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2014/09/10

私的図書館考 その2

ここ数年、新潟市の図書館に通っています。最近の図書館はインターネットを利用することで、便利に活用することができます。元々は絵本を借りることをメインにしていましたが、最近では、CDやDVD等も借りるようになっています。

あいかわらず、月に数回図書館へ通う日々を送っています。先日、こんな事がありました。

図書館では、在庫していない図書に限りリクエストを受け付けています。問題がなければ、1ヵ月もすれば、借りることができます。これまでにも、絵本を中心に何度もリクエストをお願いして、借りてきました。

が、先日リクエストした図書が、断られました。

バルタンとてぶくろ」と言う本です。「ウルトラかいじゅう絵本」シリーズの1冊で、あいうえお館から出版されています。児童文学の名作をウルトラマン等に登場する怪獣を擬人化したモノで、これは「てぶくろをかいに(作:新美南吉)」のきつねの親子をバルタン星人の親子に置き換えたモノ。

他にも、

おむすびとかいじゅうのくに 【おむすびころりんより】
ブースカのふゆじたく 【アリとキリギリスより】
カネゴンとかきのたね 【さるかにがっせんより】

などがあります。このいずれもが、リクエスト却下となりました。理由としては、「名作文学を怪獣に置き換える意味が分からない」と言うモノでした。怪獣という架空の動物で、名作文学を語るとは何事か!と言うことらしいのです。

言い分は分からないではないですが、まるで怪獣が低俗であるとか、公序良俗に反すると考えているようではないですか。怪獣と言えば今では、「KAIJYU」という英単語があるほど世界的にも認知されたものです。と言うことは日本の文化のひとつであるウルトラ怪獣を否定していると言うことにも通じるのではないでしょうか?

言い過ぎかもしれませんが、少々腑に落ちない却下の判断にもの申したい気分の愚痴でした。

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