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2014/07/14

「ダイバージェント」鑑賞

先日、「ダイバージェント」を観てきました。ニール・バーガー監督作品。出演:シャイリーン・ウッドリー、テオ・ジェームズ、アシュレイ・ジャッド、ジェイ・コートニー、レイ・スティーヴンソン、ゾーイ・クラヴィッツ、マイルズ・テイラー、トニー・ゴールドウィン、アンセル・エルゴート、マギー・Q、ケイト・ウィンスレット他。 

近未来。“選択の儀式”という性格診断テストにより人類を性格別に、勇気ある者の集団【勇敢】、正直者の集団【高潔】、優しい者の集団【平和】、他人を思いやる者の集団【無欲】、論理的で知識が豊富な者の集団【博学】という5つの共同体に分類する社会が築かれていた。【無欲】の家庭で育ったベアトリス(シャイリーン・ウッドリー)は、16歳になり診断の時を迎えるが、結果は5つのどれにも当てはまらない【異端者=サイバージェント】と判定される。ベアトリスは【異端者】であることを隠し、結果を偽って【勇敢】へと加入する。名前もトリスと改名し、軍事・警察の機能を担う【勇敢】での激しい戦闘訓練に耐えながら彼女は肉体面、精神面での強さを徐々に身に付けていくのだった。

過去の戦争で荒廃した未来。高い塀で囲まれた世界では、5つの集団によって運営されていました。主人公のベアトリスは診断の結果、どこにも属さない【異端者】とされてしまいます。未知の特殊能力を持ち、人類を滅ぼす危険分子とされていたため、隠すことにしました。判定とは別に、儀式の時にどこを選ぶかは本人次第。その際は、家族と別れることになります。そして、ベアトリスは【勇敢】へ加入し、厳しい訓練の日々に入るのでした。

訓練は想像を絶するモノでした。ランキングを掲示され、下位のモノは脱落者となり、追放され、無所属となるのです。次第に能力を発揮していくベアトリス。良き相談相手となるのが教官でもあるフォー(テオ・ジェームズ)。しかし、密かに政権担当の【無欲】に対する抵抗運動が勃発し、不穏な空気が流れるのでした。

バリバリのSF設定ではありますが、あまりハードな感じはありません。不条理なシステムではありましたが、戦争や争いの無い世界を造るためのモノですから、皆、表面上はしたがっているようでした。

経済的にどのように循環しているのかとか、住環境を維持するためにどのような発電を行っているのかとか、その辺りは、全く説明が無いため、リアリティがないからかもしれません。文明は破壊されておらず、高度な管理機器・科学力はあるようですが、その辺も納得がいかないような気もします。

物語自体も、B級SFアクションといった趣の内容になっているので、真新しさを感じないと言うのもあるのでしょう。そもそもあの電車は、どうやって、誰が運営しているのか?重要な要素の一つなのに、説明が皆無でした。いずれにしても、あーもったいないという感じ。3部作の1作目と言うことなので、今後の展開に期待しましょう。

近未来の地球を舞台に、異端者(ダイバージェント)として生まれたヒロインが自らの運命を切り開いていく姿を描き出すSFアクション。

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