平井堅20周年ライブへ
今日は、新潟県民会館で行われる「Ken Hirai 20th Anniversary Live Tour 2015」へやってきました。昔から聴いていましたが、ライブは初めてですので、楽しみです。
今日は、新潟県民会館で行われる「Ken Hirai 20th Anniversary Live Tour 2015」へやってきました。昔から聴いていましたが、ライブは初めてですので、楽しみです。
世界遺産富岡製糸場への観光を終え、本命の高崎音楽祭、玉置浩二&群馬交響楽団のライブです。ドキドキです。
本日2015年5月8日、『ラ・フォル・ジュルネ新潟「熱狂の日」音楽祭2015』が開幕です。毎年恒例の音楽イベントで、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館とその周辺で行われます。
「ラ・フォル・ジュルネ」は、1公演45分程度で、1000円から2500円と低料金で気軽にクラシック音楽が楽しめるというイベントです。今年のテーマは「パシオン〜恋する作曲家たち~」。〈パシオン〉とは、フランス語で魂の奥底からあふれる思いのこと。 なかでも恋のパシオンは、多くの作曲家にとって創作の原動力となったのでした。
昨年までとは違い、作曲家一人にこだわるのではなく、テーマに沿って選曲されるようです。今年は、海外からのアーチストが来日し、演奏してくれます。これで、本場の演奏がリーズナブルな価格で気軽に聴く事ができます。
と言うことで、今年はプログラムを吟味した結果、5月9日の2プログラムに参加します。夜には、新潟県民会館の壁面を使ったプロジェクションマッピングも観られるということで、イベントに花を添えてくれます。楽しみなイベントの幕開けです。
2014年12月、ようやく、ハイレゾウォークマン「NW-A16」とヘッドフォン「MDR-1A」が到着しました。
楽曲データのダウンロードが完了しましたので、ウォークマンをパソコンに接続し、転送を開始。終了しましたので、いよいよ音楽鑑賞開始です。
澤野弘之の「機動戦士ガンダムUC オリジナルサウンドトラック2」です。お気に入りのサントラの一つで、これまで、家電量販店でハイレゾ音源を試聴してきた楽曲が入っています。
1曲目はボーカル曲の「EGO」。いきなり響きというか広がり感が違います。何度も聴いた曲でしたが、水の音のような音が聞こえてきました。こんな音が入っていたのかという驚きがありました。
2曲目「DESTROY→SELF-SACRIFICE」。ハイレゾ音源として試聴してきた楽曲です。重低音の金管楽器、たたみかけるような弦楽器、そして、煽り立てるような打楽器群。その音の一つ一つが明確な粒となって聞こえてきます。これは凄い。静かな部分と、大きな部分との対比がまた凄い。これまでのCD音源等は左右だけの広がり感だけでしたが、さらに上下の広がり感が足された感じになり、360度、全方向から音が聞こえてきて、包まれているようです。
全18曲、一気に聴き終えましたが、これまでに何回も聴いた音楽と一緒なのか?という感じで、別物に聞こえました。これがハイレゾです。音源の情報量が多いということが、これほどまでに違うと言うのが凄いです。息づかいや、弦の擦れる音が聞こえてきて、CDとは違うディティールやニュアンスが感じ取れるのです。
ハイレゾは凄いと何度書いても、こればかりは実際に聴いて体験してみないとわからないと思います。理屈はさておき、とにかく試聴してみて下さい。再生機器もざまざまありますし、ヘッドホン、アンプ+スピーカ等々聴き方も各種ありますが、オススメはやはりヘッドホンでの試聴です。家電量販店は様々な音がなっていますから、没頭できるのはヘッドホンなんですね。
ハイレゾ機器はまだまだ高価ですが、それだけの価値があると思えます。今後のステップアップはまだ先ですが、今後は、聴いてみたい楽曲を購入していこうと思います。
つづく。
2014年12月、ようやく、ハイレゾウォークマン「NW-A16」とヘッドフォン「MDR-1A」が到着しました。
さっそく開梱。ウォークマンの外箱は思った以上にコンパクト。本体を取り出します。本体もiPod Touchと比べてもかなり小さめです。ボディカラーは黒を選択。合わせて購入したA10シリーズ専用ソフトケース「CKS-NWA10」ブラックにセットします。取扱説明書もありますが、あまり読むこともなく起動。これまでタッチパネル式を使ってきたので、思わずディスプレイに指が行ってしまいますが、基本操作はディスプレイ下のキーを使って操作します。
続いて、ヘッドフォン「MDR-1A」を開梱します。逆にとても大きな外箱です。思い起こせば、ヘッドフォンと言うモノを、初めて購入しました。ウォークマンⅡⅡ始まって、歴代携帯音楽プレーヤーを使ってきましたが、これまでは、付属のイヤフォンを使ってきましたから。実に高級感のある梱包です。ウォークマンに接続し、耳に当ててみますと、耳全体を覆うようになっており、そのフィット感に心地よささえ感じられます。
次に、ハイレゾ音源をダウンロードしないといけません。サンプルの音楽も入っていますが、最初に聞くのは気に入った曲を聴きたいです。まずは音楽再生アプリケーション「Media Go」をダウンロードします。ダウンロードが完了したら、画面から「mora」へ接続します。
ダウンロードするのは澤野弘之の「機動戦士ガンダムUC オリジナルサウンドトラック2」です。これまで、家電量販店で試聴してきた楽曲が入っています。試聴は1曲のみでしたが、お気に入りのサントラの一つなので、ぜひとも全曲聞いてみたい作品でした。必要事項を入力し、決済。購入が完了します。続けてダウンロードを開始。
当然ですが、ダウンロードには時間が掛かります。これまでも、音楽配信でダウンロード購入をしたこともありましたが、ハイレゾ音源は曲の情報量がCD音源や圧縮音源に比べると何倍も大きいので、それなりの時間が掛かります。もちろん回線速度に左右されますが、私の場合、10分くらいでしたでしょうか。
ダウンロードが完了しましたので、ウォークマンをパソコンに接続し、転送を開始。これまたそれなりの時間が掛かります。終了しましたので、本体を確認。確実に転送されています。さて、いよいよ音楽鑑賞開始です。
つづく
最近、家電量販店のオーディオ売り場へ行くと、「ハイレゾ」と言う言葉を見掛けます。「ハイレゾ」とはいったいなんなのか概要が分かってきましたので、実現に向けて具体的にリサーチ開始です。
検討した結果、ハイレゾウォークマン「NW-A16」とヘッドフォン「MDR-1A」の購入が決定しました。
次にどこで買うかですが、最近、オーディオ製品は、やはり3年保証は必要だろうと思うようになってきました。まして、ウォークマンは持ち運ぶモノですから壊れる可能性が高いです。
そこで、価格だけでなく、付随サービスも考慮することにしました。いろいろ調べた結果、ウォークマン本体はソニーストアで購入することにしました。発売されたばかりでどこでも価格はそう変わりありませんし、3年保証が無償で付いてきますし、クーポンで10%オフになりますから、良いだろうと言うことになりました。
次にヘッドフォンですが、「MDR-1A」は発売から1年ほどが経過していますので、価格は各店舗でまちまちです。ヘッドフォンは壊れないだろうと言う予測の元、メーカーの1年保証のみにしました。こちらも、いろいろ調べた結果、楽天のジョーシンが安価でしたので、そちらで購入しました。
ウォークマンAシリーズ「NW-A16」ブラック(3年ワイド)+A10シリーズ専用ソフトケース「CKS-NWA10」ブラックで、クーポン等を使って、23,724円。ダイナミック密閉型ヘッドホン「MDR-1A-B」をポイントを使って24,000円となりました。合わせておよそ5万円となりました。
後は到着を待つのみです。
つづく
早いモノで今年2014年も残りわずか。と言うことで、今年を振り返るシリーズ。今日はホームシアター・オーディオ関連です。
昨年末に、リビングのテレビを4Kテレビに入れ替えました。ソニー「KD-55X8500A」。今年はその美しさを実感した一年でした。
人間不思議なモノで、第一印象はとにかく「デカイ!」と思っていましたが、あっと言う間に慣れてしまい、その大きさはそれほど感じなくなりました。しかし、4K映像に近い高画質番組を観ていると、その美しさ、高精細さは格段に違うことが分かります。
実際、フル4K映像をホームシアターとして観たことはありません。観ているとすれば、「THE世界遺産4K」や、ブルーレイソフトの4Kマスター版が高画質タイトルでしょう。「THE世界遺産4K」は、4Kカメラで撮影された映像をハイビジョン画質に落として放送しているとは言え、ときおり唖然とするほどの美しさを感じます。それこそ、そこにあるのではないかと思えるほど。
来年2015年には、4K放送も本放送が始まるようですから、ソニー4Kメディアプレーヤー「FMP-X7」を購入し、堪能しようと検討中です。
あとは、リビングと寝室で使っていた、BDレコーダーを1台ずつ入れ替えました。古くなった機械、SONY BDZ-AT300SとBDZ-AT970Tを処分し、BDZ-EW1100、BDZ-ET2100と入れ替えました。
と言うことで、現在の構成は、ブルーレイレコーダー4台、HDDレコーダー2台、ビデオデッキ1台となりました。
オーディオ関連で大きな変革があったのはハイレゾウォークマンを購入したこと。最近はipodを使っていましたが、ソニー好きの私には、やはりウォークマンの歴史がありました。古くはウォークマンⅡのカセットタイプにはじまり、録音できるモノ、オートリバースのモノ、ダブルカセットのモノと買い替えてきました。その後、MDウォークマンになり、HDDタイプとありましたが、メモリタイプは購入していませんでした。
で、今年2014年12月、ネットワークウォークマンという大きな括りになっていますが、その中でもハイレゾ音源を再生できる「NW-A16」を購入しました。まだまだ使い始めたばかりですが、引き続き「ハイレゾって何?」シリーズでハイレゾオーディオの素晴らしさをご紹介していこうと思っています。
と言うことで、今年2014年、我が家のホームシアター・オーディオは、映像も音声も高精細の波が押し寄せてきています。来年は4K放送の拡充に対応して行くことと、ハイレゾオーディオも存分に楽しめる環境を整備していこうと思っています。楽しみながら、構築していきたいと思います。
最近、家電量販店のオーディオ売り場へ行くと、「ハイレゾ」と言う言葉を見掛けます。「ハイレゾ」とはいったいなんなのか概要が分かってきましたので、実現に向けて具体的にリサーチ開始です。
ハイレゾウォークマン「NW-A16」を購入することは決めましたので、次にヘッドフォンの検討を開始します。
これまで、iPodやウォークマンでは付属のインナーイヤフォンを使って聴いてきました。外出先で聴くのが主な用途でしたから、携帯性もあるし、とりあえず聴く分には特に問題はありませんでした。
しかし、今回はハイレゾ音源を聴くと言うことですから、外出先で聴くことは考慮しなくてもいいと思っています。そこで、今回はインナーイヤフォンではなく、オーバーヘッドバンドタイプのヘッドフォンにしようと思いました。
当然ソニー製で検討します。ハイレゾ音源対応ヘッドフォンの価格はピンキリで1万円台から2万、3万、5万円台とあります。最初は1万円台で充分だろうと思いましたので、「MDR-10R」をカタログで確認しました。価格は1万2千円くらい。
その上になると、「MDR-1A」になり2万6千円くらいになります。価格で2倍以上になります。カタログを見ると「再生周波数帯域」やら「インピーダンス」やらの数字が載っていますが、良くわかりません。まあ数字が大きい方が良いに決まっているとは思いますが、はっきりしたことは分かりません。
と言うことで、実際に試聴してみれば良いと言うことになり、店舗で確認してみました。最初は、「MDR-10R」。店舗に行くと購入予定のウォークマン「NW-A16」に「MDR-10R」が接続されていましたので、ちょうど良かったです。さっそく試聴開始。音源はオーケストラが奏でるサントラからの1曲。
再生してみると、確かにいい音です。一つ一つの音がはっきりと聞こえ、音の束ではなく、それぞれの楽器がそれぞれに聞こえます。これは凄い。音楽でも高解像度と言うのは本当なのだと実感。これは実際に聴いてみないと分からないことでしょう。
続いて、「MDR-1A」を試聴。ウォークマンは別のモノでしたが、さきほどと同じ曲を選択して聴いてみます。むむむ?何かが違います。いい音なのは間違いありませんが、違います。低音だ!低音の響きが先ほどの「MDR-10R」より良いのです。重厚さが際立っています。価格の差がこんなにも違うのか!と思いました。
ウォークマン本体が2万5千円、ヘッドフォンが2万6千円。合計5万円超です。いい音のためならこの出費は致し方ない。いや、出すべきだ!と言うことで、ヘッドフォンは「MDR-1A」に決定しました。
つづく
最近、家電量販店のオーディオ売り場へ行くと、「ハイレゾ」と言う言葉を見掛けます。「ハイレゾ」とはいったいなんなのか概要が分かってきましたので、実現に向けて具体的にリサーチ開始です。
試行錯誤の末、ウォークマン中心でハイレゾを聴こうと言うことにしました。
本体は、2014秋モデルのハイレゾウォークマンNW-A16は26,460円(ソニーストア価格)にしようとあっさりと決まりました。ただ、ハイレゾが凄いらしいと言うことは分かってきましたが、実際にどれだけ凄いのか、自分の耳で確認してからにしようと発売日を待つことにしました。
その前に、店頭で視聴のできるネットワークオーディオプレーヤー+スピーカの組み合わせで聴いてみました。展示機は、ソニーの「MAP-S1」。HDDがありませんから、USBメモリが刺さっていました。そこに、“ハイレゾ音源”というメモがテープ付けされていました。
サンプルとして、邦楽、洋楽、クラシック、ジャズ等のハイレゾ音源が収録されていました。足下には、“この位置でお聞き下さい”という印まであります。再生してみると、確かにいい音です。一つ一つの音がはっきりと聞こえます。音の束ではなく、それぞれの楽器が線となって聞こえてきます。これが高解像度というやつです。ただ、周囲から様々な音が聞こえてきますから、没頭できるという感じではありませんが、雰囲気は分かりました。
やはりハイレゾは凄いと言うのを実感しました。あとは、「ウォークマンNW-A16」の発売を待って、視聴してみるとします。その前に、ヘッドフォンを選ばないといけません。
「NW-A16」に付属するイヤフォンは、なんとハイレゾ対応ではないのです。せっかくハイレゾ音源を再生できる本体なのに、です。まあ、購入する人が皆、ハイレゾを聴くというわけではないので、当然と言えばそうなのでしょうが。
インナーイヤフォンでも、ハイレゾ対応のモノはありますが、やはりヘッドフォンで聴きたい。それも、密閉型の大きめのヘッドフォンが良い。そこで、検討を開始です。
つづく
最近、家電量販店のオーディオ売り場へ行くと、「ハイレゾ」と言う言葉を見掛けます。「ハイレゾ」とはいったいなんなのか概要が分かってきましたので、実現に向けて具体的にリサーチ開始です。
ハイレゾ音源をどうやって聴くのか?
ここからは個人の選択になってきます。自宅で聴くのか、外出先で聴くのか?自宅の場合は住宅事情もあります。あまり大音量で聴けないというのであれば、ヘッドホンやイヤホンが必要です。パソコン主体か、オーディオプレーヤー主体か?あとは経済的な問題。これも大きいです。まだまだ過渡期ですから、ハード自体は高価です。
一番最初の感触では、ハイレゾウォークマン+ヘッドホンでした。一番安価に済むようには思いますし、住宅事情も考慮しなくて済みます。2014秋モデルのハイレゾウォークマンNW-A16は26,460円(ソニーストア価格)で、ヘッドホンは12,000円くらいからあります。合わせて5万円以内でしょう。
しかし、勉強していく内に、オーディオプレーヤー主体も良いなあと思ってきました。我が家は一軒家で、それほど隣接していませんから、そこそこ音量を上げても近所迷惑にはならないとは思います。いい音を聞くなら、スピーカで聴きたい。と言うのもあります。そうすると、パソコン+USB DAC+スピーカ、ネットワークオーディオプレーヤー+スピーカというような選択肢になります。
USB DACはソニーの場合、「UDA-1」は52,000円ほど、HDD内蔵のオーディオプレーヤー「HAP-S1」は75,000円ほど、HDDなしの「MAP-S1」は64,000円ほどです。そこにハイレゾスピーカです。コンパクトな「SS-HA3」で38,000円ほどが安価なモデルになります。合わせて買えば10万円を超えるようなことになります。
10万円を超えるとなるとかなりハードルが高くなりますので、やはり第一印象で思ったとおりのウォークマン中心で、ハイレゾを聴こうかと思い始めました。最初は最小限の構成で始めて、必要であれば、徐々にシステムを構築していくと言う方法も良かろうということにしました。
つづく
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