カテゴリー「ネットオークション」の記事

2014/10/29

SONY BDZ-AT970T調子悪し その4

先日、SONY BDZ-AT970Tに接続していた外付けUSB-HDDの調子が悪くなりましたし、本体のイジェクトボタンも調子が悪いので、買い換えを検討中です。

BDZ-AT970Tは、ソニーストアで購入し、3年の長期保証に加入していたので、保証期間中でした。本体内の番組はすべてBE-RE等に書き出しするか、もしくは鑑賞後削除し、本体を初期化、工場出荷状態に戻しました。まさか直っていないよなあと思いつつも、イジェクトボタンの操作をしてみますが、症状は変わらず、リモコンでも、開閉ボタンでも、トレイは戻りません。

ということで、ソニーカスタマーセンターに電話をして引取修理を依頼しました。

引取後、5日ほどたって帰ってきました。症状を確認後、開いてみたら、ブルーレイドライブ自体がいかれていたらしく、ユニットごとそっくり交換と言うことになりました。保証期間内でしたから、無償修理となりました。

問題なくディスクトレイの出し入れができることを確認しまして、終了です。

処分となりますが、方法としては2通りあります。ソニーストアの下取りサービスを利用するか、ネットオークションを利用するか。下取りサービスでは、22,000円の価格がついていました。それ以上で売れるのであればネットオークションで良かろうと検索してみると、同製品は4万円前後で取引されています。それならば、ネットオークションにて出品・売却することとしました。ちなみに、現在ヤフオク!にて出品中です。

買い換えの機種は、BDZ-ET2100にしました。外付けUSB-HDDの信頼性を著しくそこないましたので、本体HDDが2TBのモデルにしました。2014年モデルの発売も近いので、価格も下がり気味のところで購入。もちろん長期保証に加入しました。現在は、外付けドライブは付けていません。こちらも3年以内の寿命と言うことであれば、時間差を付けて使用することにしました。USBーHDDの方がややもろいと思われますので。

BDレコーダーは消耗品ですから、長期保証は欠かせません。転ばぬ先の杖で、危うくなったら、買い換えに踏み切るのが得策かと。くれぐれも申し上げますが、外付けUSB-HDDには大事な番組タイトルは保存しない。これは鉄則です。一時的な保存は良いですが、なるべく、外部メディアに出力することをお勧めします。今回の一件での教訓でした。

2014/03/14

4Kテレビ、来る!その6

2013年12月末、ソニーの「4Kテレビ」KD-55X8500Aを購入しました。

今回は買換でしたから、当然、これまで使っていた液晶テレビBRAVIA KDL-40X1を処分しなければいけません。5年しか使っていませんから、若干の問題はあるモノの、まだまだ現役。ソニーストアの買取サービスで引き取ってもらうと言う選択肢もありますが、やはりネットオークションで譲ったほうが良さそうです。

買取サービスでの引取価格は、7000円でしたが、純正箱はありませんし、取扱説明書も見あたりませんので、さらに価格は下がると思われます。しかし、いつも利用しているヤフーオークションあらため「ヤフオク!」では、2万円くらいで取引されているようでしたので、当然、オークションを利用しました。

年末年始のお休みに、取扱説明書を探そうかととも思いましたが、ちょっとやそっとでは見つかりそうもありません。他の方が出品されている同様のテレビでも、取扱説明書が無くても、ある程度の価格で落札されているようなので、2013年末に、出品しました。

その前に綺麗にお掃除をして、傷や汚れの有無を確かめます。微傷はありましたが、それほど大きな傷はありませんでした。まあ、そこそこの値段で売れるだろうなあとは思っていましたが、低い価格でスタートすることにします。目安はソニーストアの買取価格7000円。ちょっとひかえめにして、5000円からスタート。

液晶テレビは遠方に送るのは大変です。なので、発送方法は、事前に調べておいた「クロネコらくらく家財宅急便」を予定しました。大きめの家電等を引越のように1個から運んでくれます。

オークション期間5日間が終わり、落札金額は32,500円でした。ありがたいことです。落札金額と家財宅急便送料の合計をいただき、運送会社に引き取ってもらい、到着を確認して、取引は終了です。

不要になったテレビを、どこかの誰かが必要だと言ってくれれば、それなりの費用を掛ければ、送ることもできるのです。つくづく良い時代だなあと思います。ゴミとして捨てるのはカンタンですが、リサイクルのココロはなくしてはいけないですね。

つづく。

ソニーストア

2013/12/18

「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」その4

前回までは「ぼくのなつやすみ」シリーズを、その前までは「ギレンの野望」シリーズをプレイし、これまではシミュレーションゲームをプレイしてきました。次に選んだのがニンテンドー3DS用ソフト「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」でした。

慣れないロールプレイングゲームに行き詰まり感を感じていたので、攻略本である、「新・世界樹の迷宮ミレニアムの少女公式パーフェクトガイド [ ファミ通編集部 ]」を購入し、クエストについて、詳しく解説を読みながら、進めることにしました。

購入時点では、すでに、第2階層(地下6~10階)へたどり着いていましたが、逆戻りをして、第1階層のクエストもクリアしていきました。なんとなく、前よりも、進んでいる感じがしてきました。クエストをクリアするとアイテムやらお金やらをもらえますから、装備やアイテムも充実していくことができます。

戦闘時、どうしても戦闘系でないメンバーは打たれ弱かったりします。あっと言う間に死んでしまう場合もあります。最初にメンバーは死んでしまった時は、愕然としました。こんなにも簡単に死んでしまうのかと。

しかし、ファンタジー系のRPGにはこんな時にも蘇生できるアイテムが揃っています。そもそも、宿屋に帰って治療すれば蘇生しますが、戦闘中に死んでしまうと、戦力ダウンになりますから、その場でアイテム(ネクタル等)を使って蘇生します。HPも同じくアイテムで回復することができます(メディカ・ソーマ等)から、あんしんです。まあ、ここの戦いはやばいなあと思ったら、セーブしておけば良いんですけどね。

ゲームらしいのは、アイテムを使って一瞬で街に戻ることができること。「アリアドネの糸」を使うとどこの階層からでも街に戻ることができます。通常アイテムは一回使えば、なくなってしまいますが、これだけは使い放題。1ヶ持っていれば、帰り着けます。ただし戦闘中は使えませんが。

攻略本を読む前は、ダンジョンを探索中にセーブできることを知りませんでした。なので、その日、ゲームを終わらせる時は、必ず街に帰って、宿屋に宿泊し、同時にセーブをしていました。が、攻略本を読むと、ダンジョン内でキャンプをすることができたのです。これは便利。これなら、次にはじめる時も、すぐにダンジョンの途中からプレイできます。

つづく。

2013/03/21

Amazon、DVD・Blu-rayの買い取りサービス開始

Amazonで2013年1月16日からはじまった、DVD・Blu-rayの買い取りサービス。これが、なかなか良さそうなサービスでした。

前々から、増え続けるDVD・Blu-rayをどうしようかと思っていました。以前は、マイツールでちゃんと管理していましたが、ここ数年はデータ入力を怠っていて、何枚あるかは分からない状態になっていました。推定ですが、600枚~700枚ほどはあるのではないかと。

で、最近は自宅でDVD鑑賞する機会も少なくなってきていましたが、新作を見ることが多く、以前に見て何年も見ていないDVDは数多くありました。売却しようにも、ブックオフ等の買い取り額は1枚100円にも満たない場合が多く、そんなんだったら売っても仕方がないと諦めていました。

ところが、何かの拍子で、Amazonで始まった買取サービスの買い取り価格をみたところ、作品によってはそれなりに価格がつくことを知りました。ブルーレイ化されている作品や、何度も再販され廉価版が発売されいているDVDは、1円しかつきませんが、絶版になっていてブルーレイ化されていない作品は、500円~1000円、中には3000円超のモノもありました。

ひょっとして、我が家のDVDラックは宝の山?と思い始めて、いろいろと検索をしてみました。あるはあるは、1000円前後の作品も沢山ありましたし、さらに高価なモノもありました。で、買取サービスの価格はあくまで、Amazonで買って、さらに利益を乗っけて売るための仕入れ価格ですから、そこにいくらか足した金額でオークションで取引されているに違いないと思い、ヤフーオークションで確認してみました。確かに、似たような金額で出品されていたり、取引されているようでした。

Amazonの買い取りサービスでは、掲載されている6万5000以上のタイトルが対象で、ネットで申込をし、買取商品を梱包します。中には、①身分証明書のコピー、②署名済み買取申込書、③買い取り申し込み希望商品を入れます。その際の集荷にかかる配送料は1点からでも無料です。また、査定で買い取り不可と判断された場合も無料で返送されます。商品受領から原則24時間以内に査定が完了し、アカウントにAmazonギフト券が登録されます。

なので、まずは買取サービスで相場の価格を確認。それ以上の価格でオークションに出品、売れればそれで良いですが、売れなかったら、買取サービスで引き取ってもらうと言うことにしました。買い取り価格はあくまで、基準値で、商品の状態によっては減額もありえます。それにしても。無料で集荷・返送ができるのですから、これは便利です。

現在は、二十数点を検索して、いくつかをオークションで出品中で、実際に買取サービスを利用はしていませんが、今後、便利に活用していくことにします。ちなみに、AmazonではDVD・Blu-ray以外にもゲームソフトも買取中です。

2013/01/15

ネットオークションのススメ Vol.14

2000年10月から始めたネットオークションですが、先日、ふとオークションデータを集計してみたら、なんと合計額が1000万円を越えていました。ビックリです。足かけ12年。飽きっぽい私が、良く続けたモノです。

ちゃんと集計すると、2012年10月に1000万円になっていました。丸12年です。オークションを始めた当初は、DVDが出始めた頃で、それまで所有していたレーザーディスクを売却したり、昔から持っていた書籍や、アナログレコード、玩具等を出品していました。

中にはプレミアがつくような商品もありましたが、二束三文のモノもありました。また、オークション人口も少なかったので、よく売れたというのもあったでしょう。当初の5年間は年100万円を越える売上額が続きました。が、次第に売るモノも無くなってきましたし、オークション熱も冷めてきたというのもあり、その後は、50万円前後で推移しました。2009年以降は、出品をする回数も圧倒的に減り、売上高は10万円前後まで落ちました。

2011年後半から、徐々に復帰。DVDを中心に売却し、Blu-rayに買い替える様になってきまして、売上高も少しずつ上がってきまして、2012年は40万円ほどになりました。そして、2012年10月、累計1000万円達成となりました。

もちろん、売上高1000万円と言っても、利益がそれだけあると言うことではありません。当初は毎年決算のようなことをしていましたが、それも最初だけで、ほとんどやっていません。購入価格をちゃんと管理していれば良いのでしょうが、DVDや書籍などの場合、鑑賞したり読んだりしているわけですから、その分を差し引くとすれば、その価値は良くわからないと言うことにもなります。単純に売上高-購入額(原価)とすれば、おそらくマイナスになっていることでしょう。

今後も、DVDやパソコン、オーディオ関係の買い換えは都度発生していくことでしょうから、オークションの出品は続けていくつもりです。自分には不要になったモノでも、どこかの誰かにとっては価値のあるモノであることがあるわけですから、リサイクルという面でも、良いことだと思えます。それにしてもどれだけ買ってるんだって事なんですけどね。(^-^;

2010/11/08

ネットオークションのススメVol.13

最近、めっきりネットオークションへの出品を怠っています。2000年10月から始めたネットオークションですが、何となく面倒になってしまって最近は全くと言って良いほど出品していません。

最後に落札されたのは2010年5月。その後は、ほとんど出品していません。出品するモノが無いわけではないのですが、写真を撮って、アップロードして、説明文書を書いて、なんてのが面倒になってしまったのです。

最近、ちょこちょことDVDからBlu-rayに買い替えています。これはブルーレイで見たいと思えるSFやアクション作品を中心に買い換えを実行中です。すべてのDVDを買い替えるわけにはいきませんが、少しずつ買い替えています。

今夏、実施されてたTUTAYAのブルーレイ買い替えキャンペーンでも、3枚ほど買い替えましたが、こちらはDVDとの交換で1500円でしたので、オークションへの出品をせずに処分できました。が、それ以外のDVDはまだ所有しているというのが現状です。

DVDとブルーレイが重複している作品がいくつかありますので、ネットオークションに出品しようかとは思っていますが、なかなか重い腰が上がりません。

他にも調子が悪くなってきたHDDレコーダーやMDプレーヤー、パソコンのアプリケーションソフト、パソコン周辺機器、ネットワーク機器等々、出品しようと思っているモノはたくさんあるのです。

そもそも、家にあるいらないモノを、換金して生活費や住宅ローンの足しにしようというのが、ネットオークションを始めた大きな理由の一つでした。が、最近は極端に困っているわけでもなく、とりあえず生活できているので、「後で良いかあ」なんて思っていたら、半年以上も落札が無い状態になってしまいました。

その影響の一つとして、ネットオークションの入金口座に使っているジャパンネット銀行の普通預金口座も、ほとんど入出金がありません。その口座から、田中貴金属工業の貴金属積み立てが引き落としになるのですが、オークション収入で積み立てをするつもりでいたのに、最近は全く入金がありませんので、預金残高が足りずに何ヶ月も積み立てがストップしています。

これではいけません。いろんな小さなことが面倒になってきているというのは、ここ数年のこと。さらに、新しいことを始めたいと思わなくなってきたりすると、これはもう老化現象の始まりでしょう。ネットオークションの場合、10年も続けてきて、慣れてしまって、ドキドキワクワク感が無くなってしまったのは事実ですが、それでも何からしらの理由を付けて、再始動する事は大切なんだと思います。ここいらで一念発起して、再度ネットオークションにも情熱を注ぎたいと思います。さあ、何から出品しようかなあ。

2010/08/24

今年は良く当たる?2010

8月も残り1週間となりましたが、この暑さはいつまで続くのでしょう。ホントに毎日暑いです。

私は新潟県のTV局が募集する映画試写会・チケットプレゼント企画に良く応募していますが、今年はあまり当たっていません。昨日現在で、今年2010年は4作品。2009年は、8作品で、2008年は19作品、2007年は20作品、2006年は25作品でしたから、かなり少なくなっていますし、昨年よりも少なくなる可能性が出てきています。

最近の傾向として、試写会よりも鑑賞券プレゼントが増えてきていると言うのがあります。新潟市以外の、長岡市、上越市にシネコンがそれぞれ出来たので、全県的に公平にプレゼントが出来るようにしているのかもしれません。試写会は場所と日時を限定してのプレゼントですが、チケプレであれば公開中、いつでも都合の良い時に行けると言うことになりますから、さらに公平感があるのでしょう。

さらに深読みすると、試写会は経費が掛かると言うこともあげられます。会場を貸し切って、人を配置して、時には資料やサンプル品等を配布したりもします。この不景気の昨今、そういうモノにお金を出す企業が減ってきているのかもしれません。チケプレであれば、80円切手を貼って、前売り券を送るだけですから、それほど経費は掛からないとも言えます。広告宣伝費やら、福利厚生費やら、削りやすいところから削るというのは常套手段ですからね。本当は広告宣伝費や研究開発費等はかけ続けなければいけないんですが。

で、もろもろの事情があるのでしょうが、試写会が減って、チケプレが増えると、当選確率が下がると言うことになります。それが如実に反映されて来ていると言う結果が出ているように思えます。

昨年も今年同様、あまり試写会やチケプレは当たりませんでしたが、それ以外のグッズが当たることがありました。宿泊券やら、HDD、フィギュア、ポータブルワンセグTV等です。今年はそれも当たりませんから、本当にツキがありません。変わらずに応募はしているつもりなのですが、なかなか大物も含めて当たらないようです。

懸賞は応募しなければ当たりません。当たるはずないと思っていては当たらないですから。最近では、インターネットで応募できるようになりましたから、手書きをすることなく、切手代が掛かるわけでもなくカンタンに出来るようになりました。その分、当たる確率は減ってきているかもしれませんが、どんなモノでも当たったら嬉しいモノです。そろそろ何か当たる予感がする。(o^-^o)

2009/11/24

今年は良く当たる?2009

今年も残すところあと1ヶ月とちょっとになりました。本当に1年というのは早いモノです。

私は試写会・鑑賞券を良く応募していますが、今年はあまり当たっていません。今日現在(2009/11/24)、今年当たった本数は8作品。昨年2008年は19作品、2007年は20作品、2006年は25作品でしたから、かなり少なくなっています。

ほとんどが新潟県のTV局が募集する試写会・チケットプレゼント企画です。確かに今年は本当に観たい作品のみに、応募しているのは間違いありませんから、応募している本数が減ってきているのは、一つの原因と思われます。

昨今の、邦画ブーム?というかで、邦画の公開本数が増えてきてます。それに伴って、邦画の試写会の本数が増えてきているのでしょう。邦画をあまり観ない私としては、試写会でもあまり邦画は応募しませんから、必然的に試写会等に当たらなくなってきているのでしょう。

その代わりといっては何ですが、ブルーレイ関連のキャンペーンや、宿泊券が当たりました。ブルーレイメディア(BD-R、BD-RE)を買ってバーコードを貼って送るキャンペーンがありまして、2通応募して、2通とも当たりました。ウルトラマン柄のHDD、ウルトラセブンのフィギュア、ポータブルワンセグTV&ウルトラマン柄収納ケースです。

他にも映画・テレビ関係のグッズがいくつか当たりました。だいたいは、友人にプレゼントしたり、オークションで売却したりしました。試写会やチケットプレゼントが当たっても、1作品当たり1300円~1500円の価値ですから、今年はなんだかんだいって、試写会等20数本分以上の価値になったかもしれません。

懸賞は応募しなければ当たりません。当たるはずないと思っていては当たらないですから、私はいつも、こんなに当たったらどうしようと思って応募しています。ま、それほど当たるわけではないのですけどね。最近では、インターネットで応募できるようになりましたから、手書きをすることなく、切手代が掛かるわけでもなくカンタンに出来るようになりました。その分、当たる確率は減ってきているかもしれませんが、どんなモノでも当たったら嬉しいモノです。

2008/12/03

ネットオークションのススメVol.12

Yahoo!オークションでは、「出品マスター」という新しいサービスが開始されています。

最近、めっきり出品回数が減ってきていました。これまでは、通常1出品10.5円掛かりますが、無料で出品できる回数が10回付与されていました。が、12月になってオークションの管理画面を見てみると無料出品回数が、30回になっているではありませんか。どういうこと?と思ってみてみると、出品マスターが”ブロンズ”になっていました。

出品マスターとは、Yahoo!オークションが定めた「出品マスター」のランク判定条件をクリアしていくと与えられるモノです。直近3か月の出品状況により、ブロンズ、シルバー、ゴールド、ダイヤモンドの4ランクが決定し、ランクごとにアイコン表示と各種特典を受けられていく訳です。

で、私は”ブロンズ”でした。最近では、出品回数も減り、落札される金額もさほどではありません。それでも2008年9~11月の獲得点数は125点となり、ランクはブロンズ。受けられる特典が「月30回まで出品無料」でした。

出品マスターでランクを獲得するには、

  • 直近3か月で出品したオークション(終了分)のうち、落札されたオークションの割合が10%以上あること。
  • 今までオークション取引で獲得した、評価数のなかで「非常に悪い」「悪い」がついた割合が2%以内であること。
  • 今までオークション取引で獲得した総合評価が100以上あること。確認方法はこちら  直近3か月に毎月1個以上出品していること。

等の条件をすべてクリアする必要があります。後は獲得点数によりランクが決定されていきます。

そう言えば、よく説明を読みもせず、出品マスターへの参加の申込みをしたなあと思い出しました。

今回はブロンズでしたが、最近はそれほど積極的に出品していませんでしたので、来月以降はランク外に降格する可能性も多々あります。現在の状況は「ランク外、ブロンズまであと3点」となっています。利用すればするほど、ランクが上がるのでしょうし、そうすると特典も受けられるようになります。出品マスターへの参加は無料ですので、まだ、登録されていない方は、ぜひ、ご参加ください。

そろそろ、また不要なDVDを処分しようかと検討中です。

2008/11/12

ネットオークションのススメVol.11

2009年1月から、ゆうちょ銀行と他の金融機関のあいだで振込が開始されることになりました。

ゆうちょ銀行では、2009年1月5日(月)から、全国銀行データ通信システム(全銀システム)に接続することにより、全銀システムに接続している金融機関(約1,500行)とのあいだで振込ができるようになります。

民営化後、「銀行」と名が付いていたモノの、他の銀行とはシステムが分かれていて、相互振込が出来ませんでした。それがいよいよ、相互乗り入れが行われ、振込が出来るようになります。いつかは出来るんだろうなあとは思っていましたが、民営化から1年以上経ってようやく実現しました。

利用するには、全銀システムで使う店番号、口座番号を確認する必要があります。ゆうちょ銀行の通帳には口座番号(記号・番号)がありますが、それとは別に振込用の店名・口座番号を指定する必要があります。これは、郵便局の窓口で確認できますし、ネットでも確認できます。

ゆうちょ銀行から他の金融機関へ振り込む場合の振込手数料が安くなっています。ATMから、3万円未満=210円、3万円以上=420円。窓口からは、3万円未満=630円、3万円以上=840円となっています。 通常、他行あての振込手数料は420~840円と言うのが相場ですが、ATMで3万円未満210円というのは破格です。

逆の他の金融機関からゆうちょ銀行口座あてに振り込む場合の料金は、金融機関毎に決まっていますので、注意が必要です。

今までは、銀行から郵貯への送金は出来ずに、出金、入金を現金でやるしかありませんでしたが、全銀加入により便利になってくるのは間違いありません。ネットオークションでの送金でよく使われるゆうちょ銀行ですから、どんな使い方が出来るのか、模索していくことになるでしょう。今後、社会的にどんな影響が出るのか分かりませんが、一歩前進のゆうちょ銀行でした。

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