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2014年9月

2014/09/30

2014.09映画鑑賞総括

9月の劇場での映画鑑賞は10本。今年の累計90本。今月は、多めの本数で推移しました。

0901   オールド・ボーイ
0905   LUCY ルーシー
0908   パークランド ケネディ暗殺、真実の四日間
0910   フライト・ゲーム
0912   フルスロットル
0914   パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト
0919   アイ・フランケンシュタイン
0922   ゲッタウェイ スーパースネーク
0924   ガーディアンズ・オブ・ギャクラクシー
0926   猿の惑星 新世紀(ライジング)

今月は、バイオレンス、アクション、ドラマ、SF、伝記ものとバラエティに富んだ作品でした。

今月良かったのは、「LUCY ルーシー」。リュック・ベッソン監督の本格的アクション作品を期待していましたが、ふたを開けてみれば、序盤こそアクションはありましたが、後半は哲学的というか神秘的というか、行きすぎた科学への警鐘を鳴らすかのような実に深い作品でした。自然と共存していた時代が良かったのかもと思わせてくれる作品でもありました。

「フライト・ゲーム」も興味深い作品でした。飛行機という密室の中で、犯人が誰か分からず、乗員乗客を人質に取られている状態で進む展開がスリリングでした。主人公のトラウマが事件を複雑化し、次々と殺されていきますが、犯人は分からない状態が続きます。緊張感がたまらないという感じの作品でした。

「パガニーニ」は、伝記もので、音楽が主役とも言える作品でした。パガニーニの名前こそ知っていましたが、どんな人物なのかは全く知りませんでした。スキャンダラスな人物だったようでもありますし、天才的なヴァイオリニストでもあったわけですが、実にエキセントリックな人物だったのでしょう。演技の善し悪しは分かりませんが、本物のヴァイオリニストがパガニーニを演じていましたので、演奏は本物。久しぶりにサウンドトラックCDを買いました。

「猿の惑星」シリーズは、前日談を描く第2弾。いよいよ人類が全滅するのかというところを描いています。この後、猿はさらに進化し、人類を支配するようになるのでしょう。しかし、「猿の」とありますが、これは最初の翻訳が間違いなんですよねえ。「類人猿の」が正しかったのでしょうが、確かに語呂が悪い感じはしますけどね。「類人猿の惑星」ではヒットしなかったでしょう。

来月10月は、今月始まってまだ観ていない作品を見たあとは、「グレース・オブ・モナコ」「ヘラクレス」「イコライザー」「ドラキュラZERO」とつづきます。今年も残すところ3ヵ月。まもなく年間鑑賞目標の100本に到達が見えてきたところです。

2014/09/29

「猿の惑星 新世紀(ライジング)」鑑賞

先日、「猿の惑星 新世紀(ライジング)」を観てきました。マット・リーヴス監督作品。出演:アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル、トビー・ケベル、コディ・スミット=マクフィー、カーク・アセヴェド、ニック・サーストン、テリー・ノタリー、カリン・コノヴァル、ジュディー・グリア、リー・ロス、エンリケ・マルシアノ他。

自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞれの考えに従って動き出す。一方、猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していたのだが・・・。

前作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」から10年。シーザーは勢力を拡大し、森に隠れ住んでいました。文化と秩序は形成され、世界は守られていました。が、そこに人間が侵入。電力を復活させるためにダムを再起動したいのだと言います。リーダーのマルコム(ジェイソン・クラーク)は、穏便に目的を達したいと願います。人間にも武闘派がいるように、猿にも武闘派がいて、人間への復讐を望む者もいました。

そして、一触即発の状態が勃発。猿対人間の戦争になれば、大勢の命が奪われるでしょう。人間に育てられたシーザーはできれば共存したいと願ってはいたのでしょうが、群れのボスとして、そう言う発言はできませんから、立場が微妙になっていきます。群れの№2であるコバ(トビー・ケベル)は一計を案じ、戦争を起こそうとするのでした。全面戦争は起こってしまうのか?人類の運命は?

CGで描かれた猿たちの映像は素晴らしいです。モーションキャプチャーをしているとは言え、まさにそこにいるかのような動きをします。目は本物なのでしょうが、なかでもシーザーの眼力は凄まじい。

クライマックスは、タワービルでの死闘。壮絶な戦いの果てにいったい何が待っているのか?人類の未来はあるのか?

途中、傷ついたシーザーが育った家に逗留するシーンがあります。前作でまだ生まれたばかりのシーザーの回想シーンがありますが、しあわせな時間が流れていたのはあの時だけだったのかもしれません。なんともせつないシーンでした。

ウイルスによって滅亡状態に陥った人類と、遺伝子の進化を経て知能や言語を得た猿たとの戦いを描くSFアクションドラマ。

2014/09/26

NEX-5T物語 Vol.2

2013年11月、ソニーのデジタル一眼レフカメラ「NEX-5T」を購入しました。

昔もそれなりに勉強しましたが、デジタル一眼レフカメラの世界はちょっと奥が深そうです。かなり勉強しないと分からないことだらけのようでした。

一眼レフカメラと言えば、いろいろとむずかしい定義はあるようですが、簡単に言うとレンズが交換できるカメラのこと。それを、デジタルにしたのがデジタル一眼レフカメラと言うことになります。デジタルカメラはかなり普及しましたから、携帯電話、スマートフォンでも、かなりの画質で撮れるのが当たり前になってきましたが、さらに多機能と言うことでしょう。

デジタル一眼レフカメラというと、高画質、高機能というイメージもありますが、最新式のコンパクトデジカメでもかなりの高画質モデルはあるようです。いずれにしてもピンキリですから、ハイエンドモデルはそりゃあ、凄い高画質です。

ソニー好きの私はやはりデジタルカメラもソニー。一眼レフもソニーです。で、ソニーには一眼レフカメラのシリーズがありまして、αシリーズとなっています。名前は知っていましたが、実際にどんなレベルなのかは知りませんでした。

αにも2種類あって、AマウントとEマウントのそれぞれのシリーズがあります。マウントというのは、ボディに接続するレンズの口径の違いになります。メーカーによっても違いますし、ソニー製にも2種類あると言うことです。Aマウントはボディも大きく従来通りの一眼レフカメラ(フルサイズ機)という感じですし、Eマウントは一回り小さく、コンパクトデジカメの趣があります。

そんなに本格的にやろうというわけでもないですし、経済的なこともありますから、どちらかと言えば安価なEマウントのNEXシリーズで良かろうということにしました。

NEXシリーズにもいろいろありまして、その当時は、NEX-3N、NEX-5R、NEX-5T、NEX-6、NEX-7とありました。この中から、選ぶとします。現在は他にもα5000、α6000、α7とEマウントはラインナップされています。

つづく。

ソニーストア

2014/09/25

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」鑑賞

先日、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観てきました。ジェームズ・ガン監督作品。出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、リー・ペイス、マイケル・ルーカー、カレン・ギラン、ジャイモン・ハンスゥ、ベニチオ・デル・トロ、ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー他。 

9歳の時、何者かによって地球から宇宙に連れ去られたピーター・クイル(クリス・プラット)は20年後、惑星間を渡り歩くトレジャー・ハンターに成長していた。ピーターは無限の力を持つパワーストーンのオーブを入手するものの、その後逮捕され刑務所にぶち込まれてしまう。ピーターは天才メカニックのロケット(ブラッドリー・クーパー)らと脱獄するも、オーブの力で宇宙を滅亡させようとする強大な悪ロナン(リー・ペイス)に戦いを挑むのだった。

犯罪歴のあるメンバーによって構成された、マーベルコミックス発の異色のヒーロー集団を主人公にした本作。主人公のピーターは地球人(?)ですが、それ以外は宇宙最凶のアライグマ・ロケット、心優しい樹木型ヒューマノイド・グルート(ヴィン・ディーゼル)、殺人マシンの女戦士・ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)とこ晴溢れるメンバーが勢揃い。おまけに犯罪者としての過去を持つ面々ばかりですから、やることなすことハチャメチャです。

しかし、それぞれがその道のエキスパートですからいざとなると、きっちりこなします。最初はいがみ合ってばかりでしたが、次第にチームワークができあがっていくさまは、感動的でもあります。

これまでのマーベルヒーローとは違い銀河が舞台ですから、スケールが大きいです。銀河を所狭しと飛び回り、悪を追います。そして、クライマックスは、惑星を破壊しようとするロナンとの対決。大迫力です。最後には、次作以降に繋がるであろう伏線も飛び出し、期待が募ります。

スタンリー氏のカメオ出演もすっかりおなじみになりましたし、エンドロールのあとのお楽しみ映像もありますので、すぐに席を立たないように。犯罪者集団がヒーローへと目覚めていく過程をぜひ大画面でご覧いただきたい。アベンジャーズに参戦するという噂もありますので、要注目です。

無限の力を持つパワーストーンを盗んだ主人公が、刑務所で出会った凶悪犯らと共に宇宙滅亡を阻止するための戦いに挑むSFアクション。

2014/09/24

「ゲッタウェイ スーパースネーク」鑑賞

先日、「ゲッタウェイ スーパースネーク」を観てきました。コートニー・ソロモン監督作品。出演:イーサン・ホーク、セレーナ・ゴメス、ジョン・ヴォイト、レベッカ・バディグ、ブルース・ペイン他。

見知らぬ男から妻を誘拐したという脅迫電話を受けた元プロレーサーのブレント(イーサン・ホーク)。男に指示されるままマスタング・シェルビーGT500スーパースネークを盗み猛スピードで暴走し街中を大混乱に陥れる。そんな中、車の持ち主だと話す少女(セレーナ・ゴメス)が同乗してくる。ブレントは、警察の追跡を振り切りながら男が次々に出す指令に従い、ブルガリアの首都ソフィアを爆走するだった。

とにかく暴走するマスタングの映像が大迫力です。最初は何が起こったのか分からない状態でしたが、妻を誘拐され、脅迫を受けた、元プロレーサーは、電話の男の指示のまま、街を暴走します。その目的が知れず、恐怖がわき起こります。

その車の持ち主だという少女が同乗し、降ろすこともできずさらに暴走はつづきますが、どうやら彼女も一連の事件の関係者のよう。次第に目的が明らかになっていき、反撃の時が来ますが・・・。

CG全盛の昨今に、これだけ盛大にマシンをぶっ壊し、計算しつくされた走りを見せてくれるスタントマンに拍手喝采です。良くこれだけの撮影を街が了承してくれものです。これも拍手モノ。

誘拐された妻を助け出すため、謎の男から指示されるまま盗難車で街中を爆走する男の姿を描くカー・サスペンス・アクション。

2014/09/22

「アイ・フランケンシュタイン」鑑賞

先日、「アイ・フランケンシュタイン」を観てきました。スチュアート・ビーティー監督作品。出演:アーロン・エッカート、ビル・ナイ、イボンヌ・ストラホフスキー、ミランダ・オットー、ジェイ・コートニー、ソクラティス・オットー、ケイトリン・ステイシー他。 

かつてフランケンシュタイン博士が創造した奇跡の人造人間“アダム・フランケンシュタイン”(アーロン・エッカート)は、今も生き続けていた。そんな中、世界支配を目論み現代に巣くう“悪魔”と、それを阻止せんとする“天使”による長きにわたる全面戦争に巻き込まれ、フランケンシュタインは一人闘いを挑むことになる。やがて、天使でも悪魔でも人間でもないその男は自身のもつ特殊な“再生細胞”が争いの鍵を握っていることを知るのだった。

ホラー映画のクラシックキャラクターとして有名なフランケンシュタイン。その後日談を描いた本作。200年間人知れず生き抜いてきたフランケンシュタインは、現代に順応しつつ、悪魔と戦うために一人立ち上がります。フランケンシュタインと言えば人間とかけ離れた身体と知恵が回らぬ頭脳というイメージではありますが、本作では、手術跡さえ生々しいですが、普通の人間と変わらぬ大きさで、頭脳は明晰、運動能力は人並みはずれています。

そして、ガーゴイルたちは彼を守る立場にならざるを得なくなります。そして、フランケンシュタイン=アダムと博士の日誌を巡る天使と悪魔の全面戦争が始まるのでした。フランケンシュタインの良き理解者として、人間のテラ・ウェイド(イボンヌ・ストラホフスキー)博士と行動を共にします。恋をしてしまうかのような感情さえも感じられます。

悪魔の王子ナベリアス(ワセックス)をビル・ナイが好演。人間界に溶け込みながらも、フランケンシュタイン博士の理論を基に、人間界制圧をもくろみます。どこまでも卑劣で、憎たらしく、良い悪役っぷりです。

CGを多用したアクションになりますが、天使と悪魔共に変化しますし、夜のシーンも多いので、ガーゴイルさえも不気味に、化け物という印象です。ほぼドツキアイのアクションシーンですが、やられる時の映像は悪魔は燃え上がり、天使は光となり昇天するシーンが美しくもあります。

B級アクション映画っぽさ満載で、世界観としては「アンダーワールド」っぽい作品になっています。現代まで生き残った人造人間フランケンシュタインが、悪魔と天使の全面戦争に関わるさまを描くアクション作品。

2014/09/19

SONY BDZ-AT970T調子悪し その3

先日、SONY BDZ-AT970Tに接続している外付けHDDの調子が悪くなりましたし、本体のイジェクトボタンも調子が悪いので、買い換えを検討中です。

BDZ-AT970TのHDDは1TB、外付けのUSB-HDDは1TB。併せて2TB。しかし、今回の一件で、USB-HDDの信頼性が著しく暴落しました。「大事なタイトルは、USB-HDDに保存するな!」という格言が生まれたくらいです。なので、今回の買い換えでは、本体のHDDを拡充させていこうと思いました。

AT970Tの買い換えですから、HDDは1TBで良いわけですが、外付けUSB-HDDが信用なりませんから、この際、本体HDDが2TBのモデルにしようかと考えました。現行のソニーのブルーレイレコーダーのHDDは、500GB~3TBまであります。当然価格は比例します。従来通り、3チューナーにしようと思っていますから、選択肢としては、BDZ-ET1100、ET2100、EX3000の3モデルになります。

BDZ-EX3000は3TBの最上級モデルで、価格も30万円ほどしますから、とても手が出ません。しかし、ET2100は9万円ほど、ET1100は7万円ほどですから、検討の余地もあるというモノ。どうせなら、2TBにしたいので、今のところの最有力候補はBDZ-ET2100です。

まもなく、2014年モデルが発表になるでしょうから、そうすれば現行モデルの価格も下がることでしょう。しかし、そろそろ4Kテレビを意識した高画質モデルも出るかもしれませんので、新モデルのラインナップを見てから最終決定したいと思っています。あとは、AT970Tの修理もしないといけないので、3年保証の期間との兼ね合いもあります。

それにしても、HDDレコーダーの寿命はやっぱり3年なんですね。我が家の使い方もあるのでしょうけど。

2014/09/18

NEX-5T物語

2013年11月、ソニーのデジタル一眼レフカメラ「NEX-5T」を購入しました。

20年以上前になりますが、フィルムカメラの時代には一眼レフカメラを使っていたこともありましたが、デジタルカメラになって以降はソニーの小型軽量のコンパクトデジカメ“サイバーショット”を中心に使っていました。

ちょっと良い写真を撮りたいなあと思い始め、そのためにはデジタル一眼レフカメラが必要だと考えました。そんな時でも、ソニー好きの私ですから、カメラメーカーは沢山ありますが、デジタル一眼でも、やっぱりソニーだろうと言うことで、ソニーのデジタル一眼カメラシリーズαのカタログを手にしました。

とはいえ、その時は、それほど真剣にカメラをやってみようとは思っていませんでしたし、ましてプロになるわけではありません。一眼レフカメラはやはり高価ですから、それほど高性能モノは必要ありません。値段だけで言えば、ボディのみで4万円台から20万円台まであります。

さらに、小型一眼レフカメラのEマウントと一回り大きいAマウントのふたつのシリーズがあるようなのです。

昔もそれなりに勉強しましたが、デジタル一眼レフカメラの世界はちょっと奥が深そうです。かなり勉強しないと分からないことだらけのようです。

つづく。

ソニーストア

2014/09/17

「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」鑑賞

先日、「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」を観てきました。バーナード・ローズ監督作品。出演:デイヴィッド・ギャレット、ジャレッド・ハリス、クリスチャン・マッケイ、ヘルムート・バーガー、アンドレア・デック他。

1830年のイタリア、並外れた才能を持ちながらも不遇の日々を送る天才ヴァイオリニスト、ニコラ・パガニーニ(デイヴィッド・ギャレット)の前に突如現れたウルバーニ(ジャレッド・ハリス)は、彼を著名なヴァイオリニストにしてみせると約束。ウルバーニはさまざまな手段を用いて名門劇場での公演を成功に導き、パガニーニは一躍富と名声を手に入れる。成功後も放蕩生活を送る彼のもとに、ロンドンデビューの話が舞い込むのだった。

あまりにも卓越した超絶技巧ゆえに、悪魔に魂を売り渡したのではないかと揶揄されることもあったパガニーニ。その生涯を彼の人生を変えた2人の人物との出会いを中心に描きます。

音楽モノで、一番興ざめするのが、役者が演奏しているふりをしたり、カメラアングルで手元を隠したり、別人の手を映したりするシーンです。しかし本作の演奏は本物。それもそのはず、ドイツ人ヴァイオリニストのデイヴィッド・ギャレットが主演を務めているからです。演奏だけでも見応えはありますが、本作では、彼の周辺には女性たちが群がり、酒やギャンブルに溺れるなど、スキャンダラスな面を持っていた一面も描いています。

天才故に他を受け入れなかったパガニーニでしたが、今で言うマネージャー、プロモーターとしての存在、ウルバーニとの二人三脚(少々いびつでしたが)により、富と名声を得ていきます。そして、もう一人、真実の愛に目覚めた女性シャーロット(アンドレア・デック)との恋愛は彼を変えていくのでした。しかし、悪魔の手先かと言うほどのウルバーニの策略に、二人は引き離されていくのでした。

終盤の、ロンドン公演での演奏は圧巻で、鳥肌モノでした。久しぶりにサウンドトラックCDが聴きたくなった作品でした。

天才ヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニと彼の人生を変えた2人の人物との出会いを描く人間ドラマ。

2014/09/16

「フルスロットル」鑑賞

先日、「フルスロットル」を観てきました。カミーユ・デラマール監督作品。出演ポール・ウォーカー、ダヴィッド・ベル、RZA、カタリーナ・ドゥニ、アイシャ・イッサ、ガウチー・ボーイ他。 

暴力とドラッグがはびこり、周囲と隔離され、無法地帯と化した近未来のデトロイトの一角にある“ブリックマンション”。潜入捜査官ダミアン(ポール・ウォーカー)は、彼らが中性子爆弾を奪い、起動させたとの情報を得る。タイムリミットはわずか10時間。人質は300万人のデトロイト市民。この危機を回避するためにダミアンが手を組んだのは、驚異の身体能力を持つ男リノ(ダヴィッド・ベル)。2人は命懸けで危険なミッションに挑むのだった。

まず、目を見張るのはリノ役のダヴィッド・ベルの身のこなし。身体ひとつでビルを駆け上ったり、屋上から隣のビルの窓へと飛び移ったりと凄いです。今時CGでどんな映像でも作ってしまえますが、これはCGなしのガチンコアクションなのでしょう。クルックルッと回転し飛び回り、目にもとまらぬ速さと動きで相手を翻弄します。

そこに、潜入捜査官のダミアンが相棒となり、難攻不落のブリックマンションへと突入します。最初は反目し合っていた二人が、次第に理解し合い、息の合った名コンビになっていきます。今度は二人でクルクル回ります。

果たして二人は無事に爆弾に辿り着き、リノの恋人を救うことができるのか?そして、事件の裏に隠された巨大な陰謀とは、いったい?2013年11月に交通事故で亡くなったポール・ウォーカーの撮り終えた作品では本作が最後となりました。

中性子爆弾を起動させ、デトロイトを破壊しようとするマフィアに対し、潜入捜査官と恋人をマフィアに誘拐された男というコンビが立ち向かうサスペンス・アクション。

2014/09/12

ただいま決算業務中

当社は8月決算。経理担当の私の大仕事。決算業務も順調に進んでおります。

総勘定元帳をチェックをしたり、データの集計をしたりして、9月末の税理士先生の確認日を迎えるのが一つめの山場。二つめは監査役による会計監査。三つ目は決算取締役会、四つ目は株主総会。と、9月以降、忙しいとは言いませんが、スケジュールが詰まっています。

現在は、通常の8月の試算表の集計が終わり、決算仕訳をぼちぼちと計上している段階です。おかげさまで、業績は良く黒字ではありましたが、昨年度から減益減収となりました。なので、今年は、節税対策におわれる事はありませんでした。

今年度は、2013年末までは非常に忙しく、業績も順調に推移しましたが、2014年になってから、パタッと売上の足が止まり、最初は単月で黒字も出ていましたが、次第にトントンとなり、赤字の月も増えていきました。前半の利益を、後半で喰ってしまったという感じで、経営計画の数値より若干落ちた数値でまとまりそうです。

また、ここ数年つづく黒字決算のおかげか、金融機関からは良いお話しが多々有り、高金利で借りていた長期借入金を残り2年の返済期間でしたが、別の金融機関から調達し、繰上返済することができました。金利の低減もできましたし、返済期間を3年に延ばすこともできましたから、資金繰り的には余裕ができました。

やるべきことを一つ一つこなし、9月下旬に迫った一つ目の税理士先生の確認日までに、決算をまとめていこうと思っています。10月になると、すぐに二つめの山場、会計監査。三つ目の山場、決算取締役会と続きますので、息つく暇もありません。

決算は一年の総決算。普段の仕事をキッチリとやっていれば、なんの問題もありません。データにしても、集計することを前提に、マイツールデータを入力していけば、サーチSH命令、ソートS命令、トータルマトリックスTM命令の三種の神器を中心に実行すれば、ほとんどの作業は完結です。マイツールは本当にありがたいソフトです。

明日からは三連休。とりあえず、決算業務も忘れて、のんびり過ごそうと思います。ふー。

2014/09/11

「フライト・ゲーム」鑑賞

先日、「フライト・ゲーム」を観てきました。ハウメ・コジェ=セラ監督作品。出演:リーアム・ニーソン、ジュリアン・ムーア、スクート・マクネイリー、ミシェル・ドッカリー、ネイト・パーカー、ジェイソン・バトラー・ハーナー、アンソン・マウント、コリー・ストール、ルピタ・ニョンゴ、オマー・メトワリー他。

航空保安官ビル(リーアム・ニーソン)はニューヨークからロンドンへ向かう旅客機に乗り込んだところ、何者かからメールが届く。その内容は、1億5千万ドルを指定口座に送金しなければ20分ごとに1人ずつ機内の誰かを殺すというものだった。単なるいたずらかどうか真偽のほどを疑っているうちに、1人目の犠牲者が出る。次の犠牲者が出るまでのタイムリミットが迫り緊張感が高まる中、見えざる敵との頭脳戦が始まるのだった。

旅客機という密室の中で繰り広げられるサスペンスが良いです。展開に緊張感があり、主人公ビルの焦燥感がたまりません。しかし、彼にはトラウマに近い過去があり、さらに状況は厳しくなっていきます。協力者は隣に乗り合わせたジェン(ジュリアン・ムーア)。辛い状況のビルを助けます。

怪しげな乗客が次々と現れ、すべてを疑うには切りがありません。一人また一人と殺されていき、犯人の本当の目的が明らかになっていきます。いったい何のために、こんな事をするのか?旅客機と乗員乗客の運命はいかに?

アクション自体は少な目ではありますが、頭脳戦が楽しめるサスペンスアクションになっています。ラストは、さわやかな感動が待っています。

NY発ロンドン行きの飛行機に乗り込んだ航空保安官が、身代金を送金しなければ、20分ごとに1人を殺すという脅迫メールのせいで、乗客乗員全員を相手に孤独な戦いに挑むさまを描くサスペンス・アクション。

2014/09/10

私的図書館考 その2

ここ数年、新潟市の図書館に通っています。最近の図書館はインターネットを利用することで、便利に活用することができます。元々は絵本を借りることをメインにしていましたが、最近では、CDやDVD等も借りるようになっています。

あいかわらず、月に数回図書館へ通う日々を送っています。先日、こんな事がありました。

図書館では、在庫していない図書に限りリクエストを受け付けています。問題がなければ、1ヵ月もすれば、借りることができます。これまでにも、絵本を中心に何度もリクエストをお願いして、借りてきました。

が、先日リクエストした図書が、断られました。

バルタンとてぶくろ」と言う本です。「ウルトラかいじゅう絵本」シリーズの1冊で、あいうえお館から出版されています。児童文学の名作をウルトラマン等に登場する怪獣を擬人化したモノで、これは「てぶくろをかいに(作:新美南吉)」のきつねの親子をバルタン星人の親子に置き換えたモノ。

他にも、

おむすびとかいじゅうのくに 【おむすびころりんより】
ブースカのふゆじたく 【アリとキリギリスより】
カネゴンとかきのたね 【さるかにがっせんより】

などがあります。このいずれもが、リクエスト却下となりました。理由としては、「名作文学を怪獣に置き換える意味が分からない」と言うモノでした。怪獣という架空の動物で、名作文学を語るとは何事か!と言うことらしいのです。

言い分は分からないではないですが、まるで怪獣が低俗であるとか、公序良俗に反すると考えているようではないですか。怪獣と言えば今では、「KAIJYU」という英単語があるほど世界的にも認知されたものです。と言うことは日本の文化のひとつであるウルトラ怪獣を否定していると言うことにも通じるのではないでしょうか?

言い過ぎかもしれませんが、少々腑に落ちない却下の判断にもの申したい気分の愚痴でした。

2014/09/09

「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」鑑賞

先日、「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間」を観てきました。ピーター・ランデズマン監督作品。出演:ザック・エフロン、ビリー・ボブ・ソーントン、ポール・ジアマッティ、ジャッキー・ウィーヴァー、ジェームズ・バッジ・デール、コリン・ハンクス、マーシャ・ゲイ・ハーデン他。

1963年11月22日、アメリカ大統領ジョン・F・ケネディがジャクリーン夫人とジョンソン副大統領とともにテキサス州ダラスを訪れるということで、街は熱気に包まれていた。エイブラハム・ザプルーダー(ポール・ジアマッティ)はパレードを撮影しようと、所有する8ミリカメラを携えディーリー・プラザへと向かう。大統領夫妻を乗せたリンカーン・コンティネンタルが見えてきたそのとき、銃声が鳴り響いた。凶弾に倒れたケネディ大統領は市内のパークランド病院に搬送され、懸命な救命措置を受けたものの、帰らぬ人となる。突然の悲劇に、街は混乱し、全世界に衝撃が走った。

ドラマ部分に実際の映像を交えて、ドキュメンタリー風に綴られた本作。タイトルの通りパークランド病院が物語の中心にはあるものの、FBIやらシークレットサービスやら、オズワルドの家族やら、登場人物が代わる代わる現れ、それぞれの4日間を描いていきますが、少々ちぐはぐな印象を抱きました。

パークランド病院にしても、最初は、ケネディ大統領が運び込まれ、突然のことなので、担当するのは研修医。つづいて、犯人とされているオズワルドが担ぎ込まれ、再びパニック状態。これは責任重大ですし、大変です。

これまでの公にされてきた内容に、新事実やら新解釈やらを交えた、ドラマ仕立ての作品を期待していましたが、そう言う作品ではありませんでした。終盤、オズワルドの家族が置かれた境遇を描いてはいますが、私としてはその辺りは目新しい部分でした。

それにしても、この一連の騒動は不可思議な出来事だったと言うことをあらためて感じました。オズワルドの母親が「息子は国のスパイだ」と言い切っていましたが、あながち嘘ではないようにも思えます。いずれにしても被疑者死亡で、真実は闇の中。さらなる新事実が明らかになることはこの先もないのかもしれません。

アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディの暗殺事件の真相に迫る社会派ドラマ。

2014/09/08

「LUCY ルーシー」鑑賞

先日、「LUCY ルーシー」を観てきました。リュック・ベッソン監督作品。出演:スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン、アナリー・ティプトン、チェ・ミンシク、アムール・ワケド他。 

ルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、ある日マフィアの闇取引に巻き込まれ、下腹部に新種のドラッグの入った袋を埋めこまれる。だが体内でドラッグが漏れ出すアクシデントにより、彼女の脳は突如覚醒し始める。脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)が見守る中、ルーシーは次々と人智を超えた能力を発揮するが、同時に人間性が失われていき、自身でさえもコントロール不能な状態となって暴走を始めるのだった。やがて、彼女の脳は100%覚醒へと近づいていく。

リック・ベッソン監督の正当派アクションと言えるかどうかは微妙なところですが、強い女性が活躍するアクションというところでは、正当派でしょう。そこに、SF的要素を取り入れ、普段は10%しか使われていないという脳が覚醒し、20%、30%と次第に脳を拡張していくと、どうなるのかというところが見所のひとつでしょう。

序盤こそアクションはありますが、中盤以降は、ルーシーとその能力に翻弄される悪人たちという構図になっていくので、もはやアクションも不要という状態です。終盤は大銃撃戦ですが、100%覚醒したルーシーは、ほぼ無敵状態。

人間の進化の行き着く先とは?生命とはいったい?少々哲学的なテーマを扱っているので、ちょっと難解な部分はありますが、鑑賞後は爽快感があります。

新種のある物質の影響で脳が覚醒し、驚異的な力を発揮するようになるヒロインが巻き起こす騒動を描くサスペンス・アクション。

2014/09/05

「A列車で行こう3D」で行こう!

これまでいろいろと携帯ゲーム機を使って、プレイしてきましたが、現在は2014年2月に発売になった、ニンテンドー3DSソフト「A列車で行こう3D」をプレイ中です。

昔からこのシリーズが好きで、そもそもソニーのプレイステーションを購入する動機が、このゲームをやりたかったからでした。その後も、PS2版もプレイしましたし、似たようなシリーズでシムシティシリーズも何種類かやりました。で、3D版となって発売されたのが、「A列車で行こう3D」です。

鉄道会社の社長となり、線路を敷き鉄道を走らせ、街を発展させていくと言うシミュレーションゲームです。いくつかのシナリオがありまして、それぞれのクリア条件を達成していきます。

最初は手取り足取り、レクチャーを受けます。鉄道の敷き方、列車の買い方、駅の作り方等々。他にも子会社の運営があり、バスを購入したり、スーパーやデパートを作ったり、マンションを建てたりと忙しいです。さらに、資金が不足すれば銀行で借入を起こし、資金に余裕ができれば、株を買って運用なんてのもあります。

基本操作を学びながら、シナリオをクリアしていく内に、だんだんと条件が厳しくなっていきます。道路総延長100km、黒字決算2年連続、住宅比率90%以上、年間鉄道利益80億円、株式公開等々。厳しい条件に対して、様々な創意工夫をしながら、会社を大きくし、業績をあげ、条件をクリアしていきます。

この試行錯誤がシミュレーションゲームの醍醐味です。ああしてみよう、こうしたらどうかなと考えを巡らすようなゲームが好きです。また、ゲームの面白さもさることながら、3D版になったことにより、自分で作った街並みを3Dで再現し、列車やバスに乗って散策することができます。

現在は、8つめのシナリオ「黒いダイヤの復活」をプレイ中。なかなか条件が厳しいですが、あれやこれや試しながら業績アップを目指しています。

2014/09/04

4K・8K放送への道

先日、総務省で、4K/8K放送実現へ向けた「4K/8Kロードマップに関するフォローアップ会合」が開催され、4K/8K推進に向けた新ロードマップが発表されました。

昨今の4Kテレビ人気に推されてか、徐々に4K放送が現実的になってきました。それもスケジュール的には前倒しになっています。

新ロードマップによると、新たに8Kスーパーハイビジョン放送の開始を2018年と、2年前倒しするとともに、2016年にCSだけでなく、BS放送において4K試験放送と8K試験放送を行なう方針なんだとか。

さらに、2015年は3月に124/128度CSにおいて4K実用放送を開始し、CATVとIPTV(RF/IP)でも4K実用放送を開始。2016年にはBS(衛星セーフティネット終了後の空き周波数帯域)において、4K試験放送(最大3チャンネル)と8K試験放送(1チャンネル)を開始するとなっています。そして、2018年にはBSなどにおいて4K/8Kの実用試験放送を開始するということです。

これは凄い。テレビ放送というのは4年ごとのオリンピックで新技術が投入されてきましたが、最近の技術の進歩はそれを上回るスピードで進んでいるのでしょう。が、目処はやっぱりオリンピック。まずは2016年のリオオリンピック。そして、2020年の東京オリンピック。それまでには、4Kや8Kで中継が楽しめると言うことになりそうです。

やはりCS放送というのはハードルが高いので、BS放送での活用が望まれます。そして、4Kテレビがさらに普及していけば、価格も下がっていくでしょうし、そのためには、媒体としての4Kが利用できるように、ブルーレイレコーダーも早めの対応が必須かと思われます。さらなる高画質時代はもうすぐそこまで来ています。

2014/09/03

「第4回チューリップフォトコンテスト入賞作品展」終わる

先日まで、新潟ふるさと村で「第4回チューリップフォトコンテスト入賞作品展」が開催されていました(~2014年8月31日)。

新潟ふるさと村は新潟市西区にある観光施設で、国道8号線沿いにある“道の駅”でもあります。新潟の自慢の味覚や特産品が勢揃いしており、さらに県内観光情報の紹介や子供達の遊び場もあり、週末などは家族連れ、観光客で賑わっています。

施設のひとつに花畑があり、そこでは、様々な花が彩りも鮮やかに咲いています。春には一面のチューリップが目をひきます。そのふるさと村のチューリップを題材にした写真コンテスト「チューリップフォトコンテスト」が、毎年開催されています。今年2014年は第4回を数えます。

そのコンテストに今年は応募してみました。昨年冬に購入したデジタル一眼カメラ「SONY NEX-5T」。初めてのデジタル一眼です。購入を機に、再び写真を撮るようになりました。20年以上前になりますが、フィルムカメラの時代には一眼レフカメラを使っていたこともありましたが、デジタルカメラになって以降は小型軽量のコンパクトデジカメを中心に使っており、撮影は好きではありましたが、コンテストに応募するようなことはありませんでした。

昨年来、時々撮影するようになり、毎年ふるさと村のチューリップは見に行き、写真は撮っていたのですが、今年はカメラも良くなったので、ちょっと本腰を入れて撮影。なかなか良い写真が撮れたので、「第4回チューリップフォトコンテスト」に応募してみました。

結果は、なんと「特別賞」をいただきました。ありがとうございました。

で、入賞作品展が先日までふるさと村アピール館入り口付近で開催されていました。あんまり大々的に告知していなかったので、私が気づいて、見に行った日は最終日だったようでした。私の作品は「花の園」と言うタイトルで展示されていました。花畑中央にあるフラワーポットを真上から撮ったという、ちょっと奇抜な写真でした。人物を入れた写真が多いなか、私の作品はちょっと異質な感じはしましたから、特別賞なのでしょうねえ。

デジタル一眼カメラは、面白いです。昔もそれなりに勉強しましたが、今回の密かなマイブームでは、さらに勉強しています。機能的にもかなり進歩していますから、勉強して、いろいろなことを試していきたいと思っています。

2014/09/02

「オールド・ボーイ」鑑賞

先日、「オールド・ボーイ」を観てきました。スパイク・リー監督作品。出演:ジョシュ・ブローリン、エリザベス・オルセン、シャルト・コプリー、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・インペリオリ、ジェームズ・ランソン他。 

ある日、広告代理店で働くジョー・ドーセット(ジョシュ・ブローリン)は朦朧とするほど泥酔し、気が付くと見知らぬ部屋の中にいた。何者かの監視下に置かれたその部屋からは出られず、ただ無為に過ごすしかなかった。理由もわからず監禁されながら送る至極単調な日々に、次第にジョーの精神は蝕まれていく。そして、20年目のある日、突如ジョーは解放される。監禁中に妻が何者かにより殺され、彼はその容疑者とされていた。娘のミナとの再会よりも前に、自分の20年を奪い、陥れた男に復讐しようと奔走するのだった。

2004年公開の韓国版同名作品を、鬼才スパイク・リー監督がハリウッドリメイクした本作。大まかな筋はそのままに、バイオレンス描写をパワーアップさせたかのようです。なぜ、この20年にも渡った復讐劇を実行するに至ったのか、種明かしのシーンは、わかりやすくなっていて、良かったです。

2004年版にもあった、印象的な大勢を相手に金槌を振り回すシーンも、見せ方こそ違えど、ワンカットで見せる大立ち回りは健在です。犯人のひねくれ方というか、執念というか、怨念の持って行き方が、さらに不気味さを増していて、その用意周到さには感服します。ラストはハリウッド的と言えるでしょう。

何者かによって20年もの間、監禁されてしまった男の姿を描くバイオレンス・サスペンス。かなり残酷なシーンが多いので、鑑賞には注意が必要です。

2014/09/01

SONY BDZ-AT970T調子悪し その2

先日、SONY BDZ-AT970Tに接続している外付けHDDの調子が悪くなりました。

2011年10月に購入したブルーレイレコーダーBDZ-AT970T。同時に購入したUSB-HDDバッファローHD-LS1.0TU2。まもなく3年というところで、両方ともガタが来始めました。

いろいろとやってみましたが、USBハードディスクドライブは直る気配がありません。そこで、ソニーコールセンター使い方相談窓口に電話で問い合わせてみました。その対応の悪いことといったらありませんでした。

結論から言うと、HDDの内容を修復する方法はないし、そのサービスはやっていないとのことでした。で、他メーカーの商品についてはなおさら面倒は見切れないと言うことでした。

しかし、言うに事欠いて、バッファローHD-LS1.0TU2については、動作確認が取れていないので、問題外と言われました。

そもそもこの商品は、ソニーストアで買ったモノでした。おまけにUSBハードディスクが付くというキャンペーンをやっていたのです。最初はソニーの純正品でしたが、途中からバッファローのHDDになりました。だから、当然動作確認は取れているはずの商品でした。が、動作確認が取れていないというは、おかしな話しです。

ソニーストアの納品書があるから間違いなく購入した旨を話しても、「ソニーストアのことはこちらでは分からない」「確認してくれ」とも言われました。ユーザーとしては、ソニーもソニーストアも同じモノという認識はありますが、情報はやりとりしないんですね。

それに、ソニーでは、3年前のモデルに対しては、その当時、USB-HDDのどの機種が動作確認されていたかの情報さえもないと言うことなのでしょう。

ということで、USBーHDDの表示できなくなってしまった録画タイトルについては、修復する術はないと言うことで、諦めることにしました。

本体の、ディスクトレイの開閉については、まだ3年保証期間の範囲内なので、修理することにしました。で、我が家の場合、ブルーレイレコーダーの寿命はおよそ3年が目処ですから、その後は売却・買換を検討しています。

また、初めての外付けUSBーHDDでしたから、こちらはあっさり消えてなくなってしまうと言うことを痛感しました。大事な番組タイトルは、早めにBD-RやBD-REに焼いてしまうのが得策かと。永久保存できるような気になっていると、ある日突然なくなってしまい、落とし穴にはまってしまうと言うこと。特にUSBーHDDは危険だと。大きな教訓を得ました。

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