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2014/07/03

「ディス/コネクト」鑑賞

先日、「ディス/コネクト」を観てきました。ヘンリー=アレックス・ルビン監督作品。出演:ジェイソン・ベイトマン、ホープ・デイヴィス、フランク・グリロ、ポーラ・パットン、アンドレア・ライズブロー、アレキサンダー・スカルスガルド、マックス・シエリオット、コリン・フォード、ジョナ・ボボ、ヘイリー・ラム、マーク・ジェイコブス他。

リッチ・ボイド(ジェイソン・ベイトマン)の息子はソーシャルネットワークを通じて攻撃され、自殺しようとするも一命を取り留めたが意識不明の状態になってしまう。弁護士として仕事に忙殺される彼は家族との関係もおざなりにしていたため、息子の自殺の原因がまったくわからず困惑していた。一方、元刑事の厳格な父親と二人暮らしをする加害者の少年ジェイソン(コリン・フォード)は愛情に飢えていた。さらにつながりを求めてインターネット上を行き交う人々も、SNSで起きた事件をきっかけに、大切な人との絆について見つめ直そうとしていた。

他にもポルノサイトで働く家出少年と取材をする女性記者、ネット上のチャットで詐欺に遭ってしまう夫婦が、それぞれの問題に直面していきます。それが代わる代わる登場し、さらに、少しずつ関係を持っているという構図になっています。いわゆる群像劇ではありますが、時間的にもそれほど長い期間の物語ではないので、複雑というわけではありません。

ネット社会全盛で、ネット上だけの関係や、そこから始まる関係、顔も知らない誰かとそれでも繋がっていたいという気持ち。それを逆手に取る詐欺師や、そこからいじめへと発展したり、FBIが動き出すような大掛かりな事件へと発展するケースも描かれています。

私などは、やはりどこかネット上の関係は匿名性が高いので、不安を感じることの方が多いですが、今の若い人がその辺りの抵抗がかなり低いのでしょう。危険をはらんでいると言うことをいつしか忘れてしまっているかのようです。そう言う怖さを描いている作品でしょう。そして、最後にはやはり血の通ったぬくもりや絆が大切だということなのかもしれません。

ソーシャルネットワーク上で起きた事件を引き金に、大切な相手との関係を修復しようと努力する人々の姿を描き出す人間ドラマ。

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