カテゴリー「旅行・地域」の記事

2015/09/12

世界遺産への旅

今日は久しぶりに世界遺産への旅にきています。今回は「富岡製糸場」です。

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2009/03/17

世界遺産への旅 広島編 その6

引き続き、世界遺産への旅・広島編です。今回の旅行の初日に訪れた尾道をご紹介。世界遺産ではありませんので、番外編となります。

一夜明けて、広島旅行の二日目です。二日目は、尾道散策と広島市へ移動して世界遺Dsc04493 産をめぐる予定にしていました。

一日目は古寺めぐりコースを歩いて回りました。尾道駅を起点に東側へと歩いたわけです。で、二日目は、古寺めぐりコースに入っていない西側へ行きます。「さびしんぼう」の舞台となった西願寺へ向かいます。

昨日のうちに行き方を聞いておきました。駅前にボランティアで観光案内をしている方がいらっしゃいまして、そこで聞きました。タクシーが良かろうという事でした。駅から東側は観光地としてかなり整備されていますが、西願寺は西側にぽつんと一軒あるので、あまり訪れる人もいないのかもしれません。歩いDsc04486 ていけないこともないのですが、道が良く分かりませんので、往路はタクシーにしました。

細い路地を抜けてタクシーは西願寺へ向かいます。住宅街をくねくねと曲がり、遥か上に見えた西願寺が徐々に近づきます。さすが地元のドライバー、難なく辿り着きました。歩いていたら迷って何分かかったか分かりません。

到着すると山の見晴らしのいい場所に西願寺はありました。「さびしんぼう」の冒頭、カメラがズームアップしていきお寺をとらえる映像が目に浮かびます。石垣を曲がると、あの階段が目に飛び込みます。「さびしんぼう」が雨の中待っていた、あの階段です。ここでロケをしていたDsc04431 のかと思うと、感慨深いモノがあります。

階段を上がり、門をくぐると庭があります。建物や敷地は想像していたよりも、あまり大きくありません。映像で見ていると、勝手に敷地や間取りを想像していますが、それよりも大きく見えるんですね。住居も兼ねているようでした。

風情のある建物からはショパンの「別れの曲」が聞こえてくるかのようでした。庭には趣のある鐘付き堂があります。石垣が美しいです。また、そこから遠くに尾道水道が見えました。

帰りは、歩いて下山します。車では狭い坂Dsc04435 道をくねくねと上ってこないといけませんが、歩く分には真っ直ぐ下っていけます。細い階段や路地がつづき、路傍には猫がまどろむ姿も見られました。

20分ほどで尾道駅に到着。これにて、尾道観光は終了です。すべてを見尽くしたわけではありませんので、なごり惜しいですが、楽しみは次回に取っておくことにします。何度も訪れてみたい場所がまた増えました。時間に余裕があればまた見えるモノが違うはずですから。

と言うことで、この後「世界遺産への旅 広島編 その1」へと続きます。順番が逆になりますが、あくまで世界遺産がメインですので、あしからず。気持ち的には尾道がメインですけどね。

今回、始めて広島県を訪れることができました。関西や九州へは飛行機でひとっ飛びできますから、時間的にはあまり掛かりません。そう言う意味では新潟から中国地方へ行くのは遠い感じがしていました。

が、少々がんばれば一泊二日で行けないこともないと言うことが分かりました。まだまだ日本国内の世界遺産はありますから、一つ一つ訪れてみたいと思います。「ぬり絵の旅」も残すところあとわずか。訪れたことがないのは、岐阜、山梨、三重、和歌山、岡山、島根、山口、香川、高知、鹿児島の10県となりました。楽しみはまだまだ続きます(世界遺産への旅 広島編 了)。

2009/03/12

世界遺産への旅 広島編 その5

Dsc04267 引き続き、世界遺産への旅・広島編です。今回の旅行の初日に訪れた尾道をご紹介。世界遺産ではありませんので、番外編となります。

千光寺山ロープウェイ乗り場を後にして、散策は続きます。住宅街の中を歩きますが、どこもかしこも、良い雰囲気で、のどかです。それに、美しい。観光地へ行くとマナーの悪い方がいて、ゴミを捨てたりしたものを見ることがありますが、尾道を訪れる人にはそう言う方が少ないんでしょうか、ほとんどDsc04304_2見た記憶がありません。どこのお寺ももれなく美しく、掃除されて  いて、気持ちよく散策ができます。

古寺めぐりコースを歩いていきます。「御袖天満宮」に到着。「転校生」でふたりが転げ落ちた階段のある場所です。階段を上から下から見ます。こんなに段数があったかなあ。敷地は思ったより狭いです。もっと広くイメージしていました。映像だけでは分からないモノです。Dsc04337高台にある上に、さらに階段で上がりますから、見晴ら しがよい場所でした。

古寺めぐりコースの終着点近くの「浄土寺」まで来ました。「ふたり」に登場。美しいお寺です。多宝塔は独特の形状をしていて、紅い色が印象的。ここは海に近いため、山手の雰囲気とは違い、開放感がありました。敷地も広いです。

夕方になり、少々疲れましたので、復路は「尾Dsc04367 道好きっぷライン」に乗車。海沿いをバスが走ります。尾道駅手前で降り、海岸線の遊歩道を散策。向島へ渡る船が行き交う尾道水道を眺めます。

この日はちょうど「尾道灯りまつり」でしたので、陽が落ちてから再Dsc04399度、出掛けました。市内のお寺や尾道駅前等々で、約25000個ものローソクにあかりが灯されライトアップされていました。駅前緑地のベルポール広場で は、「雅楽の夕べ」のイベントが催されていました。ローソクの灯りが風でゆらゆらと揺れ、そこに雅楽の調べが流れ、幻想的な空間になっていました。

その後、千光寺山ロープウェイに乗って、千光寺へ。千光寺山へ上る間も、眼下に揺れるローソクの灯りが見えました。「千光寺」は、「ふたり」に登場。階段や通路のあちらこちらにローソクが置かれ、美しかったです。おまけに夜景も堪能できました。千光寺を後にして階段を降りていきますと、延々とローソクの灯りの列が続いていました。

夕食に広島風お好み焼きをいただき、この日の観光は終了です。

つづく。

2009/03/08

世界遺産への旅 広島編 その4

Dsc04219 引き続き、世界遺産への旅・広島編です。今回の旅行の初日に訪れた尾道をご紹介。世界遺産ではありませんので、番外編となります。

尾道駅前から、散策スタートです。海岸線に沿って国道2号線が東西に走り、その道に並行してJR山陽本線が走っています。線路を越えるとすぐに傾斜が始まり山が続きます。海側には商店街があり、山側は住宅街と言う感じ。

「尾道好きっぷライン」という観光バスが土日祝日は運行しています。大人1日乗車券500円。尾道駅発で2号線を東に向かい浄土寺で折り返し、海岸通りを西に向かい尾道駅までというコース。目的地近くまでバスで行くも良し、帰りだけ利用するも良し。

今回は、とりあえず徒歩で散策し、疲れたらバスを利用することにしDsc04200 ました。尾道駅を山手側を東に向かい浄土寺を目指して出発すると、いつかどこかで観たことのあるような懐かしい景色が続きます。線路をちょっとした地下道や陸橋を利用して越えることができ、すると住宅街の中にお寺が点在してる事に気づきます。

基本的には古寺めぐりコースに沿って歩きます。コースには石畳がつづき案内表示もあるので、分かりやすくなっています。素朴さを活かしながら、観光地として良く整備されているなあと思います。くねくねと迷路のようにDsc04150 続く路地。闊歩するネコ。陽だまりのネコ。「猫の細道」と言う言葉があるらしいです。猫の額のような町に、細い路地がつづき、散策にはちょうど良い。目的もなく迷いながら行ったり来たり。気ままに歩きます。

転校生」で有名な陸橋に出ます。慌てて自転車で駆け上がるあの陸橋です。もっと幅があって大きく感じていましたが、想像していたよりもずっと小さかったです。

上がったり下がったり、右へ行ったり左へ行ったり、元きた道へ戻ったり。何か建物が見えると、向かおうとして、行けなくて途中で断念したり。路地でふと振り返るとキラキラ光る尾道水道が見えたり。見晴らしのいい場所ではキモチノイイ風が吹きます。風光明媚とはこういう事なんだろうなあと実感できます。特にこの日は暖かDsc04223い秋の日でしたから、なおさらだったでしょう。

線路を渡って尾道中央商店街へ。ここにもいつかどこかで観たような 懐かしい景色がありました。ここも「転校生」で自転車が駆け抜けた場所。昭和の香りが漂う商店街。こんなモノにも出会いました。おもちゃ屋さんの前にあったウルトラマンA。フラフープを売っていました。

「29musee」というお店を探して歩きます。地図を見ると近くまでは来ているようなのですが、なかなか見つかりません。行ったり来たりすること数回。ありました。建物の駐車場の奥に階段がありようやく入り口です。

「29musee」は、築150年以上の歴史を持つ建物。大林作品の資料や尾道ゆかりの文化人作品等を展示してあります。一部有料300円。大林作品の貴重な資料がありますし、歴史のある建物もなかなか興味深かったです。

Dsc04235次は千光寺山ロープウェイ乗り場近くにある「茶房こもん」で小休止。「転校生」にも登場。ワッフル専門店と言うことですので、たいへん美味しくいただきました。柔らかい日差しが 徐々に落ち始めて来ました。

次はこれまたロープウェイ乗り場近くにある「艮(うしとら)神社」へ。「時をかける少女」で登場。樹齢900年以上という楠をはじめ大木が林立しています。趣のある良い神社でした。

ようやく半分来たという感じです。見る景色見る場所が新鮮で、でもどこかで見たことがあるようで、不思議な空間に入ったような気になります。そりゃあ、映画で観ているのですから当たり前なのですが、懐かしい感じがして、穏やかな気持ちになります。まだまだ散策は続きます。

つづく。

2009/03/04

世界遺産への旅 広島編 その3

引き続き、世界遺産への旅・広島編です。今回の旅行の初日に訪れた尾道をご紹介。世界遺産ではありませんので、番外編となります。

かなり強行日程となった今回の広島旅行。尾道が主目的ではありますが、世界遺産へも行きたいし。移動に半日は掛かってしまいますから、1泊2日ではもったいない。それで、今まで行けずにいましたが、今回は少々強引に旅程を作ってみました。

広島県は東西に長く、尾道市は東側、広島市は西側にあり、この移動もネックになっていました。が、尾道に宿泊することで、主目的の尾道散策の時間を十分に取ることができました。

Dsc04136 新潟空港から、朝一番の飛行機で伊丹空港へ。空港からリムジンバスに乗り、JR新大阪駅へ。新大阪駅から福山駅までは、新幹線で行き、在来線(山陽本線)に乗り換え、尾道駅入りします。食事は駅弁を購入し車中でいただきます。

尾道と言えば私が大好きな大林宣彦監督の出身地であり、「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の尾道三部作に始まる大林作品の”ふるさと”でもあります。数多くの大林作品が撮影された尾道へとうとうやってきました。

新幹線の駅で新尾道駅というのもあるのですが、尾道に行くなら、在来線で海岸線を走り、いくつもあるトンネルを抜けた時、眼下に広がる景色を観たいと思い、各駅停車で尾道駅へ。「マヌケ先生」の冒頭、蒸気機関車が走る、あの線路です。さすがに現在は蒸気機関車ではありませんが。

12:42尾道駅着。「転校生」にも登場した尾道駅です。小さめの駅Dsc04134 舎です。駅を降りると、バスターミナル。妙に整備された感じがします。観光客が多いのでしょうから、分かりやすくて良いのでしょう。駅からも海が見えます。これが尾道水道。駅を出て振り返ると、すぐに山という感じで、斜面があり、そこには所狭しと住宅が立ち並んでいました。

駅から近い宿泊予定のホテルに向かい、荷物を預け、いざ出発。

ホテルの前にレンタサイクル店がありました。自転車で風をきって走るのも良いのでしょうが、まずは徒歩で散策です。向島へ行くのであれば、自転車が良いかもしれません。

ロケ地巡りが目的ではありますが、ここだけは行きたいという場所以外はあまり目的を持たずに、散策することにしました。迷うことが尾道散策の醍醐味ですから。

つづく。

2009/02/19

世界遺産への旅 広島編 その2

Dsc04733引き続き、世界遺産への旅・広島編です。「厳島神社」に続いて2箇所目の世界遺産「原爆ドーム」とへ向かいます。

フェリーを降り、広島電鉄「広電宮島口駅」へ向かいます。駅へ着くとちょうど電車が止まっていました。路線番号2「広島駅行き」。「原爆ドーム前駅」まで乗換なしでいけます。所要時間は50分ほど。のんびりと走ります。

気持ちよく晴れていましたので、眠気を誘います。市 街地にはいると路面電車になっています。ようやく「原爆ドーム前駅」に到着。左手には広島市民球場Dsc04692 、右手には原爆ドームが見えます。

「平和記念公園」内は外国人を含む観光客が沢山訪れていました。公園内には「原爆ドーム」を始め、「広島平和記念資料館」「世界平和記念聖堂」 「国立原爆死没者・追悼平和記念館」「原爆死没者慰霊碑」「平和の塔」「平和の鐘」等があります。公園をよぎるようにして、川が流れています。この日は、川のほとりで、演奏会が催されていました。

世界文化遺産「原爆ドーム」。映像や写真などでは何度も観たことがありますが、実際に現物をDsc04708_2  見るのは初めてです。「広島県産業奨励館」として建てられ,美術展覧会や博覧会も催されていましたが、 第二次世界大戦末期、人類史上初の原子爆弾によって爆風と熱線を浴び、大破。その後、「原爆ドーム」と呼ばれるようになり、核兵器の廃絶と恒久平和の大切さを世界へ訴えるシンボルとなっています。

荘厳なまでのその姿は、観るものを黙らせる威圧感があります。世界で始めて原子爆弾が落とされた地。Dsc04759 その確固たる証拠。黒く影のように焼けた跡。瓦礫が散乱し、ドーム状にむき出しになった鉄骨が、一層、戦争の悲惨さを物語っています。その上に平和の象徴である鳩がとまっていました。今、ここにある平和のありがたさを感じずにはいられません。

その後、ぐるりと平和公園内を散策。緑や草花の多い、公園内。穏やかな昼下がりでした。広島駅までは、同じく広電を利用して15分ほどで到着。お土産を買って、帰路につきました。新幹線で一路大阪へ。広島駅からは建設中の「新広島市民球場」が見えました。

つづく。

2009/02/11

世界遺産への旅 広島編

Dsc04608 今回の世界遺産への旅は広島です。日本全国あちこち行きましたが、広島県は初めてです。広島には「原爆ドーム」と「厳島神社」の2箇所が世界遺産として登録されています。今回は、1泊2日の予定で、2箇所の世界遺産と尾道へ行こうという厳しい旅程になります。

以前から考えていたのは2泊3日くらいだとゆったりといけるだろうなあとは思っていましたが、なかなか3日間を旅行に充てることが難しかったので、今回は2日間で旅程を組みました。

2008年秋。少し肌寒い雨の新潟でした。朝、新潟空港から飛び立ち伊丹空港まで行き、新大阪駅からは新幹線で福山駅で乗換て、在来線で尾道へ。尾道は暖かく散策していると少し汗ばむ陽気でした。Dsc04509尾道散策は番外編として後日紹介します。

1日目は尾道を散策して、尾道泊。2日目は山陽本線で広島駅まで行き、コインロッカーに荷物を預け、いざ宮島へ。JR宮島口駅に到着。ここからはフェリーで 渡ります。三連休の中日と言うことで、フェリー乗り場は人の列でごった返していました。待つこと30分ほどで乗船。日本三景の一つでもある「安芸の宮島」に到着です。

到着しても人の波。紅葉にはまだ早い季節ではありましたが、この人出ですから、良い季節はもっと凄いのでしょう。宮島桟橋からのんびりと歩くこと15分。フェリーからも見えましたが、朱塗りの大鳥居が徐々に大きくなってきます。干潮時でしたので、鳥居付近には、人が沢山いました。

いよいよ世界文化遺産厳島神社に入ります。拝観料は300円。

Dsc04541 厳島神社は海を敷地とした大胆で独創的な配置構成になっています。大鳥居も含めて廻廊全体が朱塗りになっています。本社、本殿、舞台、が廻廊によって繋がれています。潮が満ちていれば、海に浮かんでいるように見えることでしょう。私が行ったときには干潮でしたので普通の神社という感じ。いつかは満潮時の厳島神社にも訪れたいと思います。

厳島神社自体はそれほど広くありませんので、のんびり歩いても30分Dsc04573 くらいで回れます。廻廊から観る大鳥居も壮観で、結構離れた場所にたっているのですが、大きく見えます。近くで観たらさぞ大きいのでしょう。

春は桜、秋は紅葉、季節によって趣が違って、また違う顔を見せてくれるに違いありません。

その後はぶらりと周辺を散策。五重塔や千畳閣を外から眺めました。他にも宮島ロープーウェーや、宮島水族館、神社仏閣が多数あり、時間があれば一日たっぷりと遊べることでしょう。とはいえ、今回は先を急ぐ旅で、あまり時間を掛けられませんので、今回は回れませんでした。

宮島桟橋までの帰り道、表参道商店街を歩きます。名物の「もみじまんじゅう」を食します。抹茶やチョコレート、チーズなんて変わり種もありますが、やはり、こしあんかクリームが美味しくいただけるようでした。

お土産にいくつか買って、「厳島神社」は終了です。フェリーに乗ると、遠ざかっていく大鳥居が見えます。フェリーでは、気持ちいい風が吹いていました。さて、次は広島市内の「原爆ドーム」へ向かいます。つづく。

2008/10/04

世界遺産への旅 京都編 その4

Dsc03016 今回の世界遺産への旅は京都です。「古都京都の文化財」となっており、17箇所の神社仏閣が世界遺産に登録されています。仁和寺の次は東寺です。

京都駅のすぐ近くにある教王護国寺・東寺。こちらもか なり敷地は広いですが、町中にあるため、近くに山が見えず、一層広く感じます。Dsc02973

敷地にはいるとひときわ目をひくのが五重塔です。仁和寺の五重塔とは違い、周りに対象物や遮蔽物がないため、凄く大きく見えます。高さ57メートルあり、日本最高の塔なのですから当然と言えば当然なのかもしれません。

全体が庭園になっており、公園と言っても良いほどのゆったり感があります。五重塔の前には、小さな池のある前庭や低い木々が 多数あり、その対比がとても絵になります。

講堂(重要文化財)、金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)など見所が多く、密教彫刻の一群、仏像等が数多く展示されていDsc02993ます。かなりの数の仏像が居並び、建物の中は一種独特の雰囲気があります。壮観ではありますが、何か別のモノを感じ、息苦しいような気もしてきます。

今回、京都の世界遺産をいくつか見て回りましたが、木造建築の宿命か、焼失することも多々あり、何度か立て直されているモノも多々あります。それにしても古い建物が現存していることは素晴らしいことです。そして、それは、どれをとっても美しく、荘厳で、かけがえのない過去からの遺産なのです。

京都の世界遺産は、まだまだ沢山あり、今回の旅程では見切れませんでした。以前に行ったことのある場所、一度も行ったことのない場所があり、またいつか、訪れてみたいと思っています。今回の旅行で、あらためて世界遺産は素晴らしいなあとつくづく思いました。そして、京都は何度訪れても新しい発見がある素敵な場所でした(世界遺産への旅 京都編・了)。

2008/09/27

世界遺産への旅 京都編 その3

Dsc02828 今回の世界遺産への旅は京都です。「古都京都の文化財」となっており、17箇所の神社仏閣が世界遺産に登録されています。龍安寺の次は仁和寺です。

こちらも9万平方メートルとかなり敷地は広いでDsc02833 す。最初に目に入るのが二王門。道路から一段高いところに建てられていて、左右に広がっているところが、とても雄大さを感じます。

敷地にはいると目をひくのが五重塔です。やや奥の方にあり、緑に包まれた五重塔。ぐるりと周りを一周します。江戸時代に作られたというこの建物。昔の人はどうやって造るのだろう、どんな気持ちで作業に携わったのだろうと感慨深いです。

Dsc02839 次は国宝でもある金堂。こちらも美しいです。屋根の大きい建物が印象的。屋根の反り返りを見ると下から見上げて写真を撮りたくなります。

最後は、御殿。勅使門を通り抜けると美しいDsc02857 庭園が広がります。白書院、黒書院、宸殿、霊明殿と迷路のような通路が続きます。そこから見える南庭、北庭がまた美しい。暑い日でしたが、休憩しながら眺める庭園は趣があって良かったです。

緑に見える遠くの山々、青空、五重塔と風景が混ざり合って、美しい眺めを作り出してくれています。これがはるか昔からあったのですから、本当に世界遺産は素晴らしいなあとつくづく思いました。

2008/09/22

世界遺産への旅 京都編 その2

Dsc02763 今回の世界遺産への旅は京都です。「古都京都の文化財」となっており、17箇所の神社仏閣が世界Dsc02772遺産に登録されています。金閣寺の次は、龍安寺(京都市右京区)です。

石庭で有名な大雲山龍安寺ですが、こちらもかな り敷地は広いです。山門を抜けると大きな池があります。池の中には小さな島があり、蓮の花でしょうかが咲いていました。

参道を歩いているとオヤッと思います。いつかどこかで見たような景色なのです。石段がつづき両脇から伸びる木々が、上部を覆いDsc02787 ます。階段の上には白い建物が見えます。初めて訪れると思っていた龍安寺。もしかして、以前に来たことがあるのかな?まるで、デジャヴのよう。似たような景色なんだろうなと、納得しつつ歩きます。龍安寺垣の記憶はありませんでしたし。緑に覆われた参道を歩くと石庭にたどり着きます。

靴を脱ぎ、建物の中へ。人でごった返す石庭(方丈庭園)前。白い石が敷き詰められた庭に大きな岩が点在してDsc02823 います。岩のカタチや位置関係が様々で、微妙な遠近感を演出しています。土塀が微妙に傾斜しているとかで75坪とあまり広くない庭が広く大きく見えます。背景になる緑の木々と、青空が映えます。桜の咲く春や、紅葉の秋、雪の積もる冬もきっと美しいのでしょう。

帰り道はぐるっと池を一周します。その間も、緑が美しく木洩れ日が煌めいていました。遠くの山々も美しく、遥か昔から変わらない風景が21世紀の今でも遺っていることの素晴らしさを感じます。

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