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2014/11/06

「誰よりも狙われた男」鑑賞

先日、「誰よりも狙われた男」を観てきました。アントン・コービン監督作品。出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、レイチェル・マクアダムス、ウィレム・デフォー、ロビン・ライト、グレゴリー・ドブリギン、ホマユン・エルシャディ、ニーナ・ホス、ダニエル・ブリュール、ヴィッキー・クリープス、コスティア・ウルマン他。 

ドイツ、ハンブルグ。諜報機関のテロ対策チームを指揮するバッハマン(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、密入国した青年イッサをマークする。彼は、人権団体の弁護士アナベル(レイチェル・マクアダムス)を通してイギリス人の銀行家ブルー(ウィレム・デフォー)と接触。ブルーの銀行にテロ組織の資金源である秘密口座の存在が疑われるため、バッハマンはその動向を監視していた。彼を泳がせることでテロ組織への資金援助に関わる大物を狙うバッハマンだったが・・・。

9.11同時多発テロ事件以降、各国はテロ対策に躍起であり、ドイツでは画策された場所であると言うことから、さらに諜報活動が激化しているのでした。そんな状況の中で、バッハマン率いるテロ対策チームは、とある情報を元に捜査を開始、イスラム過激派として国際指名手配されているイッサの密入国を突き止めます。

周辺を固めていきますが、この過程が実に興味深い。派手なスパイ映画ではありませんで、地道な諜報活動をコツコツと積み重ねていきます。次第に、ドイツの諜報機関やCIAがイッサの逮捕に動き出し、かけひきが始まります。スパイ同士のやりとりが実に面白い。

中盤以降、イッサと弁護士アナベルの関係を描きつつ、アナベルを巻き込み、さらに複雑化していきます。海老で鯛を釣るべく、しかけられた罠は果たして、どんな結果を呼び寄せるのか?そこに正義はあるのか?リアルな諜報戦は見応えがあります。

対テロ諜報ームを率いる男がテロリストの資金源となっている者の正体をつかんでいくスパイサスペンス。

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