SONY BDZ-AT970T調子悪し その4
先日、SONY BDZ-AT970Tに接続していた外付けUSB-HDDの調子が悪くなりましたし、本体のイジェクトボタンも調子が悪いので、買い換えを検討中です。
BDZ-AT970Tは、ソニーストアで購入し、3年の長期保証に加入していたので、保証期間中でした。本体内の番組はすべてBE-RE等に書き出しするか、もしくは鑑賞後削除し、本体を初期化、工場出荷状態に戻しました。まさか直っていないよなあと思いつつも、イジェクトボタンの操作をしてみますが、症状は変わらず、リモコンでも、開閉ボタンでも、トレイは戻りません。
ということで、ソニーカスタマーセンターに電話をして引取修理を依頼しました。
引取後、5日ほどたって帰ってきました。症状を確認後、開いてみたら、ブルーレイドライブ自体がいかれていたらしく、ユニットごとそっくり交換と言うことになりました。保証期間内でしたから、無償修理となりました。
問題なくディスクトレイの出し入れができることを確認しまして、終了です。
処分となりますが、方法としては2通りあります。ソニーストアの下取りサービスを利用するか、ネットオークションを利用するか。下取りサービスでは、22,000円の価格がついていました。それ以上で売れるのであればネットオークションで良かろうと検索してみると、同製品は4万円前後で取引されています。それならば、ネットオークションにて出品・売却することとしました。ちなみに、現在ヤフオク!にて出品中です。
買い換えの機種は、BDZ-ET2100にしました。外付けUSB-HDDの信頼性を著しくそこないましたので、本体HDDが2TBのモデルにしました。2014年モデルの発売も近いので、価格も下がり気味のところで購入。もちろん長期保証に加入しました。現在は、外付けドライブは付けていません。こちらも3年以内の寿命と言うことであれば、時間差を付けて使用することにしました。USBーHDDの方がややもろいと思われますので。
BDレコーダーは消耗品ですから、長期保証は欠かせません。転ばぬ先の杖で、危うくなったら、買い換えに踏み切るのが得策かと。くれぐれも申し上げますが、外付けUSB-HDDには大事な番組タイトルは保存しない。これは鉄則です。一時的な保存は良いですが、なるべく、外部メディアに出力することをお勧めします。今回の一件での教訓でした。
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