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2014/10/23

「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」鑑賞

先日、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」を観てきました。オリヴィエ・ダアン監督作品。出演: ニコール・キッドマン、ティム・ロス、フランク・ランジェラ、パス・ヴェガ、パーカー・ポージー、マイロ・ヴィンティミリア、デレク・ジャコビ、ロバート・リンゼイ、ジェラルディン・ソマーヴィル、ニコラス・ファレル、アンドレ・ペンヴルン、ロジャー・アシュトン=グリフィス他。

女優を引退しモナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚した公妃グレース(ニコール・キッドマン)は、アルフレッド・ヒッチコック監督からの新作オファーに女優業復帰へと心が揺れていた。そんな中、夫の推し進めていた政策が当時のフランス大統領シャルル・ド・ゴール(アンドレ・ペンヴルン)を激怒させ、武力衝突に発展する可能性もある危機に直面する。そして、1962年10月9日、大変な盛況を博したパーティで、主催者のグレースの一世一代のスピーチが始まるのだった。

事実を基にしたフィクションと言うことでしたが、これに近しいことが実際にあったというのは、凄いことです。歴史に疎い私としては、こんな事があったことさえ知りませんでしたし、フランスとモナコの関係性も知りませんでした。そして、グレース・ケリーのことさえも。

公妃となったグレースの元にヒッチコックが訪れ脚本を置いていきます。これでグラグラきてしまうのがそもそもおかしいような気もします。ただの引退ではなく、公妃になったのですから、復帰だなんてことを考えるのでしょうか?しかし、生活に張りをなくしていたのでしょう。何かにしがみつきたかったのかもしれません。

しかし、そんなことを言っている状況でなくなっていきます。封鎖されていくモナコ。すれ違う夫婦。心のよりどころとしていた神父との離別。そして、グレースは一念発起します。そして、最後の大博打へと歩を進めるのでした。

クライマックスのスピーチの場面は圧巻でした。強烈な眼差し、圧倒的な存在感と気高さの中にある美しさ。演技のなせる業なのか、素晴らしかったです。

夫のモナコ大公レーニエ3世と、当時のフランス大統領シャルル・ド・ゴールとの間に起きた国家的危機に立ち向かっていく姿を描く伝記ドラマ。

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