VAIO PRO 13入院す その6
昨年2013年7月に購入したソニーVAIO PRO 13(SVP1321A1J)が、2014年7月、調子が悪くなり、入院・修理から帰ってきました。
引取集荷後、5日間で入院していたパソコンが帰ってきました。さっそく開梱してみました。本体の上部・ディスプレイ部には、保護シールが貼られていました。???引取後、全く連絡もなかったので、どういう修理がなされたのか、なぜこんな状態なのか分からなかったので、請求明細書を見てみます。
対応内容として「LCD部不良のため、タッチパネル不良が発生しておりましたので、タッチパネルキット(T/BK/JP)を交換しました。」となっていました。と言うことで、パソコンの上蓋部分、液晶ディスプレイを含む、全部を取り替えたようでした。なので、液晶や本体上部の周囲に保護シールが貼り付けたままになっていたのでした。
同梱品に、購入時に貼り付けてもらった「液晶保護シート」がみすぼらしい感じになって入っていました。こりゃあダメだなあ。再貼り付けは不可能でしょう。修理の電話連絡時に、「できれば保護シートは外してくれるな」と言ったのですが、総とっかえではどうにもなりません。仕方がないので、諦めます。
また、修理費は3年保証の期間内なので、無料でした。
データ自体は変更された様子はなかったので、再度引っ越しをして、終了です。VAIOを使い続けていますが、近年、リカバリをするような不具合がなかったので、久しぶりに実行しました。やはり、リカバリ後は生まれ変わったようなモノですから、すこぶる調子が良いです。こうも変わるかという感じ。これなら、時々、リカバリしても良いなあと思ってしまいました。最近やってなかったので、億劫になってただけでした。
とりあえず、不具合のない状態に戻すことができました。今回のパソコンの入院・修理は、代替機があったからこそ出来たことではあります。ほぼ毎日、パソコンは使いますから、いざ、修理となると使えなくなってしまいます。これは困るので、タイミングを見計らってやらないといけないわけです。自動車の車検時のように代車ならぬ代パソコンが、無償で借りられたら良いのになあと思ってしまいました。いかがでしょう?(了)
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