« 「LUCY ルーシー」鑑賞 | トップページ | 私的図書館考 その2 »

2014/09/09

「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」鑑賞

先日、「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」を観てきました。ピーター・ランデズマン監督作品。出演:ザック・エフロン、ビリー・ボブ・ソーントン、ポール・ジアマッティ、ジャッキー・ウィーヴァー、ジェームズ・バッジ・デール、コリン・ハンクス、マーシャ・ゲイ・ハーデン他。

1963年11月22日、アメリカ大統領ジョン・F・ケネディがジャクリーン夫人とジョンソン副大統領とともにテキサス州ダラスを訪れるということで、街は熱気に包まれていた。エイブラハム・ザプルーダー(ポール・ジアマッティ)はパレードを撮影しようと、所有する8ミリカメラを携えディーリー・プラザへと向かう。大統領夫妻を乗せたリンカーン・コンティネンタルが見えてきたそのとき、銃声が鳴り響いた。凶弾に倒れたケネディ大統領は市内のパークランド病院に搬送され、懸命な救命措置を受けたものの、帰らぬ人となる。突然の悲劇に、街は混乱し、全世界に衝撃が走った。

ドラマ部分に実際の映像を交えて、ドキュメンタリー風に綴られた本作。タイトルの通りパークランド病院が物語の中心にはあるものの、FBIやらシークレットサービスやら、オズワルドの家族やら、登場人物が代わる代わる現れ、それぞれの4日間を描いていきますが、少々ちぐはぐな印象を抱きました。

パークランド病院にしても、最初は、ケネディ大統領が運び込まれ、突然のことなので、担当するのは研修医。つづいて、犯人とされているオズワルドが担ぎ込まれ、再びパニック状態。これは責任重大ですし、大変です。

これまでの公にされてきた内容に、新事実やら新解釈やらを交えた、ドラマ仕立ての作品を期待していましたが、そう言う作品ではありませんでした。終盤、オズワルドの家族が置かれた境遇を描いてはいますが、私としてはその辺りは目新しい部分でした。

それにしても、この一連の騒動は不可思議な出来事だったと言うことをあらためて感じました。オズワルドの母親が「息子は国のスパイだ」と言い切っていましたが、あながち嘘ではないようにも思えます。いずれにしても被疑者死亡で、真実は闇の中。さらなる新事実が明らかになることはこの先もないのかもしれません。

アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディの暗殺事件の真相に迫る社会派ドラマ。

« 「LUCY ルーシー」鑑賞 | トップページ | 私的図書館考 その2 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/102027/60288501

この記事へのトラックバック一覧です: 「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」鑑賞:

« 「LUCY ルーシー」鑑賞 | トップページ | 私的図書館考 その2 »

2015年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ