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2015/03/09

「ビッグ・アイズ」鑑賞

先日、「ビッグ・アイズ」を観てきました。ティム・バートン監督作品。出演:エイミー・アダムス、クリストフ・ヴァルツ、クリステン・リッター、ジェイソン・シュワルツマン、テレンス・スタンプ、ダニー・ヒューストン、エリザベッタ・ファントン、ジョン・ポリト他。 

大きな瞳でどこか悲しげな子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズが1950~1960年代に一大ブームとなり、作者のウォルター・キーン(クリフトフ・ヴァルツ)は一躍脚光を浴びた。しかし真の作者は彼ではなく、彼の妻マーガレット(エイミー・アダムス)だった。彼女は内気な性格で、唯一自分の感情を表すことができるのは「BIG EYES」だけだった。マーガレットは、自分の感情を表現できる作品を守るために、真相を公表しようとするのだった。

あれよあれよと作品が売れていき、時代背景もありましたが、口の達者なウォルターが作者と言うことで、浸透していきます。最初はそれに甘んじていたマーガレットでしたが、その現状を打破すべく、立ち上がります。終盤はその裁判の様子を描いていきます。自分の作品と娘との生活を守るため、権利を主張すべく立ち上がるマーガレットでした。

ウォルター・キーン役のクリフトフ・ヴァルツの詐欺師っぷりも見事ですが、裁判での一人芝居も見事です。ほとんど彼が一人でしゃべりまくっているのかと思うような作品になっている印象です。そして最後の最後まで実にみっともない。これが実際にあった話しだというのですから、本当に真実は奇なりです。

特異な作風で世界中で大ブームを起こした絵画を手がけていたのが、実は作者の妻だったという実在の事件をテーマに、60年代のアート界に衝撃を与えたスキャンダルの行方を綴る人間ドラマ。

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