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2014/07/07

「美しい絵の崩壊」鑑賞

先日、「美しい絵の崩壊」を観てきました。アンヌ・フォンティーヌ監督作品。出演:ナオミ・ワッツ、ロビン・ライト、ゼイヴィア・サミュエル、ジェームズ・フレッシュヴィル、ベン・メンデルソン、ソフィ・ロウ、ジェシカ・トヴェイ、ゲイリー・スウィート他。 

オーストラリア東部の海辺の町で、ロズ(ロビン・ライト)とリル(ナオミ・ワッツ)は幼いころから姉妹のように育ってきた。現在は二人とも結婚して家庭を持ち、お互いの息子トム(ジェームズ・フレッシュヴィル)とイアン(ゼイヴィア・サミュエル)も母親たち同様親友同士だった。早くに父親を亡くしたイアンは、ロズを2人目の母親として慕っていたが、ある夜、深酒をしたトムの介抱のためにロズの家に泊まったイアンは、ロズへの気持ちを抑えきれず、二人は一夜を共にするのだった。

美しい海辺の街を舞台に、姉妹のように育ってきた母親ふたりと互いの息子との禁断の愛を描きます。憧れのような存在だったのかもしれませんが、一線を越えたあとは恋が愛となっていきます。やめなければと思いつつも、愛されているという実感を否めないふたり。こんなに幸せな気持ちがあったのだとさえ思ってしまいます。

やがて、そんな関係にも終わりの時がやってきます。絶望的な感情さえ生まれ、あらためてこの関係の大切さ、愛の実感をかみしめるのでした。しかし、身をひくことが愛なのだと。

月日は流れ、息子達は結婚し、子どももできまず。孫との日々を楽しむふたり、しかし、そんな美しい絵にも崩壊の時が迫っているのでした。なぜ自分を律することができないのかという想いや、なぜそこまで崩壊する様なことをするのかと言う想いが駆け巡ります。隠すことができないほどの想いが溢れていたのしょう。それは確かに愛だったと。

女性の親友同士がお互いの息子と恋に落ちたことから、崩壊へと向かう二組の家族の様を描く禁断の愛の物語。

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