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2014/10/06

「記憶探偵と鍵のかかった少女」鑑賞

先日、「記憶探偵と鍵のかかった少女」を観てきました。ホルヘ・ドラド監督作品。出演:マーク・ストロング、タイッサ・ファーミガ、ブライアン・コックス、サスキア・リーヴス、リチャード・ディレイン、インディラ・ヴァルマ、ノア・テイラー、アルベルト・アンマン他。 

他者の記憶に入りこむことができる能力を持つ探偵ジョン・ワシントン(マーク・ストロング)の元に、ある依頼が舞い込む。それは、問題を抱える16歳のアナ(タイッサ・ファーミガ)を調査するというものだった。アナの記憶を辿ったところ、衝撃的な経験がいくつも浮かび上がってくる。真相を探ろうと事件関係者を訪ねるが、得られたのはアナの記憶とは食い違う証言ばかりだった。

記憶探偵というのが仕事として成り立つ世界が舞台。主人公のジョンは過去にトラウマを抱え、操作超に記憶の混濁に遭い、一線を退いていました。そして、復帰後の初の捜査が、絶食したまま自室に引きこもってしまったアナという少女に食事をさせること。その少女は非常にIQが高く、すべてを見透かしているよう。捜査を進める内に、ジョンとアナは記憶の迷路に入り込んで行ってしまうのでした。

記憶というのは非常に曖昧で、何が正しいのか、分からなくなって行ってしまいます。さらに、知性的で要領の良いアナは記憶を操作し始めるのでした。そして、驚愕のラストへと計画は進んでいくのでした。

興味深い設定ではありましたが、少々難解な印象を抱く作品でした。しかし、この事件を通して、ジョンのトラウマは解消されたのかもしれませんから良かったとしましょう。

他人の記憶に潜入できる特殊な力を持った探偵が、その力を駆使して事件解決に挑むサスペンス・スリラー。

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