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2014年8月

2014/08/29

2014.08映画鑑賞総括

8月の劇場での映画鑑賞は5本。今年の累計80本。今月は、少な目の本数で推移しました。

0810   トランスフォーマー ロストエイジ
0819   バトルフロント
0822   イントゥ・ザ・ストーム
0825   her世界でひとつの彼女
0827   罪の手ざわり

今月は、アクション、ドラマ、SF、ファンタジーとバラエティに富んだ作品でした。

今月良かったのは、「her 世界でひとつの彼女」。人間とOSの恋という奇抜な内容ながら、美しくもせつないラブストーリーをリアルに描き、一種のファンタジーとして昇華させた作品でした。劇中の音楽も美しく、ストーリーに密接に関係していく過程も良かったです。OSが音楽の善し悪し、好き嫌いを解すると言うのは、凄いことだとは思いますが、それがあり得そうに思えてくる辺りはスパイク・ジョーンズ監督の手腕のなせる業なのでしょう。

「トランスフォーマー」はキャストを一新しての新シリーズのスタートとなる作品でした。マイケル・ベイ監督のスタイリッシュで格好良いカメラアングルが作り出す映像はいつも通りでしたが、CGの出来は回を重ねるごとにレベルアップしていきますから、迫力は増していきます。映像的には作れないモノは無いのでしょうね。

来月9月は、今月始まってまだ観ていない作品を見たあとは、「フライトゲーム」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」とつづきます。今月は夏休み期間と言うことで、本数が極端に少ない月でしたが、来月以降は本数も徐々に増えると思われます。

2014/08/28

「罪の手ざわり」鑑賞

先日、「罪の手ざわり」を観てきました。ジャ・ジャンクー監督作品。出演:チャオ・タオ、チアン・ウー、ワン・バオキアン、ルオ・ランシャン他。

会社の汚職により利益を吸い上げられてきた山西省の炭鉱夫ダーハイ(チアン・ウー)は、その怒りを抑えることができず暴力に走る。重慶で家族への仕送りを続ける若き父チョウ(ワン・バオキアン)は、妻と子には出稼ぎだと偽って強盗を繰り返していた。不倫を続け、歳を重ねてきた湖北省の女・シャオユー(チャオ・タオ)は、しつこく迫る客に我慢できず切りつける。“何か”を手に入れたくて、職を転々とする広東省の若者・シャオホイ(ルオ・ランシャン)は、ナイトクラブのダンサーとの恋に落ちる。中国で実際に起きた事件を基に、犯罪に手を出してしまった4人の男女の姿を描く人間ドラマ。

4人の男女の人間模様をオムニバス形式で描いていきます。接点はどこかですれ違った程度。それぞれが問題を抱え、罪を重ねていきます。これらが実際に起きた事件を基に描かれているというのですから、驚きです。

都会はあまりなく、ほとんどが中国の周辺部が舞台になっています。それも貧困層と言うべき人びとが主人公です。前半はバイオレンスもあり、少々残酷です。社会の歪みというのでしょうか、やりきれない事件が多く、社会からはみ出したというか、押し出されたというか、そんな人間達が、罪に走ってしまう一部始終を描きます。最後の若者は、将来がまだまだあっただけに、選択によってはどうにかなっただろうにと思わずにはいられません。

罪人は、それが罪であることを認められず、罪を重ねていくのでしょう。それは悲しい事です。ハリウッド映画のような派手さはありませんが、人生について何となく考えさせられる深みのある作品でした。

2014/08/27

SONY BDZ-AT970T調子悪し

先日、SONY BDZ-AT970Tに接続している外付けHDDの調子が悪くなりました。

2011年10月に購入したブルーレイレコーダーBDZ-AT970T。同時に購入したUSB-HDDバッファローHD-LS1.0TU2。まもなく3年というところで、両方ともガタが来始めました。

AT970Tは本体のディスクトレイがおかしくなり、トレイをオープンする時は問題ないのですが、クローズする時、開閉ボタンを押しても、ググッと動いたかと思ったら、そのまま身動きしなくなります。トレイを押せば引っ込みますから、なんとか使っています。

外付けUSB-HDDのHD-LS1.0TU2は、先日、録画タイトルを見てみたところ、「8/26(火) 4:46AM( 0H0M)」というタイトルが200ほどありました。再生しようにもできませんし、タイトル情報には詳細がありません。

で、よくよく見てみると、2013年12月以降のタイトルがすべてなくなっていました。HDD残量を見るとエラーが出る前と変わっていないので、おそらく、2013年12月以降のタイトルがこの「8/26」エラータイトルになってしまったのではないかと思われます。

電源をオフして、USB-HDDを再接続したり、本体をリセットしたりしてみましたが、変わりはありません。「USB HDD動作診断」を実行してみましたが、正常に動作していました。これはどういうことなのでしょう?録画データ自体は存在していると思われますので、何とかならないのでしょうか?

つづく

2014/08/26

「her 世界でひとつの彼女」鑑賞

先日「her 世界でひとつの彼女」を観てきました。スパイク・ジョーンズ監督作品。出演:ホアキン・フェニックス、エイミー・アダムス、ルーニー・マーラ、オリビア・ワイルド、スカーレット・ヨハンソン他。第86回アカデミー賞脚本賞受賞作品。

近未来のアメリカ・ロサンゼルス。顧客の想いを代筆することを仕事にしているセオドア(ホアキン・フェニックス)は、妻キャサリン(ルーニー・マーラ)に去られ失意の日々を過ごしていた。見かねた友人のエイミー(エイミー・アダムス)が彼に女性を紹介しようとしても、断る始末だった。そんな中、人工知能型OS“サマンサ”(声:スカーレット・ヨハンソン)に興味を持つセオドア。サマンサに魅了され、相談事や寝る前のささやかなやりとりをし、携帯電話に移して外出するなど、彼女と会話するひとときがかけがえのないものになっていく。サマンサにとってもセオドアを通して見る外の世界は驚きに満ちていた。やがて二人の間に恋が芽生えていくのだった。

あいかわらず突飛な内容のスパイク・ジョーンズ監督・脚本作品でした。少しだけ未来のアメリカ。コンピュータは今よりも少しだけフレンドリーになっていて、音声入力が当たり前。まるで秘書のように何から何までコンピュータと共にと言う生活になっていました。

セオドアは愛する妻と別居生活が続き、失意の日々。元気がありません。そんなある日、人工知能型OS“OS1”に興味を持ったセオドア。インストールしてみるとこれが実に快適で、従来のOSよりもきめ細やかに、人間のような感性でセオドアの心の琴線に触れてくるのでした。それもセクシーな女性の声で。この声をスカーレット・ヨハンソンが演じています。

秘書からもっと密接な関係、そう恋人のような関係に近いでしょう。セオドアの携帯端末にも移行され、世界を見て回るサマンサ。すべてが驚きに満ちていて、体験に胸を躍らせているようでした。そして、ふたりは、恋に落ちていくのでした。

ふたりの関係は実に良好で、傍目から観ても仲睦まじい様子でした。本当に恋人同士のよう。しかし、サマンサが肉体を持たないところにジレンマがあったのです。進化しすぎていくサマンサ。その勢いを止めることはできないのでした。

恋は狂気のようだという台詞があります。確かにそうなのでしょう。恋をして熱くなっているいる時は、周りの目も気にせず、何でもするでしょう。だから人間とOSの恋だって良いじゃないかと。しかしそんなことは長続きするはずもなく・・・。ラストは、とてもせつない終わり方になっています。恋っていったい何なのでしょう。

人工知能OSにひかれていく男の姿を描くラブストーリー。

2014/08/25

「イントゥ・ザ・ストーム」鑑賞

先日、「イントゥ・ザ・ストーム」を観てきました。スティーヴン・クエイル監督作品。出演:リチャード・アーミティッジ、サラ・ウェイン・キャリーズ、ジェレミー・サンプター、ナザン・クレス、
マット・ウォルシュ、カイル・デイヴィス他。 

アメリカ中西部シルバートン。超巨大竜巻が襲来し、最悪の事態はまだこれからだと専門家たちは予測していた。ほとんどの住民はシェルターに避難するが、竜巻を追って観測する研究者=ストーム・チェイサーのアリソン(サラ・ウェイン・キャリーズ)らは、生涯に一度の観測のためにあえて竜巻の渦に向かっていく。そんな中、高校の教頭であるフラー(リチャード・アーミティッジ)は、息子のドニーがいないことを知り、決死の捜索に向かうのだった。

竜巻映画の名作と言えば1996年公開の「ツイスター」を思い出します。20年近く前の作品ですが、今でも、パニック映画としても人間ドラマとしても傑作と言えます。で、本作も竜巻を追う研究者=ストーム・チェイサーが登場しますので、どうしても比較してしまいます。

主人公は高校の教頭を務め、ふたりの息子の父親であるフラー。超巨大竜巻が接近するなか、行方不明の息子ドニーの捜索に向かいます。度々発生する竜巻に巻き込まれながらも、命からがら捜索を続けるフラー。途中、ストーム・チェイサーの部隊と同行します。息子を救出することはできるのか?そして巨大竜巻を捉え、ドキュメンタリーの撮影はできるのか?

竜巻の映像はとにかく大迫力。この辺りは「ツイスター」の時代とはCGの精度が違いますから、現代の技術ではよりリアルに、より迫力を増して描かれます。しかし、本作では出演者が手にするビデオカメラの映像を通した見た目映像も多く使われていますが、これが実に中途半端。

モキュメンタリーのように、全編、ビデオ映像というわけではなく、時々、使われるので紛らわしいことこの上ない。見た目映像なのかと思いきや、カメラを持ったままフレームインなんてことも度々あります。手に汗握る作品ではありましたが、竜巻を体感できるほどでもなく、映画の中に「イントゥ」できるという感じではないのです。ドラマとしても、あっちもこっちも取り上げている感じで、物足りなさを感じます。

史上最大規模の竜巻に襲われた人々の死闘を描くディザスターパニック作品。

2014/08/22

リーガエスパニョーラ14-15シーズン始まる!

2014年8月23日(日本時間24日)、スペインサッカーリーガ・エスパニョーラ14-15シーズンが開幕します。今年もWOWOWで放送が決定!

昨シーズンはリーガ2強時代の終わりを告げるべく、アトレティコ・マドリードが快進撃を見せ、バルセロナ、レアル・マドリードとの三つ巴の優勝争いは最後まで盛り上げてくれました。けが人に泣き、無冠に終わったバルセロナは今季は監督交代となり、新体制で挑むシーズン。バルセロナらしさを残しつつ、どんなサッカーを見せてくれるのか?今シーズンも目が離せません。

世界最高峰のサッカーリーグ、リーガ・エスパニョーラ。世界中からスーパースターが集結し、大注目の“世界最強リーグ”スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ。2014年8月から2015年5月まで、全20チームがホーム&アウェイ方式で対戦します。今シーズンもWOWOWで、生中継を中心に毎節最大5試合を放送予定。

バルセロナは、ルイス・エンリケ新監督となり、新体制を迎えました。ブラジルW杯でケガをしたFWネイマールは昨シーズン中もケガに苦しめられていましたが復調してきていることでしょう。覇権奪還を目指してさらにスアレスを獲得。メッシ、ネイマールとともに魅惑の攻撃を見せてくれることを期待します。

レアル・マドリードも、大きな補強を施しました。ブラジルW杯で得点王に輝いたコロンビア代表のロドリゲスや、ドイツ代表の優勝に貢献したクロースを獲得。これは凄い。さらに破壊力のある攻撃態勢が整ったと言えるでしょう。

ワールドカップの余韻を残しつつ、スペインサッカー リーガ・エスパニョーラがいよいよ開幕です。

2014/08/21

それゆけ!アクアくん Vol.53

2012年2月に納車されたトヨタ「アクア」。2年6ヶ月が経ちまして総走行距離は41,000kmを越えました。

日付  給油  距離  実測
0624  28.1  759   28.4
0712  31.9  841   28.7
0729  30.0  815   29.5
0820  30.2  854   29.6

前回までの燃費の状況は上のようになっています。マイツールで記録していますが、そのままデータを貼り付けました。左から、給油日、給油量、走行距離、燃費となります。燃費はトリップメーターでの記録による燃費の実測値です。

夏になりまして、燃費もずんずん良くなっています。今年の夏は訪れが遅かったですが、梅雨明け後は一気に暑くなり、真夏日が増えました。猛暑日は数えるほどしかありませんでしたが、雨の日も少なく、暑い印象の夏になりました。

本来はエアコンが必要なのでしょうが、燃費優先ですから、ほとんどエアコンは使いませんでした。暖機運転の時間も短いですから、一年で一番燃費の良い季節ではあります。と言うことで数値も6月、7月、8月と段階的に良くなっています。

もしかして、先日の点検時に入れた省燃費オイルの成果なのか?と一瞬思いましたが、昨年同時期の平均燃費が、28.5km/Lに対して今年は29.1km/Lとわずかながら燃費が向上していました。この差0.6km/Lはオイルの効果か?はたまた気候の違いか?単なる誤差か?もう少し様子を見てみようと思います。

今年は猛暑と言うことでしたが、新潟の夏はお盆を過ぎるとあっと言う間に終わってしまいます。朝は肌寒いくらいの日もありますが、まだまだ日中は暑い日が続き、残暑は厳しそうです。雨さえ降らなければ、窓を開けて走れますから、燃費もそこそこに良い数値になるでしょう。

2014/08/20

「バトルフロント」鑑賞

先日、「バトルフロント」を観てきました。ゲイリー・フレダー監督作品。脚本:シルヴェスター・スタローン。出演:ジェイソン・ステイサム、ジェームズ・フランコ、ウィノナ・ライダー、ケイト・ボスワース、ラシェル・ルフェーブル、フランク・グリロ、イザベラ・ヴィドヴィッチ他。 

元麻薬潜入捜査官フィル・ブローカー(ジェイソン・ステイサム)は一人娘マディ(イザベラ・ヴィドヴィッチ)のことを思い、かつての仕事や過去を忘れ再出発を決意し、亡き妻の田舎で新たな生活を始める。だが裏で町を牛耳る麻薬密売人ゲイター・ボーダイン(ジェームズ・フランコ)は、ある企みのためブローカー親子に近づいていく。平穏な暮らしを望むフィルだったが、マディに危険が迫り、彼の怒りはついに臨界点を超える。最愛の娘を守るため、フィルは容赦なしに迫りくる脅威にたった一人で立ち向かっていくのだった。

シルベスター・スタローンが自ら主演するために執筆した脚本を、ジェイソン・ステイサム主演で映画化したという本作。どこかしらバタ臭く、古くさい感じのする作品でした。救いなのは、娘マディ役の女の子がかわいらしく、実に健気で良い子そうなところ。あとは学校の養護教員(ラシェル・ルフェーブル)とフィルが良い仲になるような雰囲気があるところ。

あとはどこまでも閉鎖的で陰湿で、田舎町特有の雰囲気が漂います。前半は娘の関わりでいざこざに巻き込まれる様子を描き、後半は過去の事件との関連に巻き込まれていく様を描いています。前半にもわずかながら格闘シーンはありますが、少な目です。後半は格闘も含め銃撃戦あり、爆破ありで緊張感と迫力がありました。ジェームズ・フランコ、ウィノナ・ライダーが心底まで腐った悪役を演じているのも見所の一つかもしれません。

事件後、私生活がどうなったのかが分かると良かったかなあと思いました。

元麻薬潜入捜査官の男が最愛の娘を守るため、たったひとりで麻薬密売人に戦いを挑む姿を描くアクション作品。

2014/08/19

NHK BSプレミアム「マキハラといっしょ」鑑賞

先日、NHKBSプレミアムにて2014年8月15日午後10時00分~放送された「マキハラといっしょ」を観ました。ゲストはなんと玉置浩二さんでした。マッキーも好き、玉置さんも好きな私にとっては何とも素晴らしい時間でした。

「マキハラといっしょ」は不定期に放送されている番組で、2013年末から数回放送されてきました。槇原敬之がホストとなり、ラジオ番組風に構成されている音楽バラエティーで、毎回、マッキーが今、会いたい人をゲストに呼び、話しを聞き、セッションしちゃうと言うモノです。

で、今回は玉置浩二さんが一人目のゲストでした。マッキー自身も圧倒的な歌唱力に憧れている、日本音楽界の至宝と言っても過言ではないと言っておりました。生演奏に、驚きの作曲法を語るシーンでは、まさに天才という玉置さんの才能の片鱗を垣間見ることができました。

会話の中で、「僕ってGなんだよねえ」というのがありました。これは、主音がGとなるG Dur(ト長調、F音に#がつく)のことで、その楽曲が多いと言う話しでした。確かに、楽譜を見てみると、あの曲もこの曲もG Durで、私がピアノで練習している「ワインレッドの心」も「メロディー」もそうなのです。本人曰く「Gが好き」なんですね。人によって、好きな響きというのはあると言うことですね。

もっと驚きなのが、コード名を知らないんだとか。覚えない理由は「偉そうになっちゃうからさ」ですからね。感覚でコードを弾き、魂の雄叫びとしてフレーズが浮かぶ。そこに理屈はいらないんですね。それでいて、あれだけの名曲を作り出し、そしてそれを続けていると言うのが凄い。まさに天才!という感じでした。 

そしてマッキー&玉置の初コラボ!ええ?初めてなの?って思いましたよ。「FNS歌謡祭」等で同じ会場にいることは良くあるようですが、確かに共演はなかったのかもしれない。なので、貴重な瞬間です。曲はもちろん「田園」。これも良かったです。

その他、玉置さんの音楽のルーツを聞けたり、名曲カバーを聴けたりと充実した内容で、あっと言う間の時間でした。また、カバーアルバムを企画中だとか、発売が待たれます。見逃した方は再放送もありますので、ぜひ。

■9月11日(木)23:15~
NHK BS プレミアム「マキハラといっしょ」(再放送)

【出演】槇原敬之,【ゲスト】玉置浩二,沖仁,【司会】秀島史香

楽曲

「雷が鳴る前に」
槇原敬之
「田園」
玉置浩二&槇原敬之
「I LOVE YOU」
玉置浩二
「祈りの歌が聞こえてくる」
槇原敬之&沖仁
「ESPERANDO[エスペランド]~まってるよ~」
沖仁
「若者のすべて」
槇原敬之

2014/08/18

「17歳のエンディングノート」私的映画考Vol.294

先日、「17歳のエンディングノート」を観ました。オル・パーカー監督作品。出演:ダコタ・ファニング、ジェレミー・アーヴァイン、パディ・コンシダイン、オリヴィア・ウィリアムズ、カヤ・スコデラーリオ他。

白血病で余命宣告を受けたテッサ(ダコタ・ファニング)は学校へも行かず、引きこもる日々を過ごしていた。しかし、17歳になり死期が迫っていることを悟り、残りの人生を懸命に生きるべく、死ぬまでにしてみたい事柄のリストを作る。作成したリストの内容を、親友のゾーイ(カヤ・スコデラーリオ)と共に実行していく中、隣に引っ越してきた青年アダム(ジェレミー・アーヴァイン)と恋に落ちるのだった。

WOWOWで放送されている作品の中から、観たことがなく、5.1ch音声であると言う条件でとりあえず片っ端に録画しています。で、本作もそうでしたが、全く情報がなく、誰が出演しているのかも知らずに鑑賞しました。そしたら、これが良かったのです。

テッサを演じているのはあの美少女子役だったダコタ・ファニング。美しいは美しいのですが、髪を短く切っており、表情に乏しく、病的な雰囲気があり、最初は誰か分かりませんでした。テッサの家庭は父親(パディ・コンシダイン)と弟との3人暮らし、母親(オリヴィア・ウィリアムズ)は離婚後家を出ているよう。父親はマニアというくらいに、闘病する娘をなんとか延命させようと必死でしたが、化学療法を止めています。

親友のゾーイとは何でも話せる関係。一緒に死ぬまでにやりたいことの実行を助けています。中には法的には問題があることも入っています。暗くなりがちですが、ふたりの関係はパワーを感じられ、明るく過ごそうという気持ちが見え隠れしています。それもまたせつない。

時々人生に嫌気がさすテッサ。想い出の品を燃やそうとして、隣家を訪れ、アダムと出会います。最初は事情を知らなかったアダムでしたが、事実を知り衝撃を受けます。しかし、すでに好き合っていたふたり。父親の制止を振り切り、残りの人生を楽しもうとするのでした。ラブストーリーの様相を呈してきて、その関係には終わりが決まっているのですからたまりません。時々映しだされる景色が実に美しいのですが、その中で過ごす、テッサの楽しそうな瞬間の表情はさらに美しい。これが実にせつない。

泣き所は、何度となく訪れますが、年の離れた弟が言った一言にやられました。「お姉ちゃん、僕に取り憑いても良いからね。大丈夫だから」と。彼なりの別れの言葉なのでしょうけど、その幼さが実にせつないです。

人生は瞬間の連続で、それぞれの今である一瞬一瞬を大切に懸命に生きる事で、新しい人生は紡がれる。だからこそ、一瞬を生きる事を大切にしなければいけないのだと。余命宣告を受けたからそうするのではなく、常に全力で生きることを痛感させてくれる作品でした。

不治の病で余命9か月の少女が、残りの人生でしてみたい事柄を実行していく中で予定外の恋に落ち、生きる意味を見いだしていく人間ドラマ。

2014/08/12

「トランスフォーマー ロストエイジ」鑑賞

先日、「トランスフォーマー ロストエイジ」を観てきました。マイケル・ベイ監督作品。出演:マーク・ウォールバーグ、スタンリー・トゥッチ、ニコラ・ペルツ、ソフィア・マイルズ、ジャック・レイナー、リー・ビンビン、ケルシー・グラマー、T.J.ミラー他。

一人娘テッサ(ニコラ・ペルツ)と暮らす廃品工場のオーナー兼発明家のケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)は、安い値段で古いトラックを手に入れる。ところがそれは、オートボットのリーダー、オプティマス・プライムだった。オプティマスは、トランスフォーマーを取り締まろうとする政府の秘密機関KSIから逃れるため、変形して身を隠していたのだ。その頃、人類滅亡を企む新たなディセプティコンのロックダウンが地球に襲来。さらには、恐竜からトランスフォームする謎の第三勢力ダイナボットも出現し新たな戦いが幕を開けるのだった。

金属生命体トランスフォーマーの活躍を描くSFアクションのシリーズ第4弾。人間キャストを一新して、新たなるシリーズのスタートとなる作品。

ド派手なアクションシーンが満載で、シリーズを重ねるごとに、迫力がましていく映像は、大画面、大音響でご覧いただきたい作品です。あいかわらずスタイリッシュで、格好良いカメラワークが楽しめますし、爆破シーンは実に美しい。今回2D字幕版で鑑賞しましたが、本作は3D版もありますので、さらなる迫力の映像が堪能できることでしょう。今回は3Dカメラで撮影しているので、さらに立体感が増していることでしょう。

人類にも追われる身となったオートボット達は、仲間を集めながら敵の包囲網をくぐり抜け集結できるのか?そして、恐竜型にトランスフォームし、反撃の鍵となる第三の勢力ダイナボットとはいったい?怒濤のアクションシーンの果てに、親子愛が垣間見え、感動的なラストになっています。

人類滅亡をたくらむロックダウンの襲来や謎多き第三の勢力ダイナボットの攻撃に、オプティマスらが人間と共に激しい戦闘を繰り広げるアクション大作。

2014/08/11

新潟まつり花火大会開催!

各地に被害をもたらした台風11号。新潟県には2014年8月10日に最接近しましたが、大きな被害はありませんでした。10日は雨が断続的に降り、ときおり強い風が吹いたという程度でした。

新潟まつりの各行事は大まかには予定通りに行われましたが、一部の行事が中止され、10日の花火大会が本日11日に順延されました。今日の午前中は雨模様でしたが、午後には雨も上がりましたので、予定通り本日11日に新潟まつり花火大会は開催されることになりました。しかしながら、風の強い状態は続いていますから、事故のないようにしてもらいたいところです。

●新潟まつり花火大会19:15~20:30

公式サイト(PC)http://niigata-matsuri.com/

公式サイト(携帯)http://niigata-matsuri.com/mobile/

2014/08/08

台風11号接近中!

各地に被害をもたらしている台風11号が、新潟県に接近中です。最接近は2014年8月10日と予想されています。昨晩から雨が断続的に降り続け、風も強い時間帯がありました。現在は小雨程度です。

今日から新潟まつりの各行事が予定されていますが、開催が危ぶまれています。新潟市役所のホームページによりますと、

【2014 新潟まつり】

公式サイト(PC)http://niigata-matsuri.com/

公式サイト(携帯)http://niigata-matsuri.com/mobile/

8月8日(金) 大民謡流し 16時頃 小雨決行・延期なし

8月9日(土) 住吉行列・パレード・お祭り広場 8時頃 小雨決行・延期なし

8月9日(土) 音楽付き花火ショー 12時頃 小雨決行・延期なし

8月10日(日) 住吉行列・お祭り広場 8時頃 小雨決行・延期なし

8月10日(日) 花火大会 12時頃 小雨決行、荒天:11日(月)開催

【2014日本海夕日コンサート】

公式サイトhttp://www.yuuhi.net/

2014年8月9日(土)/雨天決行、荒天中止

開催情報発表8月9日(土) 12時頃 

となっています。基本的には小雨程度であれば決行するようですが、台風11号の進路、最接近時には安全を優先して中止もやむを得ないかもしれません。今年は台風の当たり年のようで、各地にイベントは天候に悩まされるのでしょう。いずれにしても、事故のないようにしてもらいたいモノです。

2014/08/07

まもなくお盆休み

8月に入って、暑い日が続いています新潟県地方。先週末の長岡まつり大花火大会は盛大に行われたようです。そして、今週末は新潟まつり。明日8/8は大民謡流し、8/9は夕日コンサートで、8/10は花火大会でフィナーレを迎えます。台風の接近でお天気が心配ではありますが、イベントがつづきます。

当社は来週の火曜日8月12日から夏季休業に入ります。今年は8/13~17までの5連休。長い方は8/9から9連休なんて方もいるのでしょうが、うらやましい限りです。

このお休みは、お墓参りに行くくらいの予定しかなく、あとは普段出来ない掃除や片付けをしたり映画館へ行ったりと、のんびりと過ごす予定です。最近、ピアノを弾いていないので、このお休みには、少しくらい弾こうかとも思っています。

お盆を過ぎれば少しはこの暑さも少し落ち着いていくのでしょうが、体調には十分に配慮して過ごしたいと思います。皆様も熱中症対策を怠らないように。長時間、炎天下に出ないことはもちろんですが、屋内にいても、こまめな水分補給と塩分補給をお忘れなく。

当社は8月決算で、休み明けから、給与計算に始まりいろいろとバタバタしますので、計画的に仕事を進めるとします。

2014/08/06

それゆけ!アクアくん Vol.52

連日、真夏日、猛暑日を記録している新潟県地方。ホント、毎日暑いです。しかし、暑くてもエアコンを付けずに、窓を開け、汗をふきふき、アクアくんで疾走しています。

先日、アクアくんのカーオーディオに接続しているiPod touchがフリーズしました。おや?と思いiPodの画面を見てみると、「高温注意 iPodを冷やす必要があります」と言うメッセージが表示されていました。iPod本体の操作はできませんが、iPodを接続し直すと、カーオーディオ側からは操作ができましたので、音楽の再生はできました。

iPodはダッシュボードに入れてありますが、ケースに入れてありますし、その上に文庫本ものっていますし、直射日光が当たっているわけではありません。それなのにエラーになると言うことは、車内がiPodに支障を来すほどの高温になっていると言うことなのです。

iPodの仕様を観ると、

動作時環境温度:0°〜35°C
保管時(非動作時)温度:-20°〜45°C

となっていますから、今回のようなエラーは当然です。炎天下で長時間、窓を閉め切って車を止めておくと、車内の温度はは40度を超えることがあります。で、連日のこの猛暑ですから、45度を超えていたのでしょう。

長時間止めておいて、車が動き出してしばらくした時にこのエラーは出るようですから、まさにその通りなんですね。

アクアくんでの夏は3度目ですが、このような症状になったのは初めてです。今年は冷夏だなんて話しはどこかへ行ってしまい、変更された長期予報では猛暑になるらしいとのことですから、今後も注意が必要です。iPodもそうですが、運転する人間もそうなんですけどね。

2014/08/05

VAIO PRO 13入院す その6

昨年2013年7月に購入したソニーVAIO PRO 13(SVP1321A1J)が、2014年7月、調子が悪くなり、入院・修理から帰ってきました。

引取集荷後、5日間で入院していたパソコンが帰ってきました。さっそく開梱してみました。本体の上部・ディスプレイ部には、保護シールが貼られていました。???引取後、全く連絡もなかったので、どういう修理がなされたのか、なぜこんな状態なのか分からなかったので、請求明細書を見てみます。

対応内容として「LCD部不良のため、タッチパネル不良が発生しておりましたので、タッチパネルキット(T/BK/JP)を交換しました。」となっていました。と言うことで、パソコンの上蓋部分、液晶ディスプレイを含む、全部を取り替えたようでした。なので、液晶や本体上部の周囲に保護シールが貼り付けたままになっていたのでした。

同梱品に、購入時に貼り付けてもらった「液晶保護シート」がみすぼらしい感じになって入っていました。こりゃあダメだなあ。再貼り付けは不可能でしょう。修理の電話連絡時に、「できれば保護シートは外してくれるな」と言ったのですが、総とっかえではどうにもなりません。仕方がないので、諦めます。

また、修理費は3年保証の期間内なので、無料でした。

データ自体は変更された様子はなかったので、再度引っ越しをして、終了です。VAIOを使い続けていますが、近年、リカバリをするような不具合がなかったので、久しぶりに実行しました。やはり、リカバリ後は生まれ変わったようなモノですから、すこぶる調子が良いです。こうも変わるかという感じ。これなら、時々、リカバリしても良いなあと思ってしまいました。最近やってなかったので、億劫になってただけでした。

とりあえず、不具合のない状態に戻すことができました。今回のパソコンの入院・修理は、代替機があったからこそ出来たことではあります。ほぼ毎日、パソコンは使いますから、いざ、修理となると使えなくなってしまいます。これは困るので、タイミングを見計らってやらないといけないわけです。自動車の車検時のように代車ならぬ代パソコンが、無償で借りられたら良いのになあと思ってしまいました。いかがでしょう?(了)

2014/08/04

VAIO PRO 13入院す その5

昨年2013年7月に購入したソニーVAIO PRO 13(SVP1321A1J)が入院することになりました。

入院中。家族所有のVAIO FIT 14E(SVF1432A1J)を臨時で使うことにしました。FIT 14EのOSは、Windows8.1。マイツールはWindows8.1では動かないという噂を聞いていましたから、起動するのか?否か?

とりあえずのデータの引っ越しが終わり、いざ、マイツールを起動してみます。デスクトップ上にあるアイコンをクリック。一瞬、マイツールの画面が表示されますが、エラーとなり起動できません。ああ、やっぱりかあ。いつかマイツールが使えなくなる時がくるのだと、確信しました。

しかし、あわてず、さわがず、以前調べておいて、Windows8.1上でのマイツールの起動方法を試してみます。何かキーを押しながら、アイコンをクリックするというのモノです。キーボード左のシフトキーを押しながら実験です。いざ!

起動しました。Windows8.1上で、マイツールが起動しました。使ってみましたが、とりあえず何ともありません。普通にマイツールのコマンドが実行できました。良かった、良かった。これで一安心。入院中の間借りパソコンとは言え、マイツールが動かないのでは、仕事になりませんから。

その後、時々、起動時にシフトキーを押すのを忘れてしまうことはありましたが、入院中、問題なく使うことができました。

引取集荷後、5日間で入院していたパソコンが帰ってきました。どんな姿で帰ってきたのか?開梱です。

つづく。

2014/08/01

「GODZILLA ゴジラ」鑑賞

先日、「GODZILLA ゴジラ」を観てきました。ギャレス・エドワーズ監督作品。出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙、エリザベス・オルセン、ブライアン・クランストン、他。 

1999年、日本人研究者の芹沢博士(渡辺謙)はフィリピンの鉱山で謎の巨大古代生物の痕跡を発見する。同じ頃、日本の原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊してしまう。15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にするのだった。

日本が世界に誇る怪獣映画のビッグネーム「ゴジラ」のハリウッド版の第2作。なんと言ってもゴジラがなかなか出てきません。怪獣が出てきたと思ったらムートーという別の怪獣だったりします。で、いざ現れたゴジラはとてつもなくデカイ。100mを超えるという巨体は圧巻です。

人間ドラマに重きを置いているようにも見えますが、途中まで誰がいったい主人公なのかという点では、微妙な展開をします。渡辺謙演じる芹沢博士なのか?と思いきや、大した活躍はせずに、米軍に随行して、アドバイスをする程度です。神格化した感のあるゴジラに対する畏怖の念を醸し出す役目なのでしょう。そして、反原発へのメッセージや、自然への恐れを忘れてはならないというメッセージの代弁者なのかもしれません。

今回、2D字幕版を鑑賞しましたが、3D版ではさらに迫力のあるゴジラの勇姿が観られることでしょう。とにもかくにも怪獣アクションとして見るのであれば、大迫力の映像は素晴らしいです。いろんな面でちぐはぐだなあと思ってしまいますので、人間ドラマを楽しみたい方には、少々物足りないという印象です。

突如として出現した怪獣ゴジラが引き起こすパニックと、ゴジラの討伐に挑む人類の姿を壮大なスケールで描くパニック・アクション。

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