。主人公のベアトリスは診断の結果、どこにも属さない【異端者】とされてしまいます。未知の特殊能力を持ち、人類を滅ぼす危険分子とされていたため、隠すことにしました。判定とは別に、儀式の時にどこを選ぶかは本人次第。その際は、家族と別れることになります。そして、ベアトリスは【勇敢】へ加入し、厳しい訓練の日々に入るのでした。

訓練は想像を絶するモノでした。ランキングを掲示され、下位のモノは脱落者となり、追放され、無所属となるのです。次第に能力を発揮していくベアトリス。良き相談相手となるのが教官でもあるフォー(テオ・ジェームズ)。しかし、密かに政権担当の【無欲】に対する抵抗運動が勃発し、不穏な空気が流れるのでした。

バリバリのSF設定ではありますが、あまりハードな感じはありません。不条理なシステムではありましたが、戦争や争いの無い世界を造るためのモノですから、皆、表面上はしたがっているようでした。

経済的にどのように循環しているのかとか、住環境を維持するためにどのような発電を行っているのかとか、その辺りは、全く説明が無いため、リアリティがないからかもしれません。文明は破壊されておらず、高度な管理機器・科学力はあるようですが、その辺も納得がいかないような気もします。

物語自体も、B級SFアクションといった趣の内容になっているので、真新しさを感じないと言うのもあるのでしょう。そもそもあの電車は、どうやって、誰が運営しているのか?重要な要素の一つなのに、説明が皆無でした。いずれにしても、あーもったいないという感じ。3部作の1作目と言うことなので、今後の展開に期待しましょう。

近未来の地球を舞台に、異端者(ダイバージェント)として生まれたヒロインが自らの運命を切り開いていく姿を描き出すSFアクション。

2014/07/11

ワールドカップを観よう!2014 Vol.6

待ちに待った夢の祭典、2014FIFAワールドカップブラジル大会。4年に1度の夢の饗宴も、終わりの時が迫っています。

鑑賞したのは、

7月 9日  水   5:00 準決勝 ブラジル ドイツ       NHK
7月 10日 木   5:00 準決勝 オランダ アルゼンチン TBS

でした。

決勝トーナメントの準決勝、2試合を鑑賞しました。準決勝第1試合ブラジルvsドイツで、歴史的な事件が発生してしまいました。

ケガでネイマールを、出場停止で主将でありディフェンスの要であるチアゴシウバを欠き、どうなるのかと思った矢先、前半11分にCKからミュラーが得点を上げ、ドイツが先制します。

あまりにあっさり決まったので呆然としていると、23分にはクローゼが歴代単独最多となるW杯通算16点目のゴールをあげ、リードを広げます。その後も得点を重ね、あっと言う間に7点。サッカーで7点差というのも滅多にありませんが、ワールドカップ、それも準決勝でこれだけの差が付くことはあり得ません。それも開催国のブラジルがです。

終了間際にオスカルが意地を見せ1点を返しますが、そのまま試合終了。1-7でブラジルが大敗を喫しました。歴史的大敗です。

ネイマールが元気に出場したとしても、負けていたかもしれません。それは分かりませんが、もう少し良い負け方をしていたのではないでしょうか?まことに残念な結果でした。

対して実に良い試合だったのは、準決勝第2試合のオランダvsアルゼンチン。息詰まる熱戦でした。互いのエース・メッシとロッベンを、ぴったりとマークし、仕事をさせなかったのも見事でしたが、特にアルゼンチンの相手を翻弄するようなディフェンスは素晴らしかった。

互いにチャンスを作りながらも、ゴールを割ることは無く、前後半を終えます。延長戦に突入。ボール支配率も五分五分、互いにチャンスメイクの連続、久しぶりにドキドキするような試合展開でした。結局延長戦でも決着が付かず、PK戦へ。

オランダが2本止められ、4-2でアルゼンチンが勝利しました。最後の緊張感はたまりませんでした。

と言うことで、決勝戦はドイツvsアルゼンチン。3位決定戦はブラジルvsオランダという組み合わせになりました。奇しくも南米vs欧州という組み合わせになりました。南米大会ですから、アルゼンチンに優勝して欲しいですが、ドイツの攻撃力は凄まじいですから、どう守るか?と言うところでしょう。ブラジルもなんとか勝って、有終の美を飾って欲しいですが、どうなりますか?

残り2試合の組み合わせ、試合日程は以下の通り。

7月  13日  日    5:00  3位決定戦  ブラジル  オランダ      フジテレビ
7月  14日  月    4:00  決勝戦     ドイツ    アルゼンチン  NHK

2014/07/10

台風8号接近中!

新潟県内に台風8号が接近中です。

昨日2014年7月9日は台風の影響で梅雨前線が活発化し、大雨に見舞われた新潟市内。河川沿いや山間部等で避難勧告や避難準備の情報が出ました。が、夕方くらいにはすべて解除されました。

佐渡市では50年に1度の大雨になったり、三条市でも大雨の影響で床上浸水や床下浸水の被害がでました。

新潟市内には信濃川と阿賀野川という大きな河川が2本流れていますが、軒並み水位が増しています。会社の近くの阿賀野川では、昨日は凄い勢いで濁流が流れ、水位が上がっていました。

今日は、大した雨は降っていませんが、明日7月11日に台風8号は新潟県に最接近すると言うことなので、新潟地方気象台では注意を促しています。強風や河川の増水のほか、昨日の雨で地盤が緩んでいますので、土砂災害の危険性も高まっています。

10年前に、7.13水害を経験しいる新潟県ですから、対策はそれなりにしたのでしょうが、何事にも万全と言うことはありませんから、早めの避難は大切でしょう。大きな被害がないと言いのですが。

2014/07/09

「オール・ユー・ニード・イズ・キル」鑑賞

先日、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観てきました。ダグ・リーマン監督作品。出演:トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ビル・パクストン、キック・ガリー、ドラゴミール・ムルジッチ、シャーロット・ライリー、ジャナス・アームストロング、フランツ・ドラメ他。 

地球は謎の侵略者からの攻撃を受け、そのあまりの戦闘力の高さに人類はなすすべもなかった。ウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は決死の任務にあたるが、敵にダメージを負わせることなく戦死。しかし気付くと出撃前の時間に戻っていた。幾度となく出撃と戦闘、死を繰り返すうちに、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)が彼と同様にタイムループに巻き込まれていたことを知る。戦いを繰り返しながら少佐は戦闘技術を磨いていき、二人はこのタイムループから抜け出す糸口を探り、敵に勝利する方法を模索するのだった。

時間を題材にしたSF作品で、少々難解さを醸し出しています。最初は状況に戸惑いながらも戦場に赴き、あえなく戦死してしまうケイジ。しかし、目覚めると同じ場所、同じ時間でした。状況が飲み込めず再び戦場へ。同じ台詞、同じ状況が繰り返され、しかし、違う場面で戦死。再び同じ場所、時間に目覚めます。

幾度となく繰り返して行く内に、英雄的な軍人リタとめぐり逢います。ふたりで協力しながら、タイムループから抜け出す方法を模索します。しかし、結果はどこまで行っても死しかありませんでした。

だいたいはケイジが敵に殺されてしまうのですが、車に轢かれたりするシーンは少々ユーモラスに描かれています。なかでもケイジがケガをして動けなくなってしまった時などは、リタが射殺して、リセットするなんてこともあり、不条理さは増していきます。

何回も同じ戦闘を繰り返していく内に、違うステージへと進むのですが、さらに難題が山積していきます。こっちのルートがダメなら別ルートへ。敵も上手で時の罠をしかけてくるのでした。クライマックスは、これまでの登場人物を総動員し、最終決戦へ。人類の未来はあるのか?それとも絶滅してしまうのか?手に汗握る大迫力のアクションは、ぜひ大画面でご覧いただきたい作品です。

近未来の地球を舞台に、謎の侵略者との戦闘に挑んでは戦死するという不条理な世界に囚われ、同じ出来事を永遠に繰り返す男が現状を打破しようと奮闘する姿を描くSFアクション。

2014/07/08

ワールドカップを観よう!2014 Vol.5

待ちに待った夢の祭典、2014FIFAワールドカップブラジル大会。連日熱戦が繰り広げられています。

鑑賞したのは、

7月 5日 土   1:00 準々決勝 フランス     ドイツ     テレビ東京
7月 5日 土   5:00 準々決勝 ブラジル     コロンビア NHK
7月 6日 日   1:00 準々決勝 アルゼンチン ベルギー   NHK
7月 6日 日   5:00 準々決勝 オランダ     コスタリカ TBS

でした。

決勝トーナメントのj準々決勝、4試合を鑑賞しました。結果から言うと、1回戦に続いて順当に勝ち上がったというところでしょう。それにしても好カードが続き、興奮さめやらぬと言った状態です。

まずは、フランスvsドイツ。ワールドカップでは28年ぷりの対戦なんだとか。この組み合わせが無かったというのが不思議なくらいです。その分、激戦となりました。ドイツが押す展開でしたが、フランスも度々チャンスを演出します。先制したのはドイツ。前半に1点を挙げたドイツが、終始攻めきり、フランスの反撃をゆるさず、1点を守ってドイツが勝利しました。

つづくブラジルvsコロンビアも良い試合でした。防戦一方のコロンビア。攻めるブラジル。先制したのはブラジル。コーナーキックの流れからチアゴが押し込みゴール!後半に入ってもブラジルのボール支配はつづきます。2点目を挙げたブラジルでしたが、1点を返され2-1となりますが、そのまま試合終了。しかし、ネイマールが負傷退場するアクシデントが発生し、今大会は絶望的となってしまいました。残念です。

アルゼンチンvsベルギーも面白かった。アルゼンチンが主導権を握ります。メッシを中心とした波状攻撃がつづきます。ディマリアが効いているという印象。メッシはすぐに囲まれますので、ボールを失わずにラストパスという構図が決まります。先制点も流れからゴール前でイグアインの前に転がったボールを逃さず、シュート。これが綺麗に決まり、イグアインが今大会初ゴールを上げます。終盤、ベルギーの攻勢により危険な状態が続きますが、1点を守り切り、1-0でアルゼンチンが勝利しました。

最後のオランダvsコスタリカはさらに良いゲームでした。オランダの優勢がつづきますが、コスタリカの堅守は凄かった。特にGKナバスは好セーブを連発。ロッベンを中心としたオランダの破壊力のある攻撃陣を防ぎます。0-0のまま延長戦でも決着が付かず結局PK戦へ。ここでPK戦のためにGKを変えるというオランダの采配が功を奏します。変わって入ったGKクルルが2本を止め、4-3でオランダ勝利しました。まさに気合い勝ち。

ベスト4が出揃いました。ここまでくると、どこが優勝してもおかしくないという感じです。地元ブラジルは不安材料が多いですが、勢いはあります。ドイツは攻守にわたって安定感があります。アルゼンチンは好調メッシを中心にのっています。オランダの破壊力のある攻撃が冴え渡るのか?そして、メッシを止められるのか?

準決勝の組み合わせ、試合日程は以下の通り。

7月 9日  水   5:00 準決勝 ブラジル ドイツ       NHK
7月 10日 木   5:00 準決勝 オランダ アルゼンチン TBS

2014/07/07

「美しい絵の崩壊」鑑賞

先日、「美しい絵の崩壊」を観てきました。アンヌ・フォンティーヌ監督作品。出演:ナオミ・ワッツ、ロビン・ライト、ゼイヴィア・サミュエル、ジェームズ・フレッシュヴィル、ベン・メンデルソン、ソフィ・ロウ、ジェシカ・トヴェイ、ゲイリー・スウィート他。 

オーストラリア東部の海辺の町で、ロズ(ロビン・ライト)とリル(ナオミ・ワッツ)は幼いころから姉妹のように育ってきた。現在は二人とも結婚して家庭を持ち、お互いの息子トム(ジェームズ・フレッシュヴィル)とイアン(ゼイヴィア・サミュエル)も母親たち同様親友同士だった。早くに父親を亡くしたイアンは、ロズを2人目の母親として慕っていたが、ある夜、深酒をしたトムの介抱のためにロズの家に泊まったイアンは、ロズへの気持ちを抑えきれず、二人は一夜を共にするのだった。

美しい海辺の街を舞台に、姉妹のように育ってきた母親ふたりと互いの息子との禁断の愛を描きます。憧れのような存在だったのかもしれませんが、一線を越えたあとは恋が愛となっていきます。やめなければと思いつつも、愛されているという実感を否めないふたり。こんなに幸せな気持ちがあったのだとさえ思ってしまいます。

やがて、そんな関係にも終わりの時がやってきます。絶望的な感情さえ生まれ、あらためてこの関係の大切さ、愛の実感をかみしめるのでした。しかし、身をひくことが愛なのだと。

月日は流れ、息子達は結婚し、子どももできまず。孫との日々を楽しむふたり、しかし、そんな美しい絵にも崩壊の時が迫っているのでした。なぜ自分を律することができないのかという想いや、なぜそこまで崩壊する様なことをするのかと言う想いが駆け巡ります。隠すことができないほどの想いが溢れていたのしょう。それは確かに愛だったと。

女性の親友同士がお互いの息子と恋に落ちたことから、崩壊へと向かう二組の家族の様を描く禁断の愛の物語。

2014/07/04

ワールドカップを観よう!2014 Vol.4

待ちに待った夢の祭典、2014FIFAワールドカップブラジル大会。連日熱戦が繰り広げられています。

鑑賞したのは、

6月 29日 1:00 ブラジル     チリ         TBS
6月 29日 5:00 コロンビア   ウルグアイ   フジテレビ
6月 30日 1:00 オランダ     メキシコ     NHK
6月 30日 5:00 コスタリカ   ギリシャ     NHK
7月 1日  1:00 フランス     ナイジェリア 日本テレビ
7月 1日  5:00 ドイツ       アルジェリア NHK
7月 2日  1:00 アルゼンチン スイス       NHK
7月 2日  5:00 ベルギー     アメリカ     テレビ゙朝日

でした。

決勝トーナメントの1回戦、8試合を鑑賞しました。結果から言うと、まずは順当に勝ち上がったというところでしょう。今大会は珍しいことに、各グループの1位がすべて勝ち上がるという結果になりました。

まずはブラジルvsチリ。ホスト国であるブラジルの登場にスタジアムの熱気は最高潮。試合も南米同士の対戦と言うこともあり、白熱した良い試合でした。1-1になり、初戦からいきなり延長戦に突入。120分でも決着が付かず、PK戦へと進みます。これでブラジルが負けちゃうのは、惜しいと思って見ていると、ブラジルが勝ってくれました。

コロンビアvsウルグアイも南米対決。勢いのあるコロンビアが、問題を抱えるウルグアイを2-0で撃破。3戦目はオランダvsメキシコも、危なげなくオランダが2-1で勝利。安定感があります。コスタリカvsギリシャももつれました。良い試合でしたが、1-1でPK戦へ。こうなると実力と言うよりも運が大きく作用するようで、何とももったいない気になります。5-3でコスタリカが勝利。

フランスvsナイジェリアも面白い試合でした。アフリカ勢もがんばりますが、あと一歩、底力がおよばずといった感じでした。2-0でフランスが勝利しました。ドイツvsアルジェリアでは、延長戦にもつれ込み、最後はドイツの攻撃を防ぎきれなかったアルジェリアが1-2で敗退。

続くアルゼンチンvsスイスも引き締まった良い試合でした。守備が良いと試合が引き締まります。アルゼンチンの攻める時間が長かったですが、スイスは良く守りました。こちらも延長戦へ。結局、メッシが得点に絡んで決勝点を上げ、1-0で勝利。ベルギーvsアメリカも実力が拮抗した良い試合でした。こちらも延長戦へ。結局、2-1でベルギーが勝利。アメリカも良いチームでした。

8強が出揃いました。ここまでくると、すべてが好カードになってきます。準々決勝の組み合わせ、試合日程は以下の通り。

7月 5日 土   1:00 準々決勝 フランス     ドイツ     テレビ東京
7月 5日 土   5:00 準々決勝 ブラジル     コロンビア NHK
7月 6日 日   1:00 準々決勝 アルゼンチン ベルギー   NHK
7月 6日 日   5:00 準々決勝 オランダ     コスタリカ TBS

残り8試合。だんだんと名残惜しくなってきます。この夢のような時間がずーっと続けば良いのにと思ってしまいます。次のステージに上がるのは果たしてどの国か?ネイマールの大会となるのか?それともメッシの大会となるのか?楽しみは続きます。

2014/07/03

「ディス/コネクト」鑑賞

先日、「ディス/コネクト」を観てきました。ヘンリー=アレックス・ルビン監督作品。出演:ジェイソン・ベイトマン、ホープ・デイヴィス、フランク・グリロ、ポーラ・パットン、アンドレア・ライズブロー、アレキサンダー・スカルスガルド、マックス・シエリオット、コリン・フォード、ジョナ・ボボ、ヘイリー・ラム、マーク・ジェイコブス他。

リッチ・ボイド(ジェイソン・ベイトマン)の息子はソーシャルネットワークを通じて攻撃され、自殺しようとするも一命を取り留めたが意識不明の状態になってしまう。弁護士として仕事に忙殺される彼は家族との関係もおざなりにしていたため、息子の自殺の原因がまったくわからず困惑していた。一方、元刑事の厳格な父親と二人暮らしをする加害者の少年ジェイソン(コリン・フォード)は愛情に飢えていた。さらにつながりを求めてインターネット上を行き交う人々も、SNSで起きた事件をきっかけに、大切な人との絆について見つめ直そうとしていた。

他にもポルノサイトで働く家出少年と取材をする女性記者、ネット上のチャットで詐欺に遭ってしまう夫婦が、それぞれの問題に直面していきます。それが代わる代わる登場し、さらに、少しずつ関係を持っているという構図になっています。いわゆる群像劇ではありますが、時間的にもそれほど長い期間の物語ではないので、複雑というわけではありません。

ネット社会全盛で、ネット上だけの関係や、そこから始まる関係、顔も知らない誰かとそれでも繋がっていたいという気持ち。それを逆手に取る詐欺師や、そこからいじめへと発展したり、FBIが動き出すような大掛かりな事件へと発展するケースも描かれています。

私などは、やはりどこかネット上の関係は匿名性が高いので、不安を感じることの方が多いですが、今の若い人がその辺りの抵抗がかなり低いのでしょう。危険をはらんでいると言うことをいつしか忘れてしまっているかのようです。そう言う怖さを描いている作品でしょう。そして、最後にはやはり血の通ったぬくもりや絆が大切だということなのかもしれません。

ソーシャルネットワーク上で起きた事件を引き金に、大切な相手との関係を修復しようと努力する人々の姿を描き出す人間ドラマ。

2014/07/02

ワールドカップを観よう!2014 Vol.3

待ちに待った夢の祭典、2014FIFAワールドカップブラジル大会。連日熱戦が繰り広げられています。

鑑賞したのは、

6月 24日 火   1:00 B      オーストラリア     スペイン         テレビ朝日
6月 24日 火   1:00 B      オランダ           チリ             フジテレビ
6月 24日 火   5:00 A      カメルーン         ブラジル         NHK
6月 25日 水   1:00 D      イタリア           ウルグアイ       テレビ東京
6月 25日 水   1:00 D      コスタリカ         イングランド     NHK
6月 25日 水   5:00 C      日本               コロンビア       テレビ朝日
6月 26日 木   1:00 F      ナイジェリア       アルゼンチン     NHK
6月 26日 木   5:00 E      エクアドル         フランス         テレビ朝日
6月 27日 金   1:00 G      アメリカ           ドイツ           TBS
6月 27日 金   1:00 G      ポルトガル         ガーナ           NHK

でした。

グループリーグの第3戦。今回は大波乱がありました。なんと言っても、グループB。前回優勝国のスペインが敗退でしょう。時代というのは移り変わるモノで、栄枯盛衰。永遠に勝ち続けることはできないと言うことなのでしょう。

さらに、グループDも強豪国のイングランドとイタリアが敗退という結果になりました。イングランドは1勝もできずに大会をあとにするという結果。ヨーロッパの強豪国が相次いで大会を去ってしまうのは何とも残念な結果です。南米開催のワールドカップでは、ヨーロッパは勝てないというジンクスはまたしても成立してしまうのか?

開催国のブラジルは、苦戦はしたモノのまずは順当に決勝トーナメント進出を決めましたし、オランダも安定感がありました。フランスも底力を発揮していますし、アルゼンチンは危なげなく3連勝で、メッシも得点を積み重ねています。ドイツも順当に進出を決めました。

日本はと言えば、1勝もできずに大会を去りました。残念でした。アジア勢はすべて敗退という結果をどうとらえるかが、今後の日本を含むアジアサッカーの展望に掛かってくるでしょう。

そもそもFIFAランキングで言えば、日本は47位、韓国は55位、オーストラリアは59位、イランでも37位でした。出場国は全部で32カ国なのですから、よほどがんばらない限り、ベスト16には入れないというのは大会前に分かっていたわけですから、まずはランキングを上げるためにどうすれば良いのか、アジア全体で上げない限り、世界では戦えないのだというのが現実だと思います。問題は山積でしょう。

と言うことでグループリーグに続いて、決勝トーナメントのスタートです。ワールドカップはここからが本番です。決勝トーナメントは勝敗を決しますので、勝つ試合をしないといけません。これまで以上にヒートアップした試合展開に期待しましょう。楽しみは続きます。

今後の試合日程は以下の通り。

6月 29日 1:00 ブラジル     チリ         TBS
6月 29日 5:00 コロンビア   ウルグアイ   フジテレビ
6月 30日 1:00 オランダ     メキシコ     NHK
6月 30日 5:00 コスタリカ   ギリシャ     NHK
7月 1日  1:00 フランス     ナイジェリア 日本テレビ
7月 1日  5:00 ドイツ       アルジェリア NHK
7月 2日  1:00 アルゼンチン スイス       NHK
7月 2日  5:00 ベルギー     アメリカ     テレビ゙朝日

2014/07/01

「ラストミッション」鑑賞

先日、「ラストミッション」を観てきました。マックG監督作品。出演:ケヴィン・コスナー、アンバー・ハード、ヘイリー・スタインフェルド、コニー・ニールセン他。 

任務中に倒れ、病院へ運ばれたベテランCIAエージェントのイーサン・レナー(ケヴィン・コスナー)は、医師から余命3ヶ月と告げられる。残された時間を家族と過ごそうと、彼はパリへ向かう。しかし、思春期の娘ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)との溝は深まるばかり。そんな中、女エージェントのヴィヴィ(アンバー・ハード)が現れ、病に効く試験薬を提供する代わりにある仕事を持ちかけてくる。それは、凶悪で冷徹なテロリスト抹殺という危険な仕事であった。

年老いたベテランエージェントが、余命宣告を受けた後、残された時間を家族と過ごそうとしますが、謎の試薬の提供を受けるために、危険な依頼を受けてしまいます。リュック・ベッソン脚本と言うことで、海外ドラマ「ノーリミット」に似た設定になっています。

本作では、若い頃に家を出たイーサンと思春期の娘との交流を中心に描いていますが、そのギャップに笑ってしまいます。しかし、そこには悲哀もあり、娘が自転車に乗る練習をするシーンでは、思わずジーンと来てしまいました。

娘との関係を築き上げようと必死なイーサンでしたが、それを邪魔するかのように依頼が来て、交流の合間にミッションをこなしていくかのようで、これまた笑えます。また、試薬を打つと副作用が現れ、それも足かせになっていくのでした。そして、最後には事件とプライベートが交錯していきます。

娘を守る父親ではありますが、「ボディガード」を彷彿とさせるようなシーンもあり、ファンサービスといった感じでしょう。

余命3か月を宣告されたエージェントが、危険な仕事と思春期の娘との関係という2つの問題に振り回される姿を描くアクション作品。

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