カテゴリー「映画・テレビ」の記事

2015/10/30

2015.10映画鑑賞総括

10月の劇場での映画鑑賞は10本。今年の累計76本。今月は、多めの本数で推移しました。

1002   キングスマン
1005   わたしに会うまでの1600キロ
1009   ファンタスティック・フォー
1014   Dearダニー君へのうた
1016   ジョン・ウィック
1019   マイ・インターン
1023   パパが遺した物語
1026   メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮
1028   ナイトクローラー
1030   トランスポーター イグニション

今月は、アクション、人間ドラマ、SF、サスペンスとバラエティに富んだ作品でした。

予告編を見て期待していた作品が、今一つだったという結果に終わった作品が多かったです。「キングスマン」は、紳士が実はスパイだったというアクションでしたが、序盤こそ立ち居振る舞いが紳士的で、かつ、格好良かったのですが、後半はちょっと下品な感じで、残念でした。「Dearダニー」はアル・パチーノが、年老いたビッグスターを演じ、家族との絆を取りもどそうとするお話しでしたが、なんと言っても歌が上手には聞こえなく、興ざめでした。「マイ・インターン」もナンシー・マイヤーズ監督作品なので期待したのですが、物語の方向性が定まらず、宙ぶらりんな感じでした。「パパが遺した物語」も同様で、タイトルと内容がそぐわない感じでした。邦題と原題とのギャップなのでしょうけど。

そんな中でも「ナイトクローラー」は良かったです。衝撃的な映像を撮影しマスコミに売るナイトクローラーとなった主人公のルイス。その言動がエスカレートしていく様子が狂気にも似た業界の風刺にもなっているようで、久しぶりにドキドキさせられる作品でした。余計な部分をばっさりとそぎ落としたシンプルな作りが良かったです。

「ジョン・ウィック」は、かつて伝説的な暗殺者として名を馳せたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)が、復讐のため立ち上がるというヴァイオレンスアクション作品でした。内容はさておき、とにかく緊張感のあるアクションシーンが次々に展開していく様は、見応えがありました。

来月11月は、今月始まってまだ見ていない作品を見たあとは、「ミケランジェロ・プロジェクト」「サヨナラの代わりに」「コードネームUNCLE」と続きます。気がつけば今年も残すところあと2ヶ月。ラストスパートです。

2015/09/30

2015.09映画鑑賞総括

9月の劇場での映画鑑賞は4本。今年の累計66本。今月は、少な目の本数で推移しました。

0904   グローリー/明日への行進
0907   ヴィンセントが教えてくれたこと
0914   天空の蜂
0929   アントマン

今月は、アクション、人間ドラマ、サスペンスの4本立てでした。

「グローリー」は、アメリカ公民権運動が盛り上がりを見せる中での、アラバマ州セルマで起きた血の日曜日事件を題材に描いた人間ドラマでした。キング牧師の半生を描くわけでは無く、「血の日曜日」の前後を史実に基づいて描きます。実話というのは本当に力を持っているようで、本作も得も言われぬ迫力があります。このようなことが、実際に行われていたと言うことは、恐ろしくもあり、悲しい事でもあります。実際の映像を交えて語られていきますので、今だからこそあらためて観る必要がある作品だと言えます。

「ヴィンセントが教えてくれたこと」は良かったです。人生に空虚感を抱き始めた気難しい中年男と12歳の少年との奇妙な友情を描いた人間ドラマ。名優ビル・マーレイが実に良い味を出しています。最初はこんなやさぐれた親父に預けられた少年がどうなることやらと思って見ていましたが、少年は中年男の本質を見抜いていたのでした。終盤の身の回りの聖人をたたえる会(だったかな)のシーンは実に感動的でした。こういう作品に出会えると嬉しくなります。

「天空の蜂」は東野圭吾原作の長編小説を、見事にアレンジして見せてくれました。超巨大ヘリコプターをジャックし、原発を人質に全国の原発停止を求めるテロリストとの戦いを描きます。舞台設定を現代にしなかったのは最後に理由がわかりますが、素晴らしい脚色だと思いました。また、主人公の息子がヘリコプターに取り残される事になっているのも良かったし、犯人の動機周辺もクライマックスとの関連性で見事に活かされていました。ただ、福井県が舞台な割には方言がまったく聞こえてこなかったのは、もったいない感じでした。

「アントマン」は、いわゆるスーパーヒーローモノで、アベンジャーズに続く、マーベルヒーローが活躍するアクション作品。特殊能力を持っている訳ではなく、特殊スーツを装着するだけで、体長1.5センチになれるというちょっと変わったヒーロー。小さいながらも、パワーは凄いし、昆虫を従えて悪に立ち向かうところは格好良いです。見た目はあまり格好良くありませんし、地味な感じはしますので、人気は無いのでしょうが。アベンジャーズ関連のキーワードがバンバン出てきますし、エンドロール後には次作以降に繋がるであろうシーンもあります。そうそう、もちろん、スタン・リー氏もちらりと出演します。お見逃し無く。

来月10月は、今月始まってまだ見ていない作品を見たあとは、新生「ファンタスティック・フォー」「ダイバージェントNEO」「ジョン・ウィック」「メイズランナー2」「トランスポーター イグニション」とアクション作品が目白押しです。

2015/08/31

2015.08映画鑑賞総括

8月の劇場での映画鑑賞は2本。今年の累計62本。今月は、少な目の本数で推移しました。

0807   ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション
0818   ジュラシック・ワールド

今月は、アクション、パニック2本立てでした。

「ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション」は人気シリーズ最新作。あいかわらずのド派手なアクションをスタントなしでこなすトム・クルーズが見事でした。冒頭の輸送機にしがみつくシーンも、実際に演じているというのですから凄いです。物語は裏切り、裏切られ、誰が味方で、誰が敵なのか、MI6解体の危機にイーサンはどう挑むのか?ハラハラドキドキの展開と大迫力のアクションが楽しめる作品でした。

「ジュラシック・ワールド」は久しぶりのシリーズ第4弾。21世紀になり、さらに遺伝子工学が進歩し、恐竜たちもハイブリッドの時代。様々な遺伝子を融合させ誕生した恐竜は、軍隊をも凌駕する無敵なのか?最後は、やはり恐竜同士で決着をつけるというオチもこれまでのシリーズを踏襲しています。CGはさらに進化していますから、恐竜の動きはリアルです。英雄的に登場するティラノには、あいかわらず羽毛がありませんが、その辺も踏襲なのでしょうか?最近の研究を活かしても良いのでは?と思いますが。

来月9月は、今月始まってまだ見ていない作品を見たあとは、「キングスマン」、「ピクセル」「カリフォルニア・ダウン」と続きます。映像化不可能と言われた東野圭吾原作の「天空の蜂」も期待大です。

2015/07/31

2015.07映画鑑賞総括

7月の劇場での映画鑑賞は8本。今年の累計60本。今月は、少な目の本数で推移しました。

0701   レフト・ビハインド
0703   アリスのままで
0706   ゼロの未来
0710   セッション
0713   アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
0717   ターミネーター 新起動ジェニシス
0727   奇跡のひと マリーとマグレット
0731   ジェームス・ブラウン

今月は、アクション、ドラマ、ラブストーリー、SFとバラエティに富んだ作品がありました。

今月良かったのは、「奇跡のひと マリーとマグレット」。生まれつき耳も目も不自由な少女と、彼女の教育に身をささげたシスターの実話を基に描く感動のヒューマンドラマでした。実話に基づくと言うのが、これほどまでに心に響くのかという作品でした。演技とは言え、ここまでするのは凄いとも思いました。死に物狂いの努力の成果が実った時の、感動的なこと、素晴らしいです。

「セッション」も良かったです。本年度アカデミー賞、作品賞他ノミネート作品。ジャズドラムを学ぼうと名門音楽学校に入った青年と、彼にすさまじいスパルタ的指導を行う教師の姿を追い掛けていく音楽ドラマ。助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズの鬼気迫る演技は圧巻でした。ラストの演奏も凄まじかった。

「アベンジャーズ」は大迫力のバトルが楽しめましたし、さらなる続編へと転換していく作品になっていました。「ターミネーター」は“新起動”と言うことで、新たなパラレルワールドの誕生で、正当な続編とは言いがたい作品でした。第1作と、第2作、ドラマの「クロニクル」をミックスしたような感じでした。

来月8月は、今月始まってまだ見ていない作品を見たあとは、「ミッション・インポッシブル ローグネイション」、「ジュラシックワールド」と大作が続きます。夏休み期間に入るので、本数は極端に少なくなると思われます。

と続きます。

2015/07/06

コパ・アメリカ2015終わる

2015年6月11日(日本時間12日)から、4年に1回開催されるサッカー南米選手権「コパ・アメリカ チリ 2015」が始まりました。

「コパ・アメリカ チリ 2015」は、南米サッカー連盟に加盟する10チームと招待国2チームの計12チームが参加して行われ、各チームが3つのグループに分かれてリーグ戦を行い、各組上位2チームと、3位の中で上位2チームが決勝トーナメントに進出し、7月4日(日本時間5日)にサンチアゴで決勝戦が行われました。

準々決勝では、チリが地の利を活かし気合いの入った試合展開で勝ち抜きました。アルゼンチンはPKの戦でコロンビアに勝ち、ブラジルはPK戦の末、パラグアイに負け大会を去りました。準決勝は以下のような組み合わせ、対戦結果となり、順当に勝ち上がりました。

準決勝
2015/6/30(火) チリ  2-1 ペルー エスタディオ・ナシオナル (サンティアゴ)
2015/7/1(水) アルゼンチン  6-1 パラグアイ エスタディオ・ムニシパル・デ・コンセプシオン (コンセプシオン)

続く3位決定戦では、ペルーが勝ち3位となり、前回準優勝のパラグアイは4位となりました。
   
3位決定戦
2015/7/4(土)ペルー  2-0 パラグアイ エスタディオ・ムニシパル・デ・コンセプシオン (コンセプシオン)

そして、決勝戦。大会前の予想通りアルゼンチンが決勝戦へと進み、地元チリが初優勝を掛けて戦います。試合は一進一退の攻防が続き、手に汗握る展開となりました。アルゼンチンはボールを回しますが、ゴール中央では各自に閉められ得点ができません。決定機を多く作り出したのはチリでした。

選手交代は交えながら試合は延長戦へ。それでも決着がつかず、PK戦へ。アルゼンチンの2人目イグアインが外し、3人目のバネガはGKクラウディオ・ブラボに止められ、チリの4人目のエースのアレクシス・サンチェスが確実に決め、4-1でチリが勝利!最後はより勝ちたいと思う方が勝つという感じの気迫の勝利でした。

メッシに仕事をさせず、相手の良さをほとんど出させることなく、組織的な守備と効果的な速攻を繰り返すチリの堅実さが勝利を導いたのでしょう。初優勝、おめでとうございます。

2015/7/5(日) チリ  0-0(PK4-1) アルゼンチン  エスタディオ・ナシオナル (サンティアゴ)

南米らしいサッカーを見せてくれた大会でした。俗に言ういやらしいサッカーではありますが、しつこいほどにそれを実行することによって、効果を発揮していくのでしょう。欧州各国で活躍する有名選手が数多く参加した大会ではありましたが、マークのきつさに泣いた場面も多々ありました。それでも、結果を残せるのが本当のスター選手なのでしょう。サッカーは一人ではできませんから、方法はいくらでもあるのでしょう。

今回、日本も招待されていたらしいですが、断ったようです。悲しい事です。今回の招待国メキシコとジャマイカはそれぞれグループ4位に終わりましたが、日本もこのような大会に参加できるのなら、もまれてくると良いと思います。ワールドカップでの好成績を望むのであれば、良い経験になるに違いありません。

来年2016年はコパ・アメリカの第1回大会から100周年にあたり、コパ・アメリカ・センテナリオが米国で開催される事になっています。南米10カ国に北中米カリブ海の6カ国を加えた16カ国が参加する予定になっています。これまた楽しみな大会です。来年まで楽しみに待ちましょう。

2015/06/30

2015.06映画鑑賞総括

6月の劇場での映画鑑賞は7本。今年の累計 52本。今月は、少な目の本数で推移しました。

0601   誘拐の掟
0603   ラスト5イヤーズ
0615   ハイネケン誘拐の代償
0622   ハンガーゲームFINALレジスタンス
0624   Mommy/マミー
0626   陽だまりハウスでマラソンを
0629   トゥモローランド

今月は、アクション、ドラマ、ラブストーリー、SFとバラエティに富んだ作品がありました。

今月良かったのは、「Mommy/マミー」。母と障害を抱える息子の深い愛情と葛藤を描き出したヒューマンドラマでした。なんと言っても画面サイズが1:1の正方形というのが、珍しかったです。なぜこんな画面サイズなのか?と言う疑問を描きながら見ています。普段と違いますから何とも窮屈な印象を受けます。そして、劇中。画面サイズが変わります。スケボーに乗りながら、楽しそうに過ごす主人公が画面をグググッと広げるのです。ああ、1:1の窮屈な画面サイズは閉塞感を現しているんだなあと思えました。心も体も自由になっていくと画面サイズが広くなっていくのです。効果的な使い方でした。内容自体も、考えさせられる、深い内容で、良作でした。

「陽だまりハウスでマラソンを」も良かったです。人生の晩年を迎えた元マラソン選手の老夫婦がホームに入居し、再びフルマラソンに挑戦する姿をユーモアたっぷりに描いた人間ドラマでした。“老い”をテーマに、挑戦することに年齢が関係ないと言うことを教えてくれました。立ち止まったらおしまい。少しでも前へ歩き続けることが大切なんだと。

「ハイネケン誘拐の代償」は名優アンソニー・ホプキンスの渋い演技がもう少し楽しめるかと思いましたが、少々物足りない感じでした。「ハンガーゲームFINAL」は完結編の前編、アクションは少な目で、システムの裏側を垣間見たようでした。後編は2015年11月公開予定。「トゥモローランド」は異次元世界の存在が少々難解さを感じさせますが、エンターテインメント作品としては上々の作品でした。

来月7月は、今月始まってまだ見ていない作品を見たあとは、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」「ターミネーター:新起動/ジェニシス」と続きます。

2015/06/23

コパ・アメリカ2015 グループリーグ展望

2015年6月11日(日本時間12日)から、4年に1回開催されるサッカー南米選手権「コパ・アメリカ チリ 2015」が始まりました。現在、スカパー!にて開幕戦から全26試合を生中継、スカパー!オンデマンドで全試合生配信中です。

「コパ・アメリカ チリ 2015」は、南米サッカー連盟に加盟する10チームと招待国2チームの計12チームが参加して行われ、各チームが3つのグループに分かれてリーグ戦を行い、各組上位2チームと、3位の中で上位2チームが決勝トーナメントに進出し、7月4日(日本時間5日)にサンチアゴで決勝戦が行われます。

グループリーグ全18試合が終わりました。南米らしい、個人の力を発揮した試合運びが実に楽しいです。さらに、欧州的な組織力もあり、見応えがあります。とはいえ、今大会は波乱が数々ありました。

グループAは、ホスト国であるチリが気合いの入った試合内容で、着実に勝ち点を挙げ、1位通過。招待国メキシコはスピード感のある“らしい”試合運びを見せましたが、勝ち点を思ったように挙げられず、敗退。第2節のチリvsメキシコは、結果、3-3のドローでしたが、実に面白い試合でした。2位はボリビア、3位はエクアドルでした。

グループBは、アルゼンチン、ウルグアイという強豪がひしめきあい、面白かったです。アルゼンチンは第1節パラグアイと対戦し、メッシは少々お疲れなのでしょうが、前半は飛ばしに飛ばして2-0とリードしましたが、なんと後半に追いつかれ2-2のドロー。手痛い引き分けでした。第2節アルゼンチンvsウルグアイは1点勝負の好ゲームで見応えがありました。ウルグアイは、フォルランが抜け、スアレスが出場停止処分中という状態でしたが、さすがの試合巧者でしたが、結果は1-0でアルゼンチンの勝利でした。2位はボリビア、3位はウルグアイ、招待国のジャマイカは4位に終わりました。

グループCはとにかく波乱がありました。ブラジルとコロンビアのいるグループですが、第1節ではブラジルがペルーに勝利し、コロンビアはベネズエラに負け。勝手知ったる互いの手の内ではありますが、何があるかわかりません。そして、第2節。ブラジルvsコロンビア。勝ったのはコロンビア。決定的なチャンスを数多く演出したネイマール率いるブラジルでしたが、得点できず、0-1でブラジルが負けました。

ここからです。イエローカードを累積2枚で次節出場出来ないネイマールでしたが、試合終了後小競り合いが発生し、なんとレッドカードをもらってしまいます。非紳士的行動だったのでしょうが、4試合の出場停止と制裁金というモノでした。第3節の1試合と、決勝トーナメントを勝ち上がっても3試合出られないということで、ネイマールのコパアメリカ2015は終わってしまいました。ブラジルvsアルゼンチンで、バルセロナでチームメイトであるネイマールvsメッシが見られると楽しみにしていたのに、ワールドカップ2014の二の舞を演じてしまいました。残念。

グループCは、1位がブラジル、2位ペルー、3位コロンビア、4位ベネズエラとなりました。

各グループの3位の内上位2国が決勝トーナメント進出となるため、B組3位のウルグアイとC組3位のコロンビアが決勝トーナメント進出となりました。

と言うことで、準々決勝の組み合わせは以下の通り。

6/25(木)前8:30 KickOff チリ vs ウルグアイ  エスタディオ・ナシオナル (サンティアゴ)
6/26(金)前8:30 KickOff  ボリビア vs ペルー  エスタディオ・ムニシパル・ビセンテナリオ・ヘルマン・ベッケル (テムコ)
6/27(土)前8:30 KickOff  アルゼンチン vs コロンビア エスタディオ・サウソリート (ビーニャ・デル・マール)
6/28(日)前8:30 KickOff ブラジル vs パラグアイ エスタディオ・ムニシパル・デ・コンセプシオン (コンセプシオン)

タレント揃いのアルゼンチンが優勝しメッシの大会とするのか?それともホスト国チリが意地を見せるのか?そして、ネイマール抜きのブラジルがどこまで食い下がるのか?今後も南米らしいサッカーに期待します。残り8試合!楽しみは続きます。

2015/06/08

欧州チャンピオンズリーグ決勝!2015

ヨーロッパのサッカークラブチームのトップを決める2015ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝戦。2015年6月6日(日本時間7日)、ドイツ・ベルリンのオリンピアシュタディオンで開催されました。

日本では早朝の放送と言うことで、とてもリアルタイムでは見られません。そこで、HDDレコーダーでタイマー録画して鑑賞しました。EPG(電子番組ガイド)が、微妙になっていて、番組後半も予約しないと途中で終わるという時間設定になっていました。

今回は、19年ぶり通算3回目の制覇に挑むイタリア王者のユヴェントスと4年ぶり通算5回目の優勝を狙うスペイン王者のバルセロナの対戦。

4分、ネイマールからのスルーパスでペナルティエリア内左に抜けだしたイニエスタが、中央へ折り返すと、ラキティッチが綺麗に合わせてゴール!バルセロナが開始早々に貴重な先制点を上げました。

ユヴェントスはGKブッフォンの好セーブでバルセロナの猛攻を防ぎますが、その後は、バルセロナペースで進み、前半は、バルセロナ1点リードで折り返します。

後半55分、マルキージオのヒールパスでリヒトシュタイナーがエリア内右に抜け出し折り返し、中央でテベスが反転して放ったシュートはシュテーゲンに阻まれますが、こぼれ球をモラタが押し込んでゴール!ユヴェントスが同点に追いつきます。

徐々に勢いを取り戻したユヴェントスはボール支配率をやや上げつつ、攻勢に出ます。しかし、68分、メッシがドリブルからエリア手前左で左足を振り抜きシュート!ブッフォンに弾かれますが、こぼれ球に反応したスアレスが、押し込んでゴール!2-1とします。

ヒリヒリとした緊張感の続く中、攻防は続きますが、後半アディショナルタイムに、ネイマールがダメ押しのゴールを決めて、3-1。そのままタイムアップとなり、ヨーロッパ王者はバルセロナとなりました。4年ぶり5回目の優勝。

そして、バルセロナは、国内リーグリーガエスパニョーラ、カップ戦スペイン国王杯、チャンピオンズリーグの3冠を達成し、2度目の3冠となり史上初の記録を樹立しました。

今季のバルセロナは開幕当初こそ、若干のもたつきは感じましたが、中盤以降はいわゆる“MSN”トリオ、リオネル・メッシ、スアレス、ネイマールの3トップが確実に機能し、得点を量産。公式戦で3人合計120得点を記録するという驚異的な爆発力を発揮しました。さらにこれまでの課題だった失点も少なくなり、盤石な体制でシーズンを制覇。3冠を達成しました。このチームの勢いを止めるのは難しいのではと思えます。

この試合を最後に、17年間プレーしてきたMFシャビの退団が決まっていましたが、3冠という最高の花道で送り出すことができました。今までお疲れさまでした。シーズン終盤は、出番が少な目になってきていましたが、ピッチに入れば、攻撃の起点となり、チームもピシッと引き締まります。最高の状態のバルセロナの一番の立役者はシャビだったと、あらためて痛感しました。本当に、見ていて楽しく、そして美しいサッカーを見せてもらえました。ありがとう。

これで、今年の12月、クラブチーム地球一決定戦(FIFAクラブワールドカップ)へのバルセロナの出場が決まりました。どんな試合を見せてくれるのか、少し気が早いですが楽しみです。それにしても、緊張感のある良い試合でした。

2015/06/04

まもなく開幕!コパ・アメリカ2015

2015年6月11日(日本時間12日)から、4年に1回開催されるサッカー南米選手権「コパ・アメリカ チリ 2015」が始まります。その放送権をスカパー!が獲得しました。開幕戦から全26試合を生中継、スカパー!オンデマンドで全試合生配信することになりました。

「コパ・アメリカ チリ 2015」は、南米サッカー連盟に加盟する10チームと招待国2チームの計12チームが参加して行われ、各チームが3つのグループに分かれてリーグ戦を行い、各組上位2チームと、3位の中で上位2チームが決勝トーナメントに進出し、7月4日(日本時間5日)にサンチアゴで決勝戦が行われます。

グループリーグの組み合わせは以下の通り。

■グループA
チリ(ホスト国)
メキシコ(招待国)
エクアドル
ボリビア

■グループB
アルゼンチン(シード国)
ウルグアイ
パラグアイ
ジャマイカ(招待国)

■グループC
ブラジル(シード国)
コロンビア
ペルー
ベネズエラ

なんと言っても、メッシ率いるアルゼンチン、ネイマールのブラジル、ハメス・ロドリゲスのコロンビアと今のサッカー界を牽引する面々が登場しますから、要注目です。前回優勝国のウルグアイはどこまで食い込んでくるのか?(スアレスは不参加ですが)ここらも注目です。

放送はスカパー!独占と言うことですから、加入していないとなかなか見られないようになっています。私はスカパー!には加入していますが、放送予定のチャンネル(スカチャン0(スカパー! CS 800ch / プレミアムサービス580ch)、BSスカパー!(スカパー! BS 241ch / プレミアムサービス585ch)※一部試合のみ)には加入してませんから、どうにか無料で見られないかと画策中です。

開幕戦は、6月12日8:30~「チリ」vs「エクアドル」(BSスカパー!)。楽しみな1ヶ月が始まります。

2015/05/29

2015.05映画鑑賞総括

5月の劇場での映画鑑賞は7本。今年の累計 45本。今月は、少な目の本数で推移しました。

0501   フォーカス
0504   イミテーション・ゲーム
0518   ラン・オールナイト
0522   メイズランナー
0525   チャッピー
0527   博士と彼女のセオリー
0529   デッドシティ2055

今月は、アクション、ドラマ、ラブストーリー、SFとバラエティに富んだ作品がありました。

今月良かったのは、「博士と彼女のセオリー」。理論物理学者として宇宙の起源の解明に挑むなど、数々の研究で現代宇宙論に多大な影響を与えたスティーヴン・ホーキング博士が、難病と闘いながら、研究に打ち込むために、献身的な愛で支え続けた元妻ジェーンの手記を映画化した人間ドラマ。本年度アカデミー賞、主演男優賞受賞作品でした。

ホーキング博士の名前こそ知っていましたが、どんな半生を送り、どんな研究をしていたのか詳しくは知りませんでした。伝記的な物語ではありますが、ラブストーリーの側面が強く、ややこしい理論の話しは横に置いておいても、感動的なストーリーとして楽しめる作品になっています。主演男優賞受賞は納得の作品でした。

「イミテーションゲーム」も良かったです。第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。こちらも実話を基にした物語で、この事実を英国政府は封印していたというのも納得です。そこには厳しい選択があり、それだけの葛藤が当事者にはあったに違いありません。

「チャッピー」も良かったです。これまで「第9地区」や「エリジウム」で近未来を描いてきたニール・ブロムカンプが描く人工知能を搭載したロボットの物語。設定は2016年という極近未来に南アフリカのヨハネスブルグを舞台。赤ちゃん同然のAI搭載の警察用ロボットが善悪や存在意義に葛藤しながら、未来を切り開いていく物語。とにかく愛嬌のある言動で和ませてくれますが、ここまで来ると人間とロボットの違いはいったいどこなのか?魂の存在は?なんて、ちょっと小難しい問題も発生してきますが、そんなことは気にせず、チャッピーの活躍を楽しみたい作品です。

来月6月は、今月始まってまだ見ていない作品を見たあとは、「ハンガーゲームFINAL」「トゥモローランド」「マッドマックス」と続きます。

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